デストロイモード
短いです! 武器が何種類かでます
これは俺の気がつく前の、記憶の中の事だ。喋る言葉などは機械的なものでしか無く。実際に俺は動かしていない。
「デストロイモード!!」
その時俺は、意識を手放した。
姫は、いきなりダランとした俺を訝しげに見ていた。
それを無視していきなり、顔を上げ……綺麗な茶色の瞳は紅色の瞳へと変化していた。
スケルトンが襲いかかるため、剣を向けこっちに走ってくる。
「錬成」
「召喚:攻撃手榴弾」
手の平を揃え「パンッ!」という音がする。その後下に両手を付け、雷が走るような光の後、物が出来上がる。
召喚した手投げ手榴弾を、ピンを抜きスケルトンの中へ投げ込む。
数秒後爆発を起こし、スケルトンは粉々に砕け散る。ステータスの変化による。攻撃力かあるいは魔力が絶大な威力を発生させた。
レベルが上がりました……。
レベルは1回の手榴弾で2体を巻き込み。5レベル上昇。
ステータス変化による生命力、精神力が変わり召喚出来るものが幅広くなった。
それでも、知識を持たないスケルトンは特に気にした様子もなくこちらへ走ってくる。
「錬成」
「召喚:携帯式対戦車擲弾発射器(RPG-7)」
隙かさず、召喚を行う。火薬が詰まった、弾頭。ロケットランチャーは、引き金と共に飛んでいく。
近くに居ては、危ない程の爆風を生み出す。スケルトンはまたも粉々砕け散り、跡形もなくなっていた。
今度は10体以上ものスケルトンを葬りレベルが20まで上がる。
それでも、生えてくるスケルトンの数を一掃するために。更に錬成する。
「錬成」
「召喚:M202 FLASH」
次に出てきたのは4連装ロケットランチャー、引き金を引く度に、1発放つ。飛び交う弾は精度が悪くとも、そこまで屋内であれば何処に居ても当たるだろう。
また、20体以上を葬り去り。レベルが40程に上がり、増え続けていた。スケルトンは1体残らず消し炭になった。
そこで、糸が切れたように横に倒れ込む。
最後に機械の様な、片言で。
「状況終了、デストロイモード終了……ショート……ショー……」
姫が俺に向かって来る所で、記憶が消えていた。
次は、おきた後の出来事




