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三大美女達と友達になりました。

「紡希君、保健室でそういうのは…」

「ツッコミを入れる余裕は無いんですよ…」


保健室に着くなり、保険の先生がそう言った

生徒をなんだと思ってるんだ。


「うわぁ、グロ」


この人保険の先生に向いてないと思う。


「そこの彼女さん達〜手当よろしく」

「え?」「彼女じゃ無いし!」「わかりましたー!」


そう言って先生は保健室を出た。

あの人、保険の先生だよね?


「とりあえず、紡希君、手を出して下さい」

「いいですよ、自分でやりますし」

「ダメだよ!」「ダメ。」「ダメだぞ!」

「わかりました。」


従った方が良さそう。


「先程は本当にありがとうございました」


そう言って、光さんは頭を下げた。


「そういえば、なにがあったのさ?」

「光さんにフラれた男子に刺された」

「つーくんは悪くないのね?」

「うん」


三依が心配してくれていることが

少しだけ、嬉しかった。


「あだ名で呼んでるんだ!知らなかった!」

「ッ!!!!」


ひよこさんが指摘したことで、

三依はようやく気がついたようだ。


「こ、こここれは、そ、その…」

「三依とは幼馴染なんだ。」

「そうなんですね、」「そうなんた!」


なんか、三依からすっごく睨まれてる。

そんな僕も幼馴染なのが嫌なのか…


「私も紡希君のことあだ名で呼んでいい?」

「……え?」


ひよこさんの衝撃的な発言に思わず

マヌケな声が出てしまった。


「ダメ……かな?」

「嫌では無いけど……」


むしろ、嬉しい限りなのだが、

すっかり忘れていたけれど、彼女は

三大美女の内の一人だ。


そんな彼女がモブみたいな僕を

あだ名で呼んだりなんかしたら、

噂どころでは無いだろう。それは嫌だ。


「ダメ?」「……いいですよ。」


負けてしまった。


「やったー!ありがとう!つむくん!」


思ってたのと違うあだ名だった。

まぁ、嫌ではないけど……


「あの、そ、その……」


一人置いてけぼり状態だった光さんが

声を上げた、そして、少しの沈黙の後、

口を開いた。


「LINE、交換しませんか?」

「え?」


空いた口が塞がらなかった。

ただでさえ可愛い美少女達に手当して貰って

ひよこさんにあだ名で呼んでもらって、

さらに、光さんとLINE交換まで、


こんなに幸せなことがあるだろうか?


「嫌なら、いいのですが……」

「嫌では無いけど……その……」

「どうかなさいましたか?」

「いや、なんでもないです!」


幸せは貰えるだけ、貰っておこう。


そう思い、LINEを開く


「読み取りますね」

「う、うん」


ち、近い……


「追加出来ました!」


そう言って彼女は嬉しそうに笑った

めちゃくちゃ可愛い……


「よろしくお願いします」

「よろしく」


目の前にいるのにLINEするの、

なんか変な感じだな、


「私もつむくんとLINE交換したい!」

「ひよこさんも?」

「なんかよそよそしいよ!あだ名でいいよ!」


あだ名と言われても…


「ひ、ひよちゃん?」

「ぶふっ」「笑わないでよ!?」


後ろで座っていた三依が水を吹き出した。


「ひよちゃん…えへへ」


そんな会話をしていると目の前にいる

ひよこが嬉しそうに笑った。

何この可愛い生き物。


「よろしくね!つむくん!」

「よろしく、ひ、ひよちゃん」

「ぶふっあははwww」

「三依酷くない?!」


三依はツボに入ったのか、ソファーに倒れて

めちゃくちゃ笑っていた。


なぜか、嫌だとは思わなかった。

少しだけ、昔に戻った気がしたから。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それから、ひよこと光さんは

男子生徒と件の報告に教室に残った。

僕はとりあえず手が痛かったので

家に帰ることにした。


「ついてこないでよ。」

「いや、家隣同士なんだし無理だろ。」

「……あ、あのさ、」


いきなりよわよわしくなった三依に

僕は戸惑いつつ、三依の方を向いた。


「昔みたいに、つーくんって呼んでもいい?」

「………………え??」


もう、言葉が出なかった。


「今まで酷い言ったのは謝るから…その」


三依は少し暗めな顔をしていた。

そんな三依の顔を見たのは数年ぶりだろう。


「……いいよ」

「……ほんと!?」

「う、うん」


ち、近い……


「嬉しい……えへへ」


どいつもこいつも可愛いすぎる。


「つーくん!また明日!」


気がつけば、家の前まで来ていたようだ。


「あぁ。また明日」


家に帰り、自分の部屋のベッドに倒れた。


色んなことがあったなぁ、そう思いつつ、

天井を見つめた。


「僕、幸せ者過ぎない?」


こんなに幸せで良いのだろうか?

そう思いつつ、俺は眠りについた。


こんな時間に寝て、真夜中に起きたのは

言うまでもない。

こんにちは!餅兎もなかです!

3ヶ月ぶりの更新です!ごめんなさいm(_ _)m

いつ更新しようかなぁ……とか思ってたら

気がつけば3ヶ月経ってました!


次はいつになるのか……!


さて、今回の話はいかがでしたか?

今回は三大美女達と友達になる話でした。

こういうラブコメを書くのは苦手なのですが

ラブコメを書きたいので書き続けます!

これからめちゃくちゃいちゃラブするので

皆さん、楽しみにしていてください!


それはそうと、

ひよこちゃん、めちゃくちゃ可愛いですよね。

きっと今後紡希君にめちゃくちゃ甘やかされる

ことでしょう。暖かい目で見守りましょう!


ここだけの話、ひよこちゃんは嬉しいことがあるとアホ毛がフリフリ動くらしい。


それではまた、次の話でお会いしましょう。

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