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私とあなたは、二人で一つ feat.渕脇姫野

本日、30日は双子姫主人公、紫乃、姫野の

誕生日です!!


双子姫キャストは全員、こちらが

初公開となります!!


続いて、姫野視点のお話!

読み比べると、あるからくりも…?


おめでとう! 姫野!

いつから、だろう。

お姉ちゃんが遠くに感じるようになったのは。

一人が、怖くなっていったのは。


「ああ……みろ、姫野様だ!」


「姫野様……いつみても可愛いなぁ〜……」


「きっと天から舞い降りた天使そのものに違いない……」


周りはみな、私をかわいいと褒めまくる。

自分が一番可愛いことを自覚するのに、

そう時間はいらなかった。


「あんたは……いいわよね。たっくさんの男に、可愛いって言われて……私だって、可愛いのに……」


同じ顔、同じ日に生まれたはずの姉はいつからか

私を置いてどこかに行ってしまうようになった。

その代わりに寄ってくるのは、私目当ての男の人だけ。

だったら、この人達を利用すればいい。


この人達を使っていれば、

お姉ちゃんがきっと戻ってきてくれるはず。

そう、思っていた。


「姫野さんは、さびしかっただけなんですよね?! 一緒にいてほしかっただけなんですよね!? 今ここでみんなを消しちゃったら、また一人になっちゃうじゃないですか!」


声にできない私の叫びを、

彼がきづいてくれるまではー……






姫野「わぁ、かわいい〜❤︎ これ、姫野が気になってたポーチだぁ❤︎ すごぉい、なんでわかったの??」


ずっと不安だった。

このまま一人で、ずっといることになるのかと。

一緒に育って、一緒に過ごしてきたからこそうまれた私達の溝は埋まることはないと思っていた。

けれど、今は違う。


紫乃「そりゃ、あんだけしつこくねだられたら覚えるわよ。せっかく買ったんだから、大事に使いなさいよ?」


姫野「もぉ、わかってるよ〜お姉ちゃんは? 姫野のプレゼント、開けてくれた?」


紫乃「あけたけど……まさか欲しかったコスメをあんたから貰うなんて……なんでわかったの? 私、あんたに話したことなかったわよね?」


お姉ちゃんと私は、よく似ている。

私が可愛いなら、お姉ちゃんも同じくらい可愛い。

それをみんなが、わかっていないだけ。

だったら、私がやることはひとつ。


姫野「分かって当たり前だよ〜だって姫野とお姉ちゃんは、双子だもんっ❤︎」


大好きなお姉ちゃんといれるように、

私はお姉ちゃんを好きでいつづけるだけ。

大丈夫、もう私は一人じゃない。

だって私達は、最強で最高の双子、なんだもんっ❤︎


fin

next character is TRIBE STAR someone……


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