失われた時を、今に繋げ feat.伊集院響
本日、2日はCLUB主演、響の誕生日です!
おめでとう!!
先日あげた永遠のを読むと、
さらに仕掛けが…?
去年ツイッターにあげた、
特別ストーリーです!
人生は二つの選択肢に分かれている。
勝者として一位でい続けるプレッシャーと戦うか、
敗者として底辺で息苦しく死んでいくか。
生まれてきてすぐに、僕と彼はどっちがどっちか決めなければならなかった。
伊集院家にふさわしいのは誰か。
長男として、伊集院家の人間として、
敗者になることは僕の頭にはなかった。
「ねー、あんちゃんさ、そんなやってて楽しい? もっと自由に暮らしたいとか思わないの?」
性格も、見た目も、親も違う。
常に何かと戦っていた僕とは違い、彼はいつも笑っていた。
まるで、できない自分をあざ笑うかのようにー
「何故だ……何故君は、君の邪魔をする!!」
障壁となるのなら、壊してしまえばいい。
反論できないように、力でねじ伏せればいい。
僕は、僕こそが、伊集院響なのだから。
「おいらもあんたは嫌いだよ。同じ血を持ってしまっているからこそ、ね。でもさ……もうやめにしようよ、響。やり直してみない? 兄弟として」
そんな僕を悪いとも言わず、恨みもせず、
僕に気付かせてくれた時も、彼は笑っていたー
雅「響せぇんぱぁい❤︎ 誕生日おめでとう~❤︎」
響「おや、雅君。颯馬君も、来てくれたのかい?」
颯馬「先輩にはお世話になりましたから。今回は皆の予定が合わなかったので、遊部代表枠です♪」
あれから色々なことがあった気がする。
司にあって、生徒会にあえて、
遊部にあえて僕も少し変わることが出来た。
雅「あれれー? このお皿だけ、もう料理盛られてる。なんで??」
響「ああ、それは司の分だよ。みんなの分まで食べられてしまうと、困るからね」
颯馬「あはは……主役は響先輩なのに、まるでVIP待遇ですね」
もしあの時、彼にやさしくできていたら。
どんなに過去を恨んでも、もうあの頃には戻れない。
司「おーい、響~~~玄関ですんげー怪しいのいたから、持ってきたぞ~」
時は、進み続ける。
だからこそ今、この瞬間を。
いつか来る、未来に向けて。
響「やぁ。来てくれたんだね」
もう一度、ここから始めよう。
fin
next character is JOKER someone……




