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来世は異世界で ~設定資料~  作者: 三日月
登場人物
1/3

人物


 主人公 篁幸雄タカムラユキオ/ノルン  

 

 転生者。転生前は戦争を経験した不運な人物。小隊の仲間たちと捕虜となっていた。捕虜となっていたため、当時は帰国後も売国奴などと周りから言われ罵られたりしたが妻・ユキとともに懸命に生きた。

 享年85。1925年生まれ。死後の世界で神を名乗る者と会う。異世界に転生するかまた地球輪廻するか問われ、迷いながらも異世界へ行くことを決意。記憶もそのままにしてもらった。老後は、ほのぼのとしたゲームや冒険小説などが好きだった。で、自称・神に特殊能力てきな何かをもらえるか尋ねたらあっさり承諾された。

 Sランク村(正式名称 クレール村 明るい意味)に生まれノルンと名付けられる。ハイエルフの母と吸血鬼の父のハーフ。

 見た目は父親譲りの銀髪・紅い瞳に母親寄りの顔。爪が綺麗に整っているのが地味にうれしかった。

 

 能力は努力家(努力した分だけ報われやすくなる)異世界を見て回りたいという願いから冒険者になると決意し、両親や村の人に鍛えてもらう。

 剣士。武器は刀か剣。母親譲りの大きい魔力と多種の魔法適性を身に宿すが、記憶を復活させるための犠牲として光と闇以外の魔法が全く使えなくなっている。マッチ程度の火を魔法で出すことすらできない。

 周囲の者たちからは、「なぜ真反対の性質の魔法だけが使えるのか?」と不思議がられている

 使えない魔法の分を、父親から教えてもらった吸血鬼特有の術や技法で補う努力をしている。


  レオンバルト 通称レオン

 

 ノルンと同い年の男の子。人間。同じ村で生まれ物語の中の勇者に憧れてノルンと共に冒険者のなることを決めた。体型がガッチリしていて適正もあったためパーティの盾役を務める。仲間思いのいい奴。若干脳筋のふしがあるもののやるときはやる……かも。

 能力は金剛硬化(自身と装備を硬化させ強化する)

 武器はランスに似た槍。 リーチはランスよりも短くなるが取り回しがしやすくなっている。魔力はあるがそれを魔法にするのが凄く苦手。魔法適性も大体並みくらい。簡単なものでも数分以上かかることもしばしば……。それでも努力はしている。



  アイリス 虹の意味

 

 ノルンと同い年の女の子。エルフ。人間の母親とハーフエルフの父親から生まれたが、エルフの血が色濃く出てきたと思われる。同じ村で生まれノルンと離れたくないために共に村をでて冒険者になる。ノルンのことを好きなのかは自分でもわかってはいない。両親は冒険者にしたくなかったがアイリスのお願いに負けて冒険者になるのを許可。アイリスの知らないところで両親はノルンとレオンに絶対に守ることを誓わせた。

 

 能力は念話。自分から任意の者に意思を伝えることが出来る。

 風の流れや周囲の変化を読むのが得意。

 武器は弓。魔力がありエルフなのだが、魔法に苦手意識を持っている。だが、武器や装備に魔力を付加させるのが得意。よく矢に魔力を帯びさせて放つ。エルフ種のためか多種の魔法適性があり、好きな属性は雷。よく矢に纏わせて獲物に放っている。



  リリィ 百合の花の意味

 

 ノルンと同い年の女の子。積極的に話すことはあまりない無口なタイプ。同じ村で生まれ皆が冒険者になることを聞きなんとなく自分も冒険者になると決めたが、途中から“色んな魔法を見て・使ってみたい”という目標ができる。

 

 虎の獣人・白虎種。

 能力はない。剣や弓といった武器への適正は低いが、魔法適性が高く・魔力の総量も多い方。エリンの魔法を見てから、魔法に強い興味を持ち魔法がノルン達の中でも一番得意。通常の攻撃や防御もできるが治癒の魔法もできるチームの生命線。 魔法使いだが虎の獣人のため力が強いので、両親から護身のためにと力を生かした強力な体術を叩き込まれた。

魔法使いと油断して不用意に接近すると体術をお見舞いされる。

 仲間ノルンたちを両親と同じくらい大好きなため、仲間の敵には容赦はしない。


   エリン

 

 ノルンの母親。エメラルドグリーンのフワフワ長髪で毛先に少し癖がついてる。ウルトラマリンブルーの瞳を持つ。

 ハイエルフ種であり魔法のスペシャリストで元冒険者。冒険者時代の最終ランクはSランクで結婚を機に引退。美人であったために男女問わず人気でよく告白されていたが全て笑顔で断っていた。夫とはお互いに一目惚れであり、その場で夫から結婚を申し込まれ承諾し、周りの者を驚愕させた。

 

 冒険者をやる前はハイエルフの伝統でエルフ族の村長を20年ほど務めたり、なんとなく森の中を放浪したり(その森の周辺の村で森には”魔女”が出ると噂があったとか、なかったとか…)していた。性格はおっとりとした感じだが怒らせると怖い。ハイエルフ種であるため長寿であると思われるが同性でもその話題は禁忌になっている。ノルンの他にも2人の子供がいる。



 ギルバート=カタストロフ 通称ギル

 

 ノルンの父親。不潔さを感じさせないくらいの髪の長さをしており、綺麗に光を反射する銀髪と吸血鬼特有の紅い瞳を持つイケメン。

 元冒険者で最終ランクはSランク。剣と魔法を組み合わせて戦う魔法剣士だが、魔法は剣の補助や敵への牽制等の使用にとどまる。


 吸血鬼であり序列は皇族級(吸血鬼は序列によって大体の強さが分かれている)。吸血鬼種の皇族だったが兄が居たため、自分は好き勝手にやることを幼い時に決意し成人を迎える少し前にいきなり国を出ていく。決意してからは勝手に軍の遠征について行ったり、ふらっといなくなったりと周囲の者たちを困らせていたが、腕がたつ為に中々止められなかった。

 

 目的はなかったが世界中を旅しようと思い、資金稼ぎのために冒険者になった。腕には自信があったために依頼をしながら旅をしていて、気づいたらSランクまで上り詰めていた人。

 偶々寄った街でエリンと出会い一目惚れし、その場で結婚を申し込んでOKをもらい幸せを掴んだ。次の日にエリンと共に冒険者を引退することを申し出たところ、ギルド本部から封書でクレール村を勧められ、そこに定住し現在に至る。

 

 村に鍛冶屋がなかった為、不便だと思い鍛冶を始める。鍛冶は冒険者時代に色々お世話になった“師匠”に教えてもらい、現在もちょくちょく会っている。



 “師匠” 岩破 徹 (イワバ トオル)召喚当時48歳

 

 ギルの鍛冶の師匠的存在。初代勇者召喚の被害者の一人。本人曰く、勇者としての戦闘能力はないらしいが、恐らく世界の中でもトップクラスの実力を持っているとギルは予想している。もちろん鍛冶の腕前は超一流。能力のおかげなのか、元々なのかは分からないが基本なんでも自分で作れる。

 

 召喚当時から現在に至るまで、主にトップクラスの冒険者たちの武器や装備を作製している。装備を作ってもらえるのは師匠が許可した者のみで、それ以外の者に対しては作らない。また、訪れた冒険者たちが自分のことを口外しないように強力な魔法契約で縛る。師匠の御眼鏡に適わなかった者は師匠に関することの記憶を消された後、どこかの街の近くに放置される。

 

 また、この人物が生きていると知っているのは一部の者たちだけで、一般の認識(国や学者含め)では死んでいるとされる。



 “勇者” “皇帝ミラー” 林鏡哉ハヤシキョウヤ 召喚当時21歳

 

 

 初代勇者であり魔物を退けた後の荒野で勇者たちが作った国の初代皇帝にされた人物。

 召喚されて名前を問われた時に咄嗟にゲームで使っていたキャラネームを言ってしまい、その後ずっと“ミラー”と呼ばれる。本人は少し後悔している。

 本人はやりたくなかったが他の勇者たちに半ば押し付けられて諦めて皇帝となった。

 

 皇帝だった期間は約7年と短かったが、それでも国民の為に教育機関の設立や上下水道の整理など、本人が出来得る限りのことをやって周囲も皇帝を認めていた。

 勇者としての戦闘能力を授かっており、世界最強だったのでは?と評されている。

現在の行方は不明。“師匠”が生きていることから、どこかで暮らしていると思われるが、一般には死んでいると思われている。



ゴルドフ

 

 レオンバルトの父親。人間。とある国で近衛騎士団を統括していた人物で、過去の任務で必要に迫られ騎士であるがギルドで冒険者登録をしてある。

 騎士を引退し現在はクレール村の警備を担当していて責任者の立場。騎士団の統括をしていたため武術に優れ、人をまとめるのも上手い。妻とレオンをこよなく愛する。

 見た目が悪者なのを内心気にしている。見た目とは裏腹に正義感が強く、自分が死ぬまで子供から大人まで隔てなく村のみんなを守ろうと誓っている人物。

 武器は基本的になんでも使えるが剣とランスが得意。



  サマンサ

 

 アイリスのお母さん。人間。元冒険者だった夫とはギルドの受付嬢をしていた時からの恋仲。夫がケガで冒険者を続けられなくなり、引退すると同時に受付嬢を退職。そのまま夫婦としてクレール村に引っ越してきた。

 現在は家事をしながらたまに”青空教室”で子供たちに受付嬢のときに培った、知識や常識・簡単な四則演算を教えている。(因みに夫の方は村の自警団で魔物や動物に対する知識を使って仕事をしている。ケガの後遺症のため全盛期の半分も実力が出ないため、実戦より指示を出す方に回っている。)



イーサン

 

 アイリスのお父さん。ハーフエルフの元冒険者。チームで依頼遂行中に不運にも格上の魔物と遭遇してしまう。犠牲を出しながらもチームの数人となんとか逃げ切ったが、後遺症が残るほどの大ケガをしてしまい、冒険者を引退した。

 サマンサとは冒険者時代から恋仲だった。引退した後、サマンサと結婚し現在に至る。

 武器は弓。アイリスのお願いには弱い。



  グアルティネッサ

 

 リリィのお母さん。虎の獣人族。主婦。クレール村で生まれ、クレール村で育った。先祖はクレール村を興した時からの住人。若い時は村の自警団にも参加。

 祖父に、獣人族の力を利用した強力な体術を教え込まれ、会得している

ただ、その訓練中にモノを壊したり・家の壁をぶち抜いたり、挙句には祖父に連れられて魔物も狩ったこともしばしば。そのことが原因で祖父と二人で祖母によく怒られていた。

 リリィに自信を付けて欲しくて、冒険者になることを許可したが内心不安。

せめて身を守れるように、自分と同じように体術を教えることを決意。



  エイデン

 

 リリィのお父さん。虎の獣人族。旅の途中で魔物に襲われてしまい、血まみれで倒れているところを、当時村の自警団で魔物狩りをしていたグアルティネッサに助けられる。

 自分の好みド真ん中だった為に猛烈にプロポーズし、結婚した。ただ予想外だったのは、体術を教え込まれたこと。グアルティネッサに理由を尋ねたところ「これを覚えれば魔物にも負けないわ!」と言われ、がんばって会得した。

 会得はしたが、未だにグアルティネッサにはかなわない。

村医者の所にお手伝い兼見習いとして通っている。



  ”エクス”  ???


 正体不明の男。わかっているのは、現在ギルドのSランカー上位の一人で、声と噂から恐らく男性だということ。

 服装は群青色の法衣に似たなにか。また、服から出て見える手足はきっちりと包帯で動きを損なわない程度におおわれている。ケガをしているのかは不明。顔の部分も目元以外を隠しているため、顔を見たものは少ない。

 武器を持っている姿を見たことがないため、拳闘家か魔法を使うと思われる。



  ”アニータ”   ”雷紅妃”チーム リーダー


 女性だけで構成されているチームのリーダーを務める現Sランカーの一人。

 Sランク下位。

 お酒大好き・女の子大好きで男勝りな性格といったオッサン顔負けの人物。だが、ギルド内での女性の地位向上を頑張った者の一人。

 ギルドに所属している女性の大半において、やはり男性の冒険者には力で劣るため、その差を技術で埋めようと考え、多くの女性冒険者と共にそれを成功させ、ギルド内における女性冒険者の地位向上を実現させた何気にすごい人物。

 

 武器は槍。チーム名にもなっているのはアニータの冒険者間でのあだ名。

身体に紅い雷を纏わせて戦う。力よりも技術の戦法を好む。

 ちなみに雷を紅くしてるのはカッコいいと思ってるから。他にも気分によっては青や紫などにも変えられるが、いつも紅色あかいろ



"ハルト” チーム”不屈の盾”リーダー


 冒険者ランクはSランク下位。

 攻めよりも守りを重点的にしている。護衛任務や守りを主体とした依頼において絶大な人気と信頼を誇る。

 武器は盾と両手剣。大柄で両手剣を片手で扱えるほど力が強い。その秘密は魔法の強化で腕力を底上げしているからであり、唯一使える魔法でもある。

 

 体格からは想像できない無口なキャラ。理由は声が高いから。青年時に女の子に笑われたことから、それ以来のトラウマになっている。



   ”ピエロ”  ???

 ギルドの依頼掲示板の横や街中のいたる処で頻繁に芸をしているピエロ。一応冒険者らしいが詳細は不明。

 ランクはBだったりCだったり・実はSランカー等の噂があるが、どれも酒の入った者たちの戯言。



  ”ノア”

 ノルンの召喚獣。悪魔。

 元天使・現悪魔の堕天使。元々は神の代理人である大天使の補佐官であり、優秀で周囲からの評価も高かった。

 ある日、”欲”が生まれてしまい、無欲の存在である天使であることが酷く苦痛になってしまい、神に辞表を出しにいった。

 周囲は驚いたが、本人は気にしていない。悪魔になってからは、似た境遇のアルバートという堕天使と共に一時生活していた。

 

 ノルンが発動させた召喚獣の呼び出しに応え、興味と願望を満たすためにノルンと契約をする。ノルンやその仲間・家族など、基本的にノルンの味方には、悪魔と思えないほど優しかったりする。敵には容赦しない。

 白熱した敵との戦闘時には、ノアの中の”悪魔”を感じることがある。



  ”ピーリ” 通称ピーちゃん。

 アイリスの召喚獣。青い鳥。


 

  ウォル爺さん


 村のはずれで酪農を営んでいる調教師の爺さん。村の人たちの乳製品系はウォル爺さんから買ったり物々交換したりして入手している。村で飼っている馬の世話なども任されている。

 召喚獣は人語を話せる(念話)巨大なドラゴン。相当高位の存在であると思われる。爺さんの正体は不明。本人に尋ねても「そこらへんにいる爺じゃ。ホッホッホッ」とはぐらかされる。

 

 特製の薬草と野菜を混ぜたミックスジュースを朝と夜飲むのが日課。”青空教室”では魔法や歴史・乳しぼりのコツなどを教えている。召喚獣のことも詳しい。何気に博識で不思議な爺さん。






  ジーナ

 神聖ミラーズ帝国にある冒険者ギルドの受付嬢の1人。元々冒険者だったが、引退後ギルドからの勧誘で現在に至る。独身。



  ミーシャ

 目と脚が不自由な美人。帝立学園の教師の1人を務める。ジークロットの姉。


  ジークロット

 ミーシャの弟。帝国”影”の1人。



 シュバルツ=カタストロフ

 クローフィ帝国の現皇帝。ギルバートの実兄。



  ガイル=ドラゴニス

 竜国の現王。シャルディーテとヨルの父親。



  ファウスト=ミラーズ

 ミラーズ帝国現皇帝。



 シン=ウォルホーク

 ウォルホーク公爵家の次男。帝国4大貴族の一角。4つ上の兄がおり、将来は家を継いだ兄を支えることを心に決めており、荒事にも対応できるように剣術と魔法を必死に勉強している。

 学園の入学試験の際、ノルンと同点で主席に選ばれた。



  アメリア=ヴァルピッツ

 ヴァルピッツ公爵家の3女。帝国4大貴族の一角。姉2人が学園の卒業生で、それに倣ってアメリアも入学を果たした。

 レイピアの扱いに長けており、腕前は中々。しかし父親が大の心配性で実践式の訓練などがあまりできないことを不満に思ってる。

 たまに上からモノを言うことがあるが、本人に悪気はない。シンとは幼馴染。



  グレイ=ミストリアム

 ミストリアム公爵家の長男。帝国4大貴族の一角。シンとは幼馴染。

 筋骨隆々で肌は黒く日焼けしている。戦いが大好きで、同じくらい筋トレが大好き。ノルンやシンたちと同い年と思えない程の身体をしている。身長も高い。

 接近戦が得意で、剣などよりも、魔力・魔法で強化した己の身体が武器となる。魔法は自身の強化以外は全く使えないレベル。長男だが、弟に家督を譲って楽したいと考えている。

 性格は明るくノリが命!みたいに調子に乗る時がある。差別やいじめなどはしなく、許せないタイプ。



  ウィリアム=カーソン

 カーソン公爵家の次男。帝国4大貴族の一角。シンとは幼馴染。

 魔法一家のカーソン家に生まれ、幼い時から英才教育を受けてきた魔法バカ。日々魔法の事を考えている。

 性格は冷静であまり取り乱した行動はしたくないと常々思っている。



 エマ&リン

 学園でのクラスメイト。二人は幼いころからの知り合い。



  オヤジさん(仮称)

 キセルをふかす、自ら営む孤児院の責任者。子供たちに様々な技術を教え込む。元〇〇


 子供A B C オヤジさんのとこの孤児たち。 のちに冒険者としてノルンたちの後輩に。



 ブルーノ

 ノルンの学園での先輩。彼女のキャサリンと共に闘技祭に出場。美しいモノとキャサリンが大好き。

 得意な魔法は氷。様々な物に造形するのが得意。


 キャサリン

 ノルンの学園での先輩。彼氏のブルーノと共に闘技祭に出場。儚いモノとブルーノが大好き。

 得意な魔法は土からの派生で植物を操る。中でも薔薇をよく使う。見た目ギャル。


 リュカ

 ノルンの学園での先輩。最高学年であり、生徒会長も務める。優しい微笑で女子を魅了する天然危険物。戦闘になっても笑みは絶やさない。その顔によらず、戦闘方法は両手剣によるゴリゴリなパワーファイター。


 ロザリア

 クローフィ帝国学院の3年生。団体戦のキャプテンも務める。


ミカエラ

 クローフィの学生。エルフで元違法奴隷。エリン、ギルバートらによって売られる移動中に助けられた。復讐心を忘れないために、エリンの治療を断った。

 顔は暴力と刃物などによる傷があり、常に包帯で顔を覆っている。その風貌から学園での友達は少なく、周囲からは距離を置かれているが、本人は気にしていない。


レイモンド

 竜国学院の一年生で近接戦個人にてシンの対戦相手。予選会でヨルを負かした。ノルン曰く闘技祭出場一年生のなかではトップクラスの強さ。

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