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四年に一度の、記念を共に feat.朝倉瑠夏

2月29日はJOKERが一人、瑠夏の誕生日です!


うるう年であった去年にちゃんとお祝いできたので、

それを踏まえた特別ストーリーです!


おめでとう!!

「どうしたー? 瑠夏、またいたずらして父さんに叱られたのか―? まったく、父さんも大人げないよなあ。かわいい息子を泣かせるなんて」


物心ついた時から、兄はオレの憧れの存在だった。


いつも隣にいて、いつも笑ってくれる。

温かい陽だまりのような人。

そんな兄さんが大好きで、ずっと背中を追い続けていた。


「よーし、じゃあ泣いてる瑠夏に! 兄ちゃんが笑顔をプレゼントしてやる! せっかくの誕生日に、涙なんてもったいないしなっ!」


ステージと呼ばれるその場所は、どこかまぶしくて

小さいオレなんかや届かないくらい遠くて

いつかあそこに立ちたいと、そう思っていた。


「とーちゃん! オレ、決めた! アイドルになる! なるったらなる!!」


届かないなら、俺がそれだけ大きくなればいい。

兄と並んで、そのステージに立てるよう頑張ればいい。

そしたら、きっといつかー……








朔也「まさか、お前の誕生日にこんなことが出来るとは思いもしなかったな」


一人で目指していた、アイドルの夢。

それはやがて形となり、一歩ずつ進めてゆく。

かつて一緒だった、幼馴染もともに。


迅「今日、全席完売らしいよ。愛されてるね、瑠夏」


瑠夏「完売かあ。でもみーんなに会いに来てるって人もいっぱいいるから、調子乗らないようにしないと!」


迅「へぇ、珍しいね。そんなこと言うの」


要「みんな、おめでとうってうちわいっぱい持ってたよ。瑠夏君の誕生日、一緒にお祝いしたいんだね」


歩美「そりゃ、4年に一回しか来ないからな」


JOKERの一人として、朝倉瑠夏という人間として。

オレはこのステージに立ち続ける。

いつか兄を越える、その時までー


瑠夏「すっごく嬉しい誕生日プレゼントだよ! ありがとう、みんな! ファンの子達にいーっぱい、笑顔になってもらおうぜっ!」


ありったけの感謝とうれしさを、歌にのせて今日も全力で届けるんだ!


fin

next character is Shikunikuno someone……

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