魔王の娘の推し活事情
ゲームとマンガに人生の大半を捧げていた『私』はピックアップの推しを引けた喜びで呆然とし、そのまま車に引かれてこの世を去った!
『私』が次に目を覚ました時、そこは異世界だった!
困惑しつつも、夢にまで見た異世界転生に『私』は歓喜した。 だが、生まれ変わったのは、聖女でも勇者でも、愛され悪役令嬢でもなかったー!
『私』は魔族の四番目の姫、『テラ・オー・シュリンムスト』として転生していた。
人間と長年に渡る敵対関係にある魔族。
その魔王の娘など命を狙われて当然。
更に、『テラ』は四女であり、上の兄妹たちのような将来の役職もない。
人には扱えぬ闇魔法のみを持って生まれた『テラ』は魔王から過酷な命令を次々と受ける。
だがー 前世のような推し活ライフを夢見る『テラ』は気付いた。
「あれ?闇魔法って推し活に最適では…!!」
壁になる魔法、そっと援護する魔法、透明にある魔法…
『テラ』は過酷な運命の中で、推し活することを決意する。
「絶対に、美少女、美青年を推して推して推しまくってやる!それが、ヲタクの精神なのだから!」
『私』が次に目を覚ました時、そこは異世界だった!
困惑しつつも、夢にまで見た異世界転生に『私』は歓喜した。 だが、生まれ変わったのは、聖女でも勇者でも、愛され悪役令嬢でもなかったー!
『私』は魔族の四番目の姫、『テラ・オー・シュリンムスト』として転生していた。
人間と長年に渡る敵対関係にある魔族。
その魔王の娘など命を狙われて当然。
更に、『テラ』は四女であり、上の兄妹たちのような将来の役職もない。
人には扱えぬ闇魔法のみを持って生まれた『テラ』は魔王から過酷な命令を次々と受ける。
だがー 前世のような推し活ライフを夢見る『テラ』は気付いた。
「あれ?闇魔法って推し活に最適では…!!」
壁になる魔法、そっと援護する魔法、透明にある魔法…
『テラ』は過酷な運命の中で、推し活することを決意する。
「絶対に、美少女、美青年を推して推して推しまくってやる!それが、ヲタクの精神なのだから!」
第1章魔王の娘は推しを得る
#1死にました。生まれました。
2024/02/18 11:11
(改)
#2『死にかけ』って手加減かな?
2024/02/22 18:39
(改)
#3テンパったヲタクは気持ち悪い
2024/02/25 16:52
#4混じり物
2024/02/28 20:32
(改)
#5決意しました。
2024/03/02 16:31
(改)
#6行動しよう、そうしよう!
2024/03/03 19:47
#7はじめまして
2024/03/06 14:12
(改)
#8仕掛ける時だ!
2024/03/09 10:59
(改)
#9レッツ!悪巧み*
2024/03/12 14:42
(改)
#10お姉ちゃんは優しい女の子
2024/03/15 15:52
#11理想と現実のキョリ
2024/03/17 18:23
(改)
#12お姉ちゃんも妹
2024/03/19 20:55
#13ギャップ怖え(´;ω;`)
2024/03/22 18:15
#14深紫と灰
2024/03/27 19:26
#15銀色冒険者が来るぞ!
2024/03/29 18:34
#16私はあなたの『ヲタク』なんだから
2024/03/31 19:21
閑話 勇者は目覚めの時を迎える
2024/04/01 21:37
#17グッモーニンからの衝撃
2024/04/03 21:10
(改)
#18子犬の喧嘩ってどうしてあんなにかわいいんだろうか
2024/04/05 19:12
#19白の少年の望み
2024/04/08 19:58
#20今の自分にできることを
2024/04/13 19:01