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0.36

「ふぅ、終わり‼ あとは国家勢力を滅ぼすだけか。あとはたのんだぞ。二人とも」


黒い紫蓮の後ろに現れたのは、二人によく似た少女が現れた。


「はいはい、あれ? そこにいるのて、ルル? 」

「お姉ちゃん、いきなり出てきちゃダメだよ。あれ? エルお姉ちゃん? なんでこんなとこに…。」


ッ…。


二人は、這いつくばっている二人を観て笑い、煽りだした。


ブチ…。


「ね〜 エリ。久しぶりにお姉ちゃんと一緒に遊ぼ? あそうだ。ルルはルリにでも遊んでもらって」

「分かった。ルリあそぼー」


二人は、怒りのあまり空に飛んでいたエリとルリに喧嘩を売り始めた。


「はぁ、お姉も相変わらずてことかな。いいけど勝てるの? 」


エリは、エルに問いかけた。

「エリ貴方ね〜。勝てなかったらおかしいでしょ? ていうかちっちゃい時から1度も勝ったことないでしょ‼ 」

「うっせぇ、馬鹿姉貴‼ いい加減認めろての!」


口喧嘩で言い争っている二人を仲良く眺めているルルとルリ。


「二人ほんと仲良いよねぇ〜。」

「ほんとだねぇ〜。ていうか、私達も仲良いよねぇ。ご主人にあとは任せたとか言われてもルルとは、戦えないよ〜」

「私も〜。ルリと戦えない。双子なんだし仕方ないよね。」

「だね〜」


のんびりしているルル達。口喧嘩を辞めないエル達。

その様子を見た黒い紫蓮は、

「なにやってんだよ! てめぇら! もういらないから死んで? 」


と言って突然こっちに魔法の玉を投げつけた。

のんびりしているルル達は一緒に結界を貼って攻撃を塞いだ。


「なにあいつ魔法、初心者マークの癖にいきなり投げてきたよ」

「ね〜。いきなり当ててくるしていうか、紫蓮が入ってるなら助けないとまずくない? 」

「う〜ん。そうするとまた離れ離れならない? 」

「確かに…。どうしよ」


 更に話し合っているともう一度魔法の玉が降ってきた。

 結界の向きを相手側にして跳ね返すと自分が作った魔法の玉を自分で食らっていた事を二人は笑った。


「ださ〜。今のはガードするでしょ普通。」

「だよね。ていうか、その前にガード出来ないんじゃないの? 」

 

 宙を舞い突然二人の目の前に現れたエル達が二人に額をデコピンをした。


「全くこれだから二人は…。」

「そうだよ? あんまりあの人いじめちゃダメ」


と言うと二人はそれぞれの妹の頭を撫でた。


「お姉ちゃん達がそう言うなら…。」

「お姉ちゃん達がそう言うなら辞めるよ〜。」


 素直な二人を観て安心ししたのか二人の姉達から笑顔が見えた。

 その頃、放置されていた黒い紫蓮は怒りのパワーを蓄えていた。

 それに気づいたのは遠くで監視していたアリセナだった。


ここまで読んでくれてありがとうございます

・新しいキャラ エリとルリ

・四姉妹なエル達

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