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公爵夫人は宝石のように大切にされています

作者:ぶよ
公爵家に嫁いだインディスは夫のオルウェンにとても大切にされている。

公爵家の家業はジュエリー業、若く美しい公爵夫人インディスはそのジュエリーの歩く広告塔で社交界のファッションアイコンだ。

家同士で決められた結婚ながらも見目良く優しい夫にインディスは夢中だった。

しかしあくまで家のための結婚、とオルウェンに一線を引かれていることに気づいたインディスはせめて公爵家の役に立とうと家業に積極的に関わり持ち前のファッションセンスを発揮して業績を伸ばした。

社交界では仲の良い夫婦として振る舞い、美しくラブラブなふたりの着けるジュエリーは評判となる。

若く美形の天才ジュエラー、セネルジェはインディスの斬新な発想を形にしてくれた。
その美貌と一流の技術、美しい作品とで貴婦人方の心をがっちりと掴み、インディスの片腕として縦横無尽に活躍してくれる。

そんなセネルジェと組んで貴婦人方にジュエリーを紹介してまわっていると夫のオルウェンがなんだか不機嫌な様子。

夜、ベッドの中で夫がいつになく激しく求めてくるのにインディスはすっかり困惑して……


※ソフトな表現に改稿しています。内容、意図に変更はありません。サイト上不適切な表現がありましたことをお詫び申し上げます。
本編
前編
2018/11/22 11:09
後編
2018/11/30 14:14
余話
余話
2018/11/30 14:25
余話2
2018/11/30 14:33
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