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今日から幼馴染は僕の家で暮らす 全年齢版  作者: 紅


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進展したい幼馴染

楽しかった夏は過ぎ去り秋が始まろうとしていた。

修学旅行もそろそろ近い。

奈々はゆみとみゆの3人で話していた。

「修学旅行もあと少しじゃない?」


「奈々は健斗に告白するの?」


「し、しないよ!」


「奈々知らないの?修学旅行ってカップル誕生しやすいんだよ?」


「え?本当?」

奈々は驚いた。

そして今までのことを振り返っていた。

いつの思い出も健斗の顔が思い浮かんでいた。


「わ、私決めたよ!修学旅行のとき、けんちゃんに告白にするよ!」


「よく言った奈々!」

「頑張れ奈々」

「まずは活動班が一緒にならないとねー。」


「奈々に報告があるんだけど、私ゆみは田中宏樹と付き合ってることを報告します!」


「え!?田中君と?私あの人苦手。けんちゃんに酷いことしたし。」


「そのことをね一度説教したら逆に惚れられちゃった。」

「宏樹はむちゃくちゃ激しいよ。」


「奈々も健斗とできたらいいねーふふ」


奈々は少し妄想してしまった。

「ゆみのバカー!!」


その日の夜布団の中で考えていた。

健斗のことを。

(わたし。けんちゃんとしたいのかな...自分でも分からないや。)

その日奈々は眠れなかった。


一方もう1人の幼馴染の真紀は部屋で寝る準備をしていた。

「けんくんはあたしの彼氏になるんだからきっと。」

「修学旅行で告白する!!そして付き合う!!」


2人が修学旅行で健斗に告白しよう。付き合いたいと考えている中健斗は幸せそうに寝ていたのだった。

修学旅行は少しずつ迫っていた。


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