1.何者に転生したかもわかんねぇよ!!あとママありがとう!!
瀬戸ちゃんは別にコミュ障とかでも無くなんか虐めて来てんのに対応しねぇ学校うぜー!そうだ!この私が不登校になった高校とか潰れんだろ!私立だし!やーめよ!
って感じで不登校になってます
コミュ力ですか?まぁありはするけどめっちゃ高い!って感じでも無くて、初対面の人とでもバリ話せるけどちょっと内心ストレス溜まるわ、って感じだからあんま話さない⋯ぐらい
「456円になります!ありがとうございましたー!」
満点の星空が浮かんでそうな真夜中で私は燦燦と煌めくコンビニから出て帰路について居た。
「はぁ、何時からこんな人生になったんだろうか?」
まぁ高校だよね〜、あのブス共私が可愛くて何でも出来るからってふざけやがって!
「まぁ〜?Xのフォロワー数はぜってぇ私の方が上だしぃーまぁいっかなぁー?私にかかればイケメンも簡単にゲットできるし〜!」
そう言って気を紛らわしながら横断歩道を渡って居た、その時。
キキィーーー!!
「えっ?」
ドンッ!!
私は唐突にとてつもない光に照らされそちらを向こうとした瞬間自身の体が地から離れて居た、
「ーーー!」
なにか⋯きこえる⋯けど⋯
もう⋯わかんない⋯や⋯
そして気を失った。
「あ⋯れ?私⋯死⋯ここは⋯びょ⋯は?」
何?これ
目を覚まし眼前に広がるのは青き草原、空裂く天峰、全く別の世界だった。
「は?は?何?いや⋯これはオタクの私なら分かる!!別に今の時代オタクじゃなくても分かるけど⋯異世界転生ってやつだ!そうだろう!そうに決まって居る!!」
お?そう言えば服も白いワンピースだし、髪も銀髪でとんでもない長髪だし!
「いやぁ〜ついに異世界デビューかぁ〜、私なら当然ってトコ、かな?」
まぁこういうのの鉄則ってのはステータス!だろ!
そう思考しているとシュンッと音を立て青いステータスボードが出て来る。
「うおっ?!出た!!」
しかもめっちゃゲームチック!!なになに?
名前:ソフィア・ルビー=サファイア(瀬戸湊)
種族:不明
年齢:不明
職業:未設定
属性:水 時 空間
レベル:1
魔力:2925
|アクティブスキル
〈水魔法〉Lv1
〈時魔法〉Lv1
〈空間魔法〉Lv1
〈回復魔法〉Lv1
〈神聖魔法〉Lv1
|パッシブスキル
〈天賦の才〉
・突出した才を持つ
〈万能の天才〉
・万能の才を持つ
〈賢人〉
・天上の知恵を持つ
「いやいやいやっ!分かりすぎだわ!私天才だし!」
いやぁ〜分かってんね?しかも美人!!
「ん、?メッセージ?」
表示してみるか⋯
〖瀬戸ちゃん、こんにちは。
女神様です。
瀬戸ちゃん可哀想で女神様保護しちゃった、
神様達の手違いで瀬戸ちゃんは死んじゃったの。
だから女神様の世界に連れて来たの、現実世界は
辛そうだったから。
色々あげたから頑張って生きてね!
女神様より。〗
「ママだ!!明らかにママだ!!ママからの手紙じゃん!!母性めっちゃ感じる!!!」
まぁ一旦女神様からの手紙は置いと居て、
「私どうすればいいのかな?と言うか性別女?」
いやなんか⋯何も感じない⋯
「触っても何も無いな。うん、どっちでもないや。」
人間か?というか種族書いてないし。
「まぁいっか!」
取り敢えず⋯生きるにはどうしたらいい?
数時間程この世界を彷徨い続けて私はとある考えに至った。
「これ、住む場所決め面倒だわ。」
ここは周りを巨大な山に囲まれた盆地であり草原には魔物も居なければ水も無い、ただ水はまだいい、ただ魔物が居ないように動物もいない。いやそもそも魔物もこの世界にいるかどうかすら分からないけど⋯
つまり安全性は高いけど食料が無い。
ただこれに関しては多分解決してる、かなりの時間歩いたが疲れもしないしお腹も減らない。
「まだ確定じゃないけどもしかすると不老不死的なものかもな。」
ならば正直ここでもいい、だけどただの憶測で人生を決めるのは難しい⋯
山に住めば食料には多分困らないだろうしある程度生きれる、ただ安全性が保証されていない⋯
「山に住むしかないか。」




