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God of Kings  作者: 柊蘭太
一章 Dark Deal
1/5

プロローグ 運命の歯車

一人の少年九条柊次が失ったもの全てを取り戻す物語。 

 

私はこの作品が初めての連載です。誤字などもあると思います。ご指摘頂ければ嬉しいです。

これからこの作品をよろしくお願いします。

「変わってしまったのはいつからだろう? あの時か?

いや全ての始まりはあの時だったかもしれない」

男はあの日のことを思い出す


半年前、一人の少年九条柊次は全国高校水泳大会が控えていた。


寒い冬にも彼は負けず日々トレーニングに励んでいた。

彼の目標はだだひとつ、全国大会優勝だ。


彼が通っている学校龍神高校は日本で有数のスポーツ高である。柊次は去年の全国大会二位の実力者なのだ。


彼にはこの高校に二人の親友がいる。


一人は卓球で全国トップ8の実力を持つ豊口光。彼はクラスの人気者で可愛い彼女がいる。


もう一人の友人 火城竜は彼も同じく全国で名を残している空手部の主将だ。しかし彼は豊口とは違い友達も少なく彼女もいない。


この二人は柊次にとって数少ない友人だ。


彼らは共通の趣味があった。それはカードゲーマーだ。

彼らはスポーツマンでもあるとともに生粋のカードゲームでもあるのだ。彼らは基本大会でも優勝を争うほど指折りの実力者であった。


ある日彼らはカードゲームの新しいパックを買いに行く。 


柊次「新弾楽しみだな」  


竜 「めっちゃウキウキじゃないか」 


光 「仕方ないだろコイツのデッキを強化できるカードが入ってるからな」 


柊次 「その通りだ。絶対に当ててみせる」  


そう彼らは普通にカードを買いに行くはずだった。 


竜 「もう少しで着くぞ」


柊次「この横断歩道を渡れば我こそが最強になれるぞ」


光 「流石は厨二病」 


竜 「信号変わっ、」


柊次「よっしゃ行くぞーーー」 


光 竜 「いや早えーよ」


柊次は二人より先に横断歩道を渡った


柊次「二人も早く来いよー」 


竜 「わかった今行くよ」 


光と竜が横断歩道を渡ろうとしてる時、横から居眠り運転をしているトラックが走ってきた。 


柊次「危ない」


柊次は反射的に駆け出した。


そして彼は二人を突き飛ばし宙に舞う。




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