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0.38

「はぁ、全くめんどくさいやつだな。あれ? 大地の滅びはどうしたんだ?」

「ええもちろん。現在発動中ですよ?まぁ代わりがしてますけど」

「姉貴。こいつぶん殴っていいか? 」

「いいよ? お灸を据えないと行けないみたいだから。」


と言いきった途端、エリは地面のコンクリートを拳の形に変えて黒い俺にぶつけてきた。

エルはそのまま黒い俺の腹に手を突き刺した。


「…。エリここから逃げて!早く‼」

「終わりのようですね。」


 屋上の入口で待機していたアリセナの巨大魔術が黒い俺目掛けて落とされた。

 その威力は、核爆弾を遥かに超えるか威力で半径約100キロは更地になった。爆風はそれぞれ別れていたルル達とアリセナの所まで届いた。巨大魔術により空にはキノコ雲が現れていた。

 エリは爆心地からかなりの距離を吹き飛ばされガラクタの中で目を覚ました。


「いてぇ〜。あの野郎ぜってぇ許さねー」


 ツ…。

 起き上がろうとした瞬間爆発した時のことを頭をよぎった。


 やばいこのままじゃ…。てあそこにいるのて…。


爆心地を瓦礫の間から見るとエルがそのまま立っていた。


「はぁ、味見出来なかった。本体じゃないみたいだし良かったのかもしれないが」


エリは、瓦礫を操りエルがいる所まで道を作った。


「姉貴。心配したぞ」

「あれ? 心配してくれたんだ。優し〜。私の心配より妹達とアリ姉の方が心配だよ。早く戻ろ‼」

「了解。」


一方その頃ルルとルリはガーゴイル達をエルが一掃したため結界を解除して休んでいた。


「疲れたよ〜。」

「自販機とかないの? 喉乾いた」

「自販機てなに? てあいつはどこ行ったの?」

「あいつて、黒いやつ? 」


 結界で覆っていた中心には確かに黒い俺が居たはずだが二人が確認するとそこに居たのは黒くもないただの紫蓮だった。

紫蓮にいち早く気づいたルルは、突然屋上から飛び降りた。

なにか分からないルリは、ルルについて行くように飛び降りた。

紫蓮の元にたどり着き心音を確かめるため胸に耳を当てた。


ドクンドクン…。


「生きてる‼ 紫蓮生きてるよ〜。」


ルルは側に駆けつけたエリの谷間で泣き始めた。

ルリは紫蓮を監視する目で見つめながら谷間で泣いているエルの頭を撫でた。

その時、もの凄い熱量と共に爆風が彼女達を襲った。

それによって黒い俺が施した魔法が起動し始めた。

爆風と熱が来た瞬間、結界を貼ってその場を離れなかった。

獄炎の炎が結界の上を過ごされると、ものすごい量の灰が降り始め地面からはものすごい揺れが彼女達を襲った。


ここまで読んでくれてありがとうございます

・巨大魔法が発動

・黒い紫蓮は倒すことができたが...

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