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第二二回 人のブックマークを覗き見する。日本語に直すと女子高生しおりちゃん(仮名)のお風呂を覗いているようなインモラルな雰囲気に。

2019/08/14 22:36現在、PVは21,448です。


 作者としてはサボっているつもりはないのですが

 そこそこ忙しく、しわ寄せは全てゼロてくに来る、と言う次第です。

 お陰で某所では“この作品はエタってます”と言う表示が出る始末。

 もっともそれを見るまで、すっかり忘れていたのも事実ですが。


 相も変わらずPV0の日がほぼ無し、読んで下さる皆様方には

 タイトル詐欺の達成にご協力頂いておりまして、

 弐逸としては大変に感謝をするところなわけです。


 というわけで、前回は半年以上前なんですね。覚えておいででしょうか。

 そもそも、コメントをして下さった方も忘れてるかも知れませんが。

 PVが動かなくて青くなった、と言う話でした。


 タイトルはPVゼロですが、始めからPVゼロでは、これは誰も読んでいません。

 こうなればチラシの裏に書いているのと一緒、なかなかに怖い話です。


 まずは感想欄から。


 なろうとカクヨムでユーザーはかぶってるのにランキングに違いがあるのが面白い

 と言うのは 水源 さん。

 ランキング上位には確かに見たお名前が結構並んでますが、作品の傾向はやっぱり

 違いがある。この辺、ちゃんと読み切れればPV、気にしなくても済んでしまう

 のかも知れません。


 自作を宣伝しようとしても、工夫しなければDM扱いでスルー。

 成宮りん さんまでもがそう仰るなら、これはやはり目を引く工夫

 そう言うものは必要なんでしょうね。

 自己プロデュースのようなものも、カクヨムでは求めているわけですし。


 底辺の味方 岬林 守 さんからは

 カクヨムってこんな風になってるんだー。と頂きました。

 河岸を変えるとなればお作法も流れも違いますからねぇ。

 新参者はキョロキョロするしかありません。


 マグネット! でも異世界祭りです。と言う風に 秋雨そのは さんから

 教えて頂きました。まぁなろうとからの移植や同時更新、と言う作品も

 多いですし、その辺はむべなるかな。

 でも。最近はなんか潮目が変わった気もしますが、その辺見えてくるのは

 もう少し後、ですかね。

 

 続いて活動報告から。

 他サイトの扱いとか、勉強になりました! と木野二九さんから頂きました。

 なかなか他のサイトの状況、わかんないですもんね。 


 なんと たまり さんからは面白い視点のエッセイ、とお褒めの言葉を頂きました。

 あざっす!


 そして ニー太 さんもカクヨム進出時に、自分と同じ苦痛を味わったようですが

 一方でカクヨムの方が読者把握は細かく出来る。とも仰ってます。

 自分も同意見ですが、自分にそれを活用するような器量が有るかは別の話ですね。


 以上、半年以上間が開きましたが、前回分の感想欄リプレイでした。


 自分の要約よりも、絶対原文の方が面白いので是非、感想欄、や

 ゼロてく活動報告のコメント欄も覗いてみて下さい。

 そして、もし良ろしければあなたも。なんか記念に書いてって頂ければ。

 本日もわざわざお時間を割いて頂いて有難うございます。

 ゼロてく理事長の弐逸です。

 知ってるようで知らない役職、理事。こんな時インターネットは便利。

 調べた結果。組織、団体で事務を掌握する役職、と言う感じなわけですが。

 ゼロてく、団体じゃ無いですしねぇ。掌握しようにもそもそも事務が無いです。


 と言う訳でそろそろネタが厳しくなってきたので、次回はしれっと止めるかも知れませんが。

 そんなどうでも言い話はさておき。



 ゼロてくに次いで『害獣駆除はお任せを!』も底辺からの脱出を果たしました。

 (※底辺、の定義については第一〇回参照)

 などと今回、自慢話から入るわけですが、なにを言いたいかと言えば。


 双方、ブックマークをしてくれた方が一〇〇人以上居るわけです。

 ならばその人達が、なにを読んでいるのか。

 お客さんの傾向を掴むのはマーケティングの基礎。内容をお客さんに寄せていくことだって、時には必要になるのでは。というわけです。


 もっとも誰がブクマしてくれたのか。と言うのは公式にわからないことになってますし、そこを無理やりどうこうするつもりも無い。

 もっと簡単に。各小説の下にありますね。


 この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます! 


 似たような(と言っては語弊がありますが)傾向の作品へと、検索の手間もなしに飛べる。

 これは便利。

 なろうに来た当時は、気に入った作品からさらに。

 と言う流れで睡眠時間がガンガン削れていったのを思い出します。



 これを自分の作品で見てみよう。と思ったわけです。

 同じカテゴリに近い、と思われる作品をパク……、リスペクトを持ってオマージュさせて頂けたら。

 大人気とはは行かないまでも、今度こそは中人気くらいになれるのでは無いか。などといつも通りに姑息な考えが頭をよぎったわけです。


 当然、実績ある先達に学ぶのが何でも近道。

 遠回りは面倒くさいのでイヤなのです。

 簡単に最大効率。これですよね?


 書きたいものもそうですが、マーケティングも。きっと両方大事なのです、はい。

 



 そんな事を思ったのには一応理由がありまして。

 小説家になろうで一部仕様変更があったのは、書き手の方ならご存じでしょう。

 まぁ知らなくても困りませんが。


 先日。自分で自分の小説を見ても、PVをカウントしなくなった。と言うアナウンスがありました。

 実はこれまで、基本的にはタイトル通りな日常であるので、自分の小説には極力アクセスしない。と言う状況にあったわけです。

 

 もちろん。編集画面ならいいのですけれど、実際他の人が読んでくれる画面は見られない、と言うか見に行けない。

 何故か。


 例えば日のPVが五、〇〇〇とか一〇、〇〇〇とかある場合なら、自分のPVが1プラスされようが誤差の範囲と言って良いでしょう。

 但し、そこは未だに底辺部を這いずり回る弐逸であります。

 実際問題、【害獣駆除】以外の連載は全て底辺カテゴリ。

 例えば日のPVが一桁、あるいは0。もしくは複数日0。などと言うことはザラにあるわけです。


 自分で見に行ってしまうと、そこにPVが残ってしまう。

 だからなんだ。とは自分でも思いますが、そう言う性分だからしょうがない。

 PV至上主義を掲げている以上、そんなズルは出来ない。


 そこまで極端な話では無いしろ、先日からはその部分。気にしないでもよくなった。

 と言うことです。

 環境が違えば変わってしまう、とはいいながら。実際に他の方に読んで頂く状態のレイアウトを、胸を張って確認出来る様になったわけです。



 では、説明が終わったところでさっそく。

 まずは本連載、ゼロてくから。

 きっと面白エッセイがひっかかって、その文章傾向を真似させてもらえば。

 せめてゼロてくだけでも、もう少し人気になってくれるかも知れません。



 他人のふんどしで相撲を取る、もう覚悟は出来ています。

 ただ、肌に触れる部分は洗濯するとき、漂白剤使っても良いですか?



 そんな潔癖症のフリをしてみる話はさておき。

 ゼロてくの目次を(過去に間違って開けて、結果的にその日のPV0を回避して以来)久々に開いて、下までスクロールしてみたところ。

 ……マジか! なんかみんな勘違いしてないっすか?


 ※以下、2019.8,7現在の『ゼロてく』目次下部から、それっぽい作品全部を抜粋したデータです。



 黒塔真実 さん

 エタらない技術~小説家になろうで連載作品を完結させるために~

 

 青い鴉 さん

 誰でも分かる!小説の書き方入門


 黒羽燦 さん

 本気で小説家になろう

 

 N.M.ぺんくらぶ さん 

 0から始める小説の書き方徹底講座!

 

 蒼川照樹

 貴方の作品愛されてますよ? これを読んで読者の動きを分析!



 なんて言うか。

 知ってるどころの話じゃねぇ! みたいな。

 多分皆さん。読んでますよね? 一回くらい。


 ……えーと。もしかすると、ですけれど。

 初心者の方。ゼロてくに何かを期待してたり、しますか?

 タイトル、PVゼロですよ? 書いてるの、弐逸 玖って言う底辺崩れですよ?


 多分、ですけど。役に立つことはあまり書いてないです、ゼロてく。

 書いてる本人が言うのだから、これはもう間違いの無い事実です。

 だって書いた覚えが一切無い……。


 だいたい。これらの作品群を、ゼロてくと並べて比べる。

 などと言う発想自体が、そもそも不敬で不遜だと言えますね。

 これらと同列にゼロてくを語ろう。と思うこと自体、おこがましいというものです。





 気を取り直して。

 ちょっと気になったので、今度は害獣駆除をみてみましょう。


 なんと言っても、ゼロてく以外では自分の作品群では一番人気なのは間違い無く。

 どんな作品を読む層がブクマしてくれているのか、とても気になるところです。

 きっとマイナージャンルの尖った作品が何個かひっかかって、その文章傾向を真似させてもらえば。

 せめて害獣駆除だけでも(以下略)……。

 

 ※以下、2019.8,8現在の『害獣駆除はお任せを!』の目次から、表示上位五位のデータです。



 内藤騎之介 さん

 異世界のんびり農家


 FUNA さん

 私、能力は平均値でって言ったよね!


 冬原パトラ さん

 異世界はスマートフォンとともに。


 厨二好き/白米良 さん

 ありふれた職業で世界最強


 えぞぎんぎつね さん

 最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる




 ちょっとわからなかったのですが、表示順は何を根拠にしてるんでしょうね。

 なんて話はおいといて。


 のんびり農家、平均値、異世界スマホ、ありふれにひざに矢を、って……。

 もちろん、この下も見たことのある作品名が目白押し。


 いくらリスペクトしようとも、無断で内容寄せたら。これは絶対不味い案件です。

 ちょっと間違ったら手が後ろに回りかねません。

 超メジャーどころしかお名前がみえませんけど、これでどうやってマーケティングをしろと?


 今回の企画も残念な結末になったようであります。


 そして直近、というかたった今の問題。

 やべぇ、どうしよう。オチねぇや、これ。




今日の一言

『みんなが知ってるから、メジャーなんだよ』

 まぁ要するに。

 それこそみんながブクマしている作品が表示された。

 と言う事ではあります。


 あからさまに有名作の真似をすることは、もちろん褒められたことでは無いにしろ。

 何故故にみんなが読んで、知っているのか。

 この辺はキチンとマーケティング以前の話として、おさえておいた方が良さそうです。


 苦労しないでお客さん好みの方向性を探ろう作戦、は失敗。

 そんな作戦を立てる時点で、自分の底が知れる気はしますが。


 当初は本当に、PVに影響が無い。と言うことになったので、自分の作品のレイアウトを外から眺めてみようと思っただけなんですよ?

 マーケティング云々は、ことのついでに。と思ったのですけれど。


 やはりというか。無計画な作戦は、結局ドボン。



 普通に書きたいものを書いてた方が良いんじゃね? と言う当たり前の結論に達したところでこの項、お終い。



※勝手にお名前、作品名を挙げさせて頂いた皆様。

 不快に思われたなら申し訳御座いません。


感想はちょっとなぁ。と言う方でも、活動報告にてコメントならどうでしょうか。

教科書のイラストに台詞をつける、くらいの気持ちで書いていただけたら幸いです。

また、ネタを提供して下さった方には、投げキッスをお送りする決まりになっています。

受け取りを拒否された場合、自分があきるまで毎夜、枕元でさだまさしメドレーを

歌い明かしますので、対応よろしくお願い致します。


ちなみにゼロてくでは、感想欄に感想を書くと、前書きでご紹介させて頂く

と言う妥協無し、まさに作者殺しのストロングスタイルでお送りしています。


但し次回がいつになるのか、現状全く見通しが立っておりません。

コメントを下さった方がおじいさんになって余命先刻をされた頃に

突然掲載される場合もありえますので、あらかじめご了承下さい。 


感想やコメント書くだけ、なのでブクマや評価、お気に入り登録とか。

まして自分、弐逸に対しての気遣いなんて言うことは、全然、全く不要です。

書いたこと無い方も、コメントの練習くらいに思ってお気軽に書いて頂けたら。


『ゼロてくに名前が出ると古傷がうずくので……』

と書いてあった場合は、お名前が登場することは絶対ありません。

そちらもご安心下さい。



『こちらにも感想、評価下さい』的なものは

相互疑惑がつきますので基本削除はしませんが放置します。

但し、公序良俗に反する物、自分に本気で喧嘩を売ってきていると判断した物

その他これらに準ずる物については削除させていただく場合があります。 

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