今までのまとめ&魔法&魔物
一部ネタバレを含みます。
魔法については今後色々出てくるので「何だこれ」となった時に見ていただければなと思います。
質問等あれば是非。
◆世界◆
ルゼラヘイム――剣と魔法の世界。少し前まで天変地異に見舞われていた。現在は回復しており、異常気象のない通常の穏やかな世界が回っている。
◆神一覧◆
主神――ソレフィア
ルゼラヘイムの最上級神。創造と破壊を司る。この事から創造神とも呼ばれる。教会で崇められているのは大体彼女。
魔神――アルベリア
ルゼラヘイムの魔法と魔物を司る神。原龍種を生み出した。魔族が主に信仰している。
豊神――ハロフレア
ルゼラヘイムの農耕と豊穣を司る神。農民から高い支持を受けている。
産神――コルネア
ルゼラヘイムの生産と商業を司る神。商人や職人から高い支持を受けている。
生神――ユラノア
ルゼラヘイムの畜生と生と死を司る神。子供の生誕、死者の弔い時に祈られる。人種を除く全ての動植物の管理をしている。
龍神――シャレディア
ルゼラヘイムの全ての龍の頂点に立つ神。
竜神も兼任する。
シャレディアとはヴェニウェルの神名。
風の神――ヴェニウェル
風を司る神。全ての風を操る。神名はシャレディア。
土の神――マザーレクト
土を司る神。全ての土を操る。神名はある。
水の神――シーギオ
水を司る神。全ての水を操る。神名はある。
火の神――イラプション
火を司る神。全ての火を操る。神名はある。
四大元素神
火、水、風、土の四大元素の神。人種の中では人型とされている。
原龍種がその神であることは知られていない。
注)これより先は『鑑定眼』に表示される鑑定調書となります。
ヴェニウェルの〈鑑定〉と表記が異なるのは、人種が知れる限界があるという事があります故、ご了承下さいますようお願いします。
◆大陸◆
大陸は三つ。その他大小様々な島国が点在する。
フレミュー――様々な人種が住む大陸。近年は人間族が集中している。技術の進歩が飛び抜けているため、三大陸の内最も栄えているとも言われる。
アルマニウス――獣族、獣人族など、亜人が多く住んでいる大陸。長耳族が住む森や矮人の鉱山集落などがある。緑が多く残っている自然豊かな場所が多い。三大陸の内最大の面積を誇る。
ジゴヴィニア――魔族が多く住む大陸。別名魔大陸。荒廃した土地が多く、森林は魔物の巣窟で、魔植物という魔に落ちた植物が存在する。古来より強力な魔物が住んでいると言われている。魔王の根城がある。
◆種族◆
人種――人の姿を象る生物のことを人種と呼ぶ。強い魔力を持つ者はその魔力の適性属性の色が目や髪に現れる。但し、髪に表れるのは人間族と魔族、竜人族のみである。
亜人――人間族ではない別の種族の事を指す。人間族が呼ぶ蔑称。亜人と呼ぶ事は差別に当たる。
人間族――人種の代表。主神が一番初めに創ったとされる種族。地の能力は他の種族に比べて低いが、多方面に才能が出てくる。
獣人族――人の血よりも獣の血が強く出た種族。外見は、頭に耳、そして尻尾が付いている以外は人間族と同じ。元となる獣の差によるが、五感や身体能力に優れている。先祖返りとも呼ばれる獣化を使える。
獣族――人の血よりも特に獣の血が強く出た種族。外見は元となった獣が人に似た骨格を持ち二足歩行しているようなもの。元となる獣の差によるが、五感や身体能力に優れている。先祖返りとも呼ばれる獣化を使える。しかし、獣人族と違ってその返り方は先祖そのものとなる。
長耳族――筋力は他種族には劣るが、魔法能力に優れた種族。外見は耳が長く華奢な体格をしているものが多い。平衡感覚が優れており足場の悪い場所でも難無く過ごす事ができるため、森の中に集落を作ることが多いが、街中に定住する者や渡り歩いている者、冒険者として活動する者もいる。長命種であり、長い年月を生きる。生きる年数は魔力量に依存する。
矮人――手先が器用で物作りに特化したような種族。外見は全体的に茶色で毛深くずんぐりむっくりとしている。筋力はあるが鈍足。気難しい性格の者が多く、殆どが職人気質。
精霊――人里に姿を現さない、人種とは一線を引いた種族。人でも魔物でもなく、しかしその見た目は人であったり獣であったりする。単体で強い力を持つが、契約し力を譲渡すると能力が上昇する。契約主は精霊魔法が使えるようになる。
魔族――魔法に特化し、身体能力が飛躍した人間族の変異種族。外見は人間族と変わらないが、肌が浅黒い。他種族と馴れ合わず、唯一魔大陸に定住している。生命の根幹が魔物化しているため能力が使え、魔王に付き従っている。
竜人族――竜の血を持つ種族。外見は人間族と変わらないが、体の表面に鱗が生えていたり瞳孔が縦長になっていたりしている。竜の血を持つと言っても姿が竜に変わることは無く、だがその身体能力は種族内で一番。生まれてくる子供の竜の属性系列はランダムだが、風が極端に少ない。
混血種――異なる種族が交わる事で生まれた者を指す。その場合、強く出た種族名の前に混血という字が付く。どちらかの性質を強く受けて生まれる事が多いが、稀に両方の性質を持って生まれる者もいる。
◆属性◆
属性――魔力に刻まれた性質。最も強い性質が適性となる。
属性は全部で十種類ある
火属性――魔力を火に関連するものに変換したものの総称。
水属性――魔力を水に関連するものに変換したものの総称。
風属性――魔力を風に関連するものに変換したものの総称。
土属性――魔力を土に関連するものに変換したものの総称。
雷属性――魔力を雷に関連するものに変換したものの総称。
光属性――魔力を光に関連するものに変換したものの総称。
闇属性――魔力を闇に関連するものに変換したものの総称。
聖属性――魔力を聖に関連するものに変換したものの総称。
魔属性――魔力を魔に関連するものに変換したものの総称。
無属性――何処にも属さない純粋な魔力のみのものの総称。
龍属性――龍特有の属性。生まれ持って得るもので魂に刻まれるものであるが故に適性欄には映らない。稀に人が宿す事もあるが、万人に一人の確率であるため非常に少ない。
◆魔法◆
属性魔法――それぞれの属性の効果を持つ魔法。全ての魔法は属性魔法であるとされている。
基本属性魔法――属性をそのままに魔法として昇華させたもの。この魔法のみ初級、中級、上級の三つに難易度が分かれている。
上位魔法――元となる魔法よりも高い効果を持つ魔法。
応用魔法――基本属性魔法から派生した魔法。
転換魔法――基本属性魔法が属性をそのままに別の物質に転換した魔法。
最難属性魔法――習得並びに扱いが最も難しいとされる属性魔法全てを指す。
最難魔法―― 習得並びに扱いの難しい魔法のみを指す。
不可視魔法――目に見えない不可視の魔法。
精霊魔法――それぞれの属性の精霊から力を借りて起こす魔法。固有の魔法はあれど、通常の属性魔法も精霊から力を借りてしまえばそれは精霊魔法たり得る。
火属性魔法――魔力を火に関連するものに変換したものの魔法。火山や熱帯地域で使用すると威力が上がる。
火魔法――火属性魔法の基本属性魔法。小さな火種の魔法であり生活にも活用でき汎用性が高いため、人種の間で重宝されている。火というものが身近にあるため最も身に着けやすい魔法とも言われている事から、一番最初は火魔法を覚えることが魔法使い、魔女の課題とされている。
炎魔法――火魔法の上位魔法。炎の色は個人によって異なり、その理由は魔力の性質から来ると言われている。実際は未だ不明。
爆炎魔法――火属性の応用魔法。爆発の魔法。魔法の種類は少ないが火属性の中で最も目立つ。魔力を爆発させることで炎を起こし、クレーターと焼土を同時に作る。
獄炎魔法――火属性の応用魔法。消えない炎の魔法。水をかけても砂をかけても消えない黒炎を作り出す。使い手が任意で消すか、炎の存在を消す事でしか炎は消えない。拳一つの大きさの炎でも通常の火魔法の数倍の魔力を消費する程非常に燃費の悪い魔法。
日輪魔法――火属性の転換魔法。火属性魔法の中で特殊な部類に入る魔法。太陽の力を魔法として昇華する。火属性魔法を全て統合しそれを強化したような魔法となっている。太陽の出ている時間帯は魔法の効果が倍増する。使い手は殆どいない。最難魔法の一つ。
水属性魔法――魔力を水に関連するものに変換したものの魔法。水がある場所ならばその水も利用して魔法を行使することができる。
水魔法――水属性魔法の基本属性魔法。魔力で水を発生させる事ができるため、農民に重宝される。なお、魔力で生み出された水のため飲料水としては適切ではない。
海魔法――水魔法の上位魔法。海で使用すると少ない魔力で大技を使うことができるが、その分コントロールも難しくなる。海水の魔法であるため凍ることはない。
氷魔法――水属性の応用魔法。氷を生成、冷気操作で氷を作ることができる。
雪魔法――水属性の応用魔法。雪を生成、操作する事ができる。天候が雪だとその雪も操る事ができ、魔法の威力が増す。
霧魔法――水属性の応用魔法。霧を生成、操作する事ができる。水魔法を習得していれば簡単に覚える事はできる。霧は幻影を作り出し相手を惑わす。霧の濃さとその効果範囲が霧魔法使いとしての実力がわかる。
水銀魔法――水属性の転換魔法。習得が最も難しい最難魔法。銀とつくことから金属魔法と同意と思われがちだが、歴とした水属性魔法である。水銀には遅延性毒が有り、魔法を受けた際には解毒が必要。解毒剤を作り出す事ができてまでを一流の水銀魔法の使い手として呼ぶ。使い手は非常に珍しい。
風属性魔法――魔力を風に関連するものに変換したものの魔法。全属性の中で最も殺傷能力のある魔法。最難属性魔法とも呼ばれる。
風魔法――風属性魔法の基本属性魔法。不定形且つ無色であるため視認し難い不可視魔法。風を使い動力とする事もある。応用性はあるが扱いが難しく魔力のみで風を動かすには魔法以上に魔力が必要。
枯魔法――風属性の応用魔法。不定形且つ無色であるため視認し難い不可視魔法。風による風化を起こし、物を朽ち果てさせる。無機物にのみ有効で生きている生物には無効だが植物は例外。使い手は珍しい。
天魔法――風魔法の上位魔法。不定形且つ無色であるため視認し難い不可視魔法。使い手によっては天候に影響を与える者もいたが、現在ではいない。天魔法になると風の密度が急上昇するため、操作を誤ると風が霧散し弾け飛ぶ。使い手は非常に珍しい。最難魔法の一つ。
土属性魔法――魔力を土に関連するものに変換したものの魔法。土は生み出す事はできず、自然に頼る。
土魔法――土属性魔法の基本属性魔法。触れた土に魔力を流し込み操作する。隆起、沈降、耕作のような操作しかできず、 戦闘には向かないが農民には重宝される魔法。
大地魔法――土魔法の上位魔法。土魔法が改良され戦闘により特化したもの。地面の硬化を高くする事で、より鋭利且つ頑丈な攻撃が可能になる。
砂魔法――土魔法の下位魔法。土の中の小さな粒子である砂を操る。砂漠地帯では無類の力を発揮する。
泥魔法――土魔法の下位魔法。水分を多く含んだ土を操る。純粋な土だけならば土魔法や大地魔法に劣るが、水を多く含んだ土ならば泥魔法の方が効果が強い。土を介してならば水底の泥まで効果は届く。
岩魔法――土属性の応用魔法。石を結合し大きな岩を作り出したり地中の岩などを動かして操ることができる。操れる岩の大きさは魔力量に依存する。
木魔法――土属性の転換魔法。触れた木を操る。操れる木の数や大きさは魔力量に依存する。
樹魔法――土属性の転換魔法。木魔法の上位魔法。触れなくても魔力で繋がれていれば操作可能。木魔法が改良され戦闘により特化したもの。木魔法よりも緻密な操作が見込める。操れる木の数や大きさは魔力量に依存する。
植物魔法――土属性の転換魔法。木魔法の下位魔法。草花を操れる。種から発芽させることも、植物を活性化する事もできる。
金属魔法――土属性の転換魔法。金属を操る。欠片を媒体に魔法を行使する。生成する事はできない。最難魔法の一つ。
雷属性魔法――魔力を雷に関連するものに変換したものの魔法。雷雲が近くにあると雷を作りやすくなる。
雷魔法――雷属性魔法の基本属性魔法。雷を作り出し、操ることができる。魔力を直接雷に変換する事ができるため、体から雷を発することも可能。雷の強さ、大きさは魔力量に依存する。
電気魔法――雷魔法の下位魔法。殺傷能力が低く、大きさ、威力共に雷魔法に劣るが、より細かい緻密な操作が見込める。少しの静電気からも電力を作り出せる。
磁力魔法――雷属性の応用魔法。磁場を生み出し操る。近年発現した新魔法であるため未だ不明な点が多い。最難魔法の一つ。
光属性魔法――魔力を光に関連するものに変換したものの魔法。暗闇程光は輝く。
光魔法――光属性魔法の基本属性魔法。暗闇である程作り出す光源が輝く。小さな魔力でも光を発現させられるため燃費が良い。
鏡魔法――光属性の応用魔法。鏡を媒体に使用する。強い熱を持ち、一見するとその効果は火属性にも似ていると言われている。
回復魔法――光属性の転換魔法。体力や生命を回復させる魔法。治癒魔法と混同されがち。回復量は魔力量に依存する。
月輪魔法――光属性の転換魔法。光属性魔法の中でも特殊な部類に入る。月の力を魔法として昇華する。光属性魔法を統合しそれを強化したような魔法となっている。月が出ている時間帯に魔法の効果が倍増する。使い手は殆どいない。最難魔法の一つ。
闇属性魔法――魔力を闇に関連するものに変換したものの魔法。明るい程闇は深くなる。闇という性質と魔王が使うという事から忌避されやすい。
闇魔法――闇属性魔法の基本属性魔法。希少な闇属性魔法の一つ。明るい場所程闇が深くなる。使い手は珍しい。
影魔法――闇魔法の下位魔法。希少な闇属性魔法の一つ。応用性はあるが殺傷能力は他の闇属性魔法と比べると無く、後方支援に適した魔法が多い。魔法に使用する影は自身のもの、もしくは他者や建物などの無機物の影を利用する。使用できる影の量には制限があり、使い手の魔力量に依存する。
亡霊魔法――闇属性の転換魔法。希少な闇属性魔法の一つ。別名ゴースト魔法。地を漂う霊の力を使う。霊を使役し操るがその場限り。その都度霊を使役し直す必要がある。非効率な魔法。死霊魔法と混同されがち。
暗黒魔法――闇魔法の上位魔法。希少な闇属性魔法の一つ。魔王が使う魔法と言われている。闇のみならず黒色系統から力を取り出し扱う。力の抽出量は魔力量に依存する。使い手は非常に珍しい。
聖属性魔法――魔力を聖に関連するものに変換したものの魔法。この属性は魔を払い邪を寄せ付けない。
神聖魔法――聖属性魔法の基本属性魔法。魔法自体に浄化効果があり、魔物の弱体化や呪いの解呪、邪気のあるものを寄せ付けない結界などができる。使い手は教会に集められる事が多い。
治癒魔法――聖属性の転換魔法。対象の傷や病を治す。回復魔法と混同されがち。治癒力は使い手の魔力量と対象の生命に依存する。使い手は教会に集められる事が多い。
魔属性魔法――魔力を魔に関連するものに変換したものの魔法。魔という性質と魔王が使う魔法と言われている事から忌避されやすい。
呪い魔法――魔属性の応用魔法。対象に呪いをかける。呪いの効果は使い手の魔力量に依存する。かかるかどうかは対象の防御力に依存する。奴隷の首輪はこの魔法でできている。使い手は珍しい。
死霊魔法――魔属性の転換魔法。死んだ者の魂を強制的に呼び起こし服従させる。そのため魂は脆く理性を保てない。使役された死者の魂は使い手が死ぬか任意で解除しなければ解放されない。亡霊魔法と混同されがち。使い手は珍しい。
無属性魔法――魔力を純粋にそのままの状態で魔法として昇華させたもの。無が示す通り色が無い。
強化魔法――無属性の属性魔法。魔力を体に流し込み身体能力や五感などを強化する。強化値は魔力量に依存する。
増加魔法――無属性の属性魔法。無機物を増加させるもの。増加させるものの大きさと数は魔力量に依存する。
転移魔法――無属性の転換魔法。魔力で印をつけた所に瞬間移動することができる。転移できる定員数と飛距離は魔力量に依存する。使い手は珍しい。最難魔法の一つ。
空間魔法――無属性の転換魔法。何も無い所に別空間を作り出せる。作り出せる空間の広さは魔力量に依存する。使い手は珍しい。最難魔法の一つ。
重力魔法――無属性の応用魔法。魔力の圧を重力として相手に押し付ける。触れたものを起点に引力を作り出すことも可能。使い手は珍しい。最難魔法の一つ。
付与魔法――無属性の応用魔法。対象に使い手が効果を付与する。人だけでなく物にも付与する事が可能。
声魔法――無属性の転換魔法。使い手の声を媒体にする。効果範囲は声が聞こえる距離。使い手は珍しい。
音魔法――無属性の転換魔法。使い手が出す音を媒体にする。効果範囲は音が聞こえる距離。使い手は珍しい。
反魔法――無属性の転換魔法。魔法を阻害する魔法。魔力封じをする事も可能。使い手は殆どいない。最難魔法の一つ。
龍属性魔法――龍種だけが持つ魔法。純粋な魔力のみの場合もあれば、属性に対応した効果を持つ場合もある。龍自体が未だ解明され切っていないため、未知の魔法と言われている。
難易度と希少度を含めた等級
高
↓
↓
↓
低
火属性
日輪魔法
爆炎魔法 獄炎魔法
炎魔法
火魔法
水属性
水銀魔法
海魔法 氷魔法
霧魔法 雪魔法
水魔法
風属性
天魔法
枯魔法
風魔法
土属性
金属魔法
大地魔法 樹魔法
岩魔法
土魔法 木魔法
砂魔法 泥魔法 植物魔法
雷属性
磁力魔法
雷魔法
電気魔法
光属性
月輪魔法
鏡魔法
回復魔法
光魔法
闇属性
暗黒魔法
亡霊魔法
闇魔法
影魔法
聖属性
治癒魔法
神聖魔法
魔属性
呪い魔法
死霊魔法
無属性
反魔法
重力魔法
空間魔法 転移魔法
声魔法 音魔法
付与魔法
増加魔法
強化魔法
高
日輪魔法 天魔法 月輪魔法 反魔法
爆炎魔法 獄炎魔法 水銀魔法 金属魔法 磁力魔法 鏡魔法 暗黒魔法 治癒魔法 呪い魔法 重力魔法
炎魔法 海魔法 氷魔法 枯魔法 大地魔法 樹魔法 回復魔法 神聖魔法 死霊魔法 空間魔法 転移魔法
声魔法 音魔法
霧魔法 雪魔法 岩魔法 亡霊魔法 付与魔法
火魔法 水魔法 風魔法 土魔法 木魔法 雷魔法 光魔法 闇魔法 増加魔法
砂魔法 泥魔法 植物魔法 電気魔法 影魔法 強化魔法
低
◆魔物◆
魔物――体内に魔力が凝縮した魔石を持つ魔力生命体。魔石が心臓のような役割を果たし、魔力を全身に送っている。魔石から供給される魔力が無くなるか、魔石が壊されたり体内から摘出されたりすると死亡する。
魔物のランク
G→F→E→D→C→B→A→S→SS→SSS
(低) (高)
スライム─G
半透明なゲル状の魔物。酸を吐く。半透明であるため魔石が目視でき、剣で突く事もできるが体が酸性なので注意が必要。魔石を破壊しないと倒せないため、採取できるのはゲルのみ。ただしそのゲルは酸性を持たない。
ゴブリン─G
緑色の小鬼の魔物。繁殖能力が高く別種族でさえも孕ませて仲間を増やす。一匹いたら十匹いると思っていた方がいい。一匹一匹は対処は簡単だが、複数いると厄介。放っておくとすぐに増える。討伐推奨魔物として冒険者組合より毎日依頼が入っている。
プラームゴブリン─G
植物がゴブリンを捕食した事で進化を遂げた突然変異種。しかし、突然変異種でそもそも植物がゴブリンを食べることが稀であるためあまりいない。強さはゴブリンと遜色ない。火属性に極端に弱い。
マッドラット─F
巨大なネズミの魔物。別名狂乱ネズミ。普段は普通のネズミと同じだが、敵を見つけると狂ったように突進し噛み付いてくる。見境がなく一度噛み付くと二度も三度も繰り返してくる。一撃で倒すことが推奨されている。
ホブゴブリン─E
ゴブリンの上位種。成人男性程の大きさと強さを持つ。片手によく棍棒を持っている。特出して高い能力は持たない。
コボルト―E
二足歩行の犬の魔物。ホブゴブリンよりも体格がよく大きい。嗅覚と聴覚に優れているため、風上にいると居場所がバレる。洞窟に集落を作る習慣がある。
ベノムバイパー―E
猛毒を持つヘビの魔物。遅延性の致死毒で噛まれると解毒しなければゆっくり死に至る。体長は約二、三メートル程。リンゴ程太く、絞める力が強い。
コボルトアーチャー―D
コボルトの上位種。弓を扱うコボルトが進化したもの。矢に攻撃力はあるがコボルトアーチャーという種自体は下位種のコボルトと変わらない。
コボルトメイジ―D
コボルトの上位種。魔法が使えるコボルトが進化したもの。扱う魔法は個体ごとに違うが基本的に基本属性魔法の初級魔法を使う。魔法という点を除けば下位種のコボルトよりも耐久力はない。
コボルトジェネラル―D
コボルトの上位種。剣を扱うコボルトが進化したもの。弓や魔法が使えないコボルトは基本的にこの種に進化する。全体的な身体能力の向上と体格の変化が現れている。
ポイズンフロッグ―D
麻痺毒を持つカエルの魔物。約一メートルの大ガエル。皮膚と体液に麻痺毒が含まれており、体内に摂取すると体が麻痺する。少量ならば部分的な麻痺に収められるが、コップ一杯分で全身麻痺になる。皮膚に付着した場合、すぐに洗い落とさなければ赤く腫れる。
ワーウルフ―D
二足歩行のオオカミの魔物。コボルトよりも大柄で力が強い。好戦的で通常のオオカミと同じく群れを作る。咆哮を受けると一時的に体が動かなくなる。
オーク―D
二足歩行のブタの魔物。二メートル以上の巨体。集落を作る習慣があり、砦のような造りもある。体の殆どが換金する事ができ、特にその肉は大変美味しい。
レッドベアー―D
真っ赤なクマの魔物。額に魔力を貯める小さな角があり、そこから魔力を放って攻撃してくる。鋭い爪と牙を持っており、皮や鉄を切り裂く事もできる。肉は硬く臭みがありあまり美味しくはない。
ハイオーク―C
オークの上位種。通常のオークよりも長命で能力は上がっているが、特出して高い能力は持たない。その肉は非常に美味しい。
コボルトキング─C
コボルトの最上位種。王種と呼ばれるもの。百体以上のコボルトが集まると誕生する。片言ではあるが人語を解し会話できる。
ワーム─C
巨大なミミズ。体が柔らかく刃が通りにくいが燃えやすい体をしている。ワームが通った後は土が耕されている。
ホーンホース―C
額に角があるウマの魔物。通常のウマよりも馬力があり、速く長く走れるため軍用馬として重宝されている。他の魔物と違い穏やかな気性で、人種と共存する数少ない魔物の一種。
オーガ―B
巨体と怪力、そしてそれに見合わぬ素早さを持つ大鬼の魔物。群れで行動することはなく単体行動のみをする。戦闘にのみ特化しており、それ以外の知能はまるで見られない。ゴブリンやホブゴブリン、オークを率いる事が多い。
亜竜─B
竜種から派生した翼の無い竜を指す。トカゲとも称される。属性を持つ亜竜は〇属性の亜竜と称される。竜の名に恥じないくらいには大きい。
ゼネヲアリゲイツ─A
ゼネヲルト洞窟にのみ棲息する魔物。水の能力と強い大顎を持っている。触覚が優れており、魔力感知に長けている。
竜種─A〜B
龍種から派生した竜を指す。属性によって違うが数百体ずつ存在する。棲息地は属性に由来する場所だが、龍種に付き従う竜もいる。強さと希少さでランクが上下する。非常に大きい。
龍種─SS〜S
原龍種、次龍種から派生した龍を指す。属性によって違うが数体ずつ存在する。棲息地は属性に由来する場所。特定の場所を持たない龍もいる。強さと希少さでランクが上下する。非常に大きい。
次龍種――SS
この世に三体のみ存在する原龍種から生まれた次代の龍。非常に大きい。
剱雷龍、黎闇龍、星光龍を指す。
原龍種――SSS
この世に四体のみ存在する原初の龍。人種の間では古代龍とも呼ばれる。非常に大きい。
嵐風龍、煌土龍、幽海龍、噴炎龍を指す。
悪魔―E〜G
人間界とは異なる魔界に住む未だ解明されてない魔物の種族。下級悪魔、中級悪魔、上級悪魔の三つの等級に分かれている。悪魔にはそれぞれ型があり、人形型、植物型、蟲型、動物型、上級悪魔にのみ人間型が存在する。基本的に意志を持たず、召喚者の要望に従う。
魔将―S〜D
悪魔の上位種族。個体ごとに強い意志を持ち、召喚に成功しても願いを聞き届けるかはわからない。下級魔将、中級魔将、上級魔将までは一般的には知られている。悪魔公、悪魔女王と同格の悪魔王は、最後に現れたのは百年以上前。魔界に住んでいるとの情報があるが真偽は不明。型の種類は悪魔と同様、力のある魔将は上下中に関係無く人間型の姿を持つ。
型
人形型――人形のような姿を持つ悪魔及び魔将。それは動物だったり植物だったり蟲だったりするが、総じてその姿は人形であるため愛らしく、そして小さく軽く体が宙に浮いている。
植物型――植物の姿を持つ悪魔及び魔将。通常の植物と遜色ない姿をしている。総じて聖属性の他に火属性に弱い。
蟲型――蟲の姿を持つ悪魔及び魔将。虫型魔物とほぼ同じ姿をしている。この型の中には虫の特性上徒党を組むものがおり、召喚される際はその仲間と共に集団で顕現する。
動物型――動物の姿を持つ悪魔及び魔将。動物とほぼ同じ姿をしているが若干色が黒い。動物の種特有の能力を有しており、顕現し召喚者の手元を離れると同種の群れに紛れて過ごすものが多い。
人間型――人間族の姿を持つ悪魔及び魔将。力のあるものにしかこの姿を持つことはできない。元の型と使い分けることができ、人混みに紛れて過ごすものもいる。
王種――魔物の中で王の名を冠する種族のこと。メスの場合は女王種と呼ぶが、魔物学上は王種と揃えられる。王種となった魔物は総じて能力が高く、下位の魔物を率いることが多い。強力な個体程名に王の字が入る。
唯一種――唯一無二の二つとない種族の魔物。原龍種、次龍種がこれに当たる。それ以外の種族は未だ発見されておらず、かと言って最強たる彼らを調べることは不可能であるため未解明。
形態進化――魔物がその種族に沿って進化すること。下位個体が上位個体に進化することを言う。
例)ゴブリン→ゴブリンソルジャー、ゴブリンアーチャー
コボルト→コボルトメイジ、コボルトジェネラル など
種族進化――魔物がその種族とは全く別の種族に進化すること。下位種族から上位種族に進化することを言う。基本形態進化であるため、種族進化をする魔物は希少であり、強い個体である可能性が高い。
例)ゴブリン→ホブゴブリン
コボルト→ワーウルフ など
◆迷宮◆
突然現れる変異空間。最奥にある迷宮核と呼ばれる核が迷宮を形作っている。迷宮核の持つ力の大きさで迷宮の広さや出現する魔物のなど、その難易度が上下する。迷宮には種類があり、それぞれ地下洞窟型、フィールド型、遺跡型、塔型、島型と呼ぶ。迷宮核を破壊するとその迷宮は消滅する。ただし、迷宮核を持たない永久迷宮があり、世界に四つ存在している。
難易度
F→E→D→C→B→A→S
(低) (高)
難易度が低いと魔物のランクも相応に弱い物が出てくる。高ければ相応に強い物が出てくる。
地下洞窟型――最も標準的な迷宮の型。点在する迷宮の半数がこれだと言われている。その名の通り地下に階層が広がっており、深くなる程出現する魔物が強くなる。階層が広いと階段に近づくにつれて強くなっていく。迷宮内は特殊な壁とヒカリゴケで敵味方が視認できる程には明るくなっている。
フィールド型――一帯の地域が迷宮化している。迷宮の領域内に入ると、入ったという感覚があり、出ると出たという感覚がある。柵があるという訳ではなく一つの結界が張られているようなもので、迷宮の領域外へは通常魔物は出入りできない。一部例外はある。
遺跡型――神代、古代の遺跡などが迷宮化したもの。内部には他の迷宮とは比較にならない程の量の罠が張り巡らされている。元の遺跡だった頃のものだという説があるが、真偽の方は定かではない。迷宮内部は異空間となっており、目に見える遺跡の広さよりも広大な領域になっている。例えるならば一軒家の中が大商店並の広さになっていると言ったところ。この迷宮の広さは難易度に左右されない。
塔型――数少ない種類の迷宮。他の迷宮と違い、一定の広さの土地があれば突然現れる。塔の高さが難易度を示すが、確認されている最も難易度が低くてBと、総じてそのランクは高い。内部が通常の建物のように部屋と通路と元から階段があるという場合もあれば、大部屋に魔物がいて倒すと階段が現れるという場合もある。
島型――最も少ない種類の迷宮。確認されているものは全部で三つ。内一つは永久迷宮のものだが魔物は出ないとの報告がある。内一つは不死者、内一つは有鱗類の巣窟であると言われている。どの迷宮もS、B、Aとランクが高い。島の大きさは難易度に左右されない。
永久迷宮所在地
イドルネス火山――難易度S。アルマニウスの南。火山周辺から迷宮化したフィールド型の迷宮。主に火属性の魔物が出現する。溶岩地帯を抜けたさらに最奥、山の頂上の火口内に噴炎龍が住む。
ジュエラシー深海底神殿――難易度S。フレミューとアルマニウスの間の海底。地上から海底までは通常の海で、神殿内から迷宮化した遺跡型の迷宮。主に水属性の魔物が出現する。神殿内は空気があるが一定の水嵩があり、水没遺跡のようになっている。遺跡の奥は完全水没しており、海水に潜ったさらにその奥に幽海龍が住む。
イーンディーグ大地底迷宮――難易度S。アルマニウスとジゴニヴィアの海峡を跨ぎ繋ぐ世界最大級の地下洞窟型の迷宮。迷宮の上は海だが、特殊な空間形状をしているため天井が崩れる事は無い。全五層と階層は少ないが面積が広く、階段を見つけるのに苦労する。階層ごとに環境が一変し、出現する魔物の種類も変わる。最下層の最奥に煌土龍が住む。
アルロガンスバベル迷宮――難易度S。ジゴニヴィアのの北にある塔型と島型の二つの迷宮からなる。他の塔型とは比較できない数の階層がある。これまで勇者により確認されたのは約三百層。一層一層は狭く円形で、円の中央にある宝玉に触れるとその層に魔物が出現する。十層ごとに強力な魔物が現れる。層ごとの魔物に勝てば迷宮内から抜け出す事ができるが、それをした場合最初からやり直しになる。初層は弱いが複数の魔物が現れ、上層になるごとに魔物が強力になっていく。一時消滅したかと思われたが、それはデマであったとされる。最上層の先の島型迷宮の上に嵐風龍が住む。
◆極魔地帯◆
魔力に溢れ、人が容易に近づけない場所。魔物が跋扈しており、レベルも高く段違いに強い魔物が住んでいる。現在確認されている極魔地帯は七つ。その内の四つは永久迷宮で、一つは魔王城。残りの三つはそれぞれ島に分かれて存在している。
◆魔石◆
魔物の心臓とも呼ばれる魔力を含む石。魔物の強さごとに石の大きさと含有魔力が違う。魔力駆動式道具に動力源として使われる。
◆属性石◆
魔石に属性が宿ったもの。魔物の強さごとに石の大きさと含有魔力が違う。根本は同じだが含有魔力に属性が宿っているため、その属性に対応した事象を起こす事は魔石よりも簡単。武具に使われる事が多い。
竜の眼がそうだとされている。別名ドラゴンストーン。
◆魔鉱石◆
通常の鉱石とは違い魔力を宿しているもの。魔力伝導率が高く、魔法媒体に使われる事が多い。純度が高いもの程魔力伝導率が良くなる。代表的な魔鉱石はミスリルやヒヒイロカネ、オリハルコンなど。
龍の眼がそうだとされている。別名ドラゴンアイズ。
◆魔宝石◆
通常の宝石とは違い魔力を宿しているもの。宝石としての純度は高く、魔宝石は宝石よりも高値で取り引きされる。色ごとに属性が宿っているため、装飾品としてだけではなく魔法媒体としても使われる。代表的な魔宝石は紅玉や緑玉、青玉、黄玉など。
原龍種並びに次龍種がそうだとされている。確証はなく、討伐も不可能とされるため市場にも出回らない。
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注)これより先は鑑定調書に記載されているものではございません。
原龍種
当初は天地海山の神の代理として創られた魔物だったが、現在は列記とした神の四柱。四大元素神を兼ねる。
嵐風龍 SSS
風を統べ、天候を操る天の神。
四大元素神は風の神。
王の玉座に座る龍王であり龍神。
白に近い白緑の鱗と緑の強い薄緑の龍毛を持つ。
体高71m、体長133m
属性 風、水、雷
煌土龍 SSS
土を統べ、大地を操る地の神。
四大元素神は土の神。
白に近い白茶の鱗と茶色の強い薄茶の龍毛を持つ。
体高61m、体長95m
属性 土、光
幽海龍 SSS
水を統べ、海を操る海の神。
四大元素神は水の神。
暗い濃藍の鱗を持ち、翼が鰭のような形をしており細長い体をしている。
体高51m、体長162m
属性 水、闇
噴炎龍 SSS
火を統べ、山とマグマを操る山の神。
四大元素神は火の神。
赤黒い赤銅色の鱗を持ち、額に一本小さな角があり計三本の角が生えている。
体高73m、体長85m
属性 火、無
剱雷龍 SS
嵐風龍より派生した雷を統べる龍。
能力として雷の神を持つ。
淡黄蘗の鱗と稲妻のような角を持つ。
体高64m、体長116m
属性 雷
星光龍 SS
煌土龍より派生した光を統べる龍。
能力として光の神を持つ。
玉子色の鱗を持ち、羽のような翼をしている。
体高50m、体長83m
属性 光
黎闇龍 SS
幽海龍より派生した闇を統べる龍。
能力として闇の神を持つ。
紫鳶の鱗を持ち、型は幽海龍と同じだが足が四本あり鰭を持たない。
体高44m、体長145m
属性 闇
参考
龍種→属性ごとに約-15m
竜種→属性ごとに龍種から約-15m
ヴェニウェル
幼体→体高3m体長8m
第二形態→体高24m体長46m
第三形態→体高59m体長101m
龍属性魔法――龍種だけが持つ魔法。龍達が持つ能力を魔法化したもの。主にブレス系、クロー系、テール系の三種があり、スタンダードなのはブレス系。龍属性魔法は上記三種が揃っている場合に発現する。属性が表れやすく簡単だが、魔力消費が多くブレス系は一度溜めなければならないデメリットがある。
ヴェニウェルが所持していなかったのは三種揃っていなかったからです。
以上が二章まで+αのまとめでした。
また新しいのが増えたらまとめを書こうと思います。今度は登場人物が良いですかね。まあ先の話ですけれども。
さて、次回から三章となります。
またしばらくお待ち下さい。
頑張って溜めてきます。




