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作者発表&一言

 先ずは、ご閲覧誠にありがとうございました。

 それでは、どの作品がどの作者か発表&一言を頂いておりますのでそちらを載せます。


 それでは、先ずは作者様の発表からさせて頂きます。(敬称略)


 大嫌い

 作 tomaru


 クラシカルローズ~薔薇の淑女~

 作 啖嶋 樢子


 失恋アイロニー

 作 花来れん


 夕暮れに日は満ちて

 作 雪渓


 囚われ人

 作 しふぉん


 ビタースイーツな関係

 作 としくん


 記憶を失った彼

 作 霜月維苑


 シークエンス・ラバー

 作 猫柳樹季


 となっております。

 皆様の予想は当たったでしょうか?

 それでは、作者様からの一言です。

 順番に意味はございませんので、悪しからずにです。



○花来れん様

 はい、今回、『失恋アイロニー』を書かせていただきました花来です。

 皆さんお疲れ様でしたー!主催でしたが、作品集めくらいしかしなかったことを、今ここで暴露します……ゴメンナサイ。

 今回の作者当て企画で身にしみてわかったことは、


 花来れん=花、ヤンデレ


 の法則が成り立っていたことでしょうか(笑)

 見事!私の作品は、ほとんどの人に当てていただくことなく終わりました!←おい

 難しかったですかね?

 今回のお話は、私にしては珍しくファンタジーなしの現代恋愛ものでした。こんな設定にしたのは、ファンタジーものだけじゃなく別のジャンルにもチャレンジしてみたかったという気持ちがあったからです。

 短い時間の中、満足いくものが書けたと喜んでます。

 なかなか厳しい締め切りの中、ここまでの参加者が集うとは思わなかったです(笑)

 参加者の皆様、そして合同で主催をしてくださったtomaru様、この度は本当にありがとうございました!!



○としくん様

 最初は、恋人達のありふれた恋愛とか、チョコ貰えない野郎のひがみとかを押し出そうと思ったんですが、ちょっと待てよ…と。


 ありがちな鉄板ネタでは、盛り上がる物も盛り上がらないだろうと考えていると、昔見た映画で「君に読む物語」と言うのがありまして。

 認知症の妻とそれを介護する夫のストーリーなんですが、それの最後が同じベッドの上で同じ日に息を引き取ると言うエンディングなんですね。

 夫婦なら、あーいう死に方って理想かもと思いつつ、じゃぁそれを不器用な老夫婦に置き換えたらどうなのかな?と思い、それを語り口調でやってみたと言う訳です。

 不器用どころか、なんかほのぼのしたような感じでしたけど、あり触れた日常では、こういう事ってあるようで無いと思ったので、こんなのもあれば、ネタの一つになるかな?と思って書いた次第でございます。



○雪渓様

『夕暮れに日は満ちて』いかがだったでしょうか?

 恋愛ものをほとんど書いた経験の無い人間が書いた恋愛小説ですので、他の作家さんと比べて「なんじゃこりゃ!?」と思う場面も多々あったかと思います(急展開過ぎたり、文字だらけだったり)。

 ほんとうは、直哉と俊くんとのチョコ合戦の勝敗とか、優希はどうなのかとか書きたかったのですが、これはまた別の機会にでもできればいいなぁ。と思っています。

 今回このような企画に参加させていただきましたことを大変嬉しく思っております。tomaru様、花来れん様、ほんとうにありがとうございました。



○猫柳樹季様

 なろう進出も創作業界進出もまだ二年目(一年と二か月ほど経過中)の猫柳です。もちろん知名度なんて雀の涙ほどもありませんので、どうもみなさん初めまして。


 シークエンス・ラバー。お楽しみいただけましたでしょうか。この設定は短編向きではないため、感情移入しにくい部分もあったかと思います。なので今回はあえて、見せ場という見せ場はカット。事後処理の要点部分だけを抜き出し完全ダイジェストでのお送りとなっております。カットされた部分は、あなた様がイメージで補ってくださいまし。半分はそれが狙いですので。‏

 ちなみにタイトルですが、恋の順序関係(シークエンス・ラバー)的な感じで捉えていただければ幸いです。カタカナな理由は『ラバー』をダブルミーニングにしたかったからで、『ゴムのように伸ばし(離し)ても引き戻されるような関係』を描けていたらこれまた幸い。‏

 そして、勘の鋭いあなたなら、このストーリーの先も、それなりに予想がつくのではないでしょうか? …なんて、意味深な問いかけを残してみたり。‏


 では最後になりますが、本企画を立案、運営してくださいましたtomaru様。そして花来れん様。‏

 そして、参加者の皆様方。楽しいひと時をありがとうございました。‏

 またの機会がございましたら、今度こそ全力投球で挑まさせていただきますので、またよろしくお願いいたしますね☆(自分でやるとは言わないやつ)‏

 本当にありがとうございました!



○霜月維苑様

 始めにいっておきます。ごめんなさい! と。

 皆さん素晴らしいを作ってる中、なんとまあ私の作品のパッとしなさ!

 自分で自分の作品を読んで悲しくなりました。


 これを言い出したらキリがないので、少し自分の作品について話そうかなーと思います。


 まず、これを書き出した当初はプロットなんてありませんでした。勢いで書きました。というより最後まで勢いで書きました。

 そして書き終わった後、ピンとアイデアが浮かんだのです。


 凪乃青くんが春風琴美ちゃんを忘れてる理由を。


 なので、ここにそれを挙げとこうと思います。


 実は設定上、琴美は可愛い設定になっております。琴美が春風さん、琴美さんと言われる所以はここにあります。

 ある一定の距離を作っておきたいというか……。自分は女性ではないのでそこらへんは分からないんですけど。

 まあそこは想像です。

 物語だからいいかーとすごく適当に自己解決をしちゃいました。


 で、琴美のいつも(?)近くにいる青は男子の妬みの対象となります。

 それが発展してイジメになるわけです。

 彼はこうした状況から抜け出すために琴美から距離を取っていきます。また距離を取っていくうちに「もうイジメられたくない!」という深層心理が働き、琴美のことを徐々に忘れていくんですね……。

 この設定を作った時は、作った人でありながら悲しい気持ちになりましたね。


○啖嶋 樢子様

 こんにちは、あるいはこんばんは。クラシカルローズを担当した啖嶋でございます。

 今回はとまる様と花来様の企画に参加させて頂くにあたり、少量ではありますが転生モノの要素を取り込んでみました。

 ですが色々とちぐはぐな文体になってしまった感があるので、これを機にもう少し頑張って執筆を続けていけたらと考えております。

 最後に少しでも楽しんで頂けたら幸いにございます。      T.Kurashima



○しふぉん様

 こんにちは!しふぉんです!えっと、チョコレート描写がなかったのは私がボケていたからです本当にごめんなさい。ビタースイートという言葉だけで書きました、はい。

 無理にでもバレンタインと繋げるなら、多分「チョコレートの代わりに私の命をあげる❤︎」とか、あとはえっと…生き返った後に自分の血を混ぜたチョコレートをケントくんに渡すミカちゃんとか、そんな感じでしょう!各自脳内補完をお願いします。まあ、チョコレートの間にクッキーをつまむのと同じ感覚で血を見ていただければと思います(←)

 とりあえず参加させていただけて楽しかったです!読んでいただいた方、そして花来れんさまとtomaruさま、本当にありがとうございました♪( ´▽`)




 以上皆様方のお言葉でした。

 それでは、最後に、僭越ながら私tomaruから一言話させて頂きます。


 最後まで読んで下さった皆様に、そして参加して下さった皆様に最大限の感謝を!

 誠にありがとうございます。

 そして、合同企画主催者の花来れん様。

 私の思いつきに快諾して下さって、誠にありがとうございました。

 皆様のお陰でとても楽しい企画になりました。

 皆様にとっても、楽しんで頂けたのでしたらとても嬉しいです。


 一応作品の方にも触れておきますと。

 実は一番最後に書き上がったのは私で、皆様の作品を頂いてから慌てて書いたと言う裏話がございます。

 理由は、バレンタイン&ビタースイートと二つ主題がございましたので、頂いた作品に合わせて私もフォロー出来ればなぁと。

 なので、実は現代物で考えていたのですが、急遽ファンタジー物になったという。

 色々ネタはストックしておりますので、そう言う意味でも対応出来て良かったと思います。

 問題は、バレンタインネタぶっちしたのにちゃんとビタースイートになっているか不明な点……。

 だ、大丈夫でしたでしょうか?


 それでは、最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました!

 また突然企画したり企画に参加したりするかもしれませんが、その時も宜しくお願い致します。


 最後に改めまして、ご閲覧誠にありがとうございました。

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