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一角獣の唄
英知。
それは天使のくれた言葉。
道理を探り続け、あらゆるものを突くその角が、誰にも届かない場所に自分の大切なものを逃がすために、強く深い波のようにその願いを貫いた。
静かに、ただ静かに寄り添い合う二人。
その二人の姿は水のように清らかで、全ての状況を浄化してしまうほどのものだった。
寄り添いあって何かを囁き合った二人。抱かれる方が涙を流し、抱く方もまた寂しげな涙を流す。
あの二人は何を囁き合っていたのだろう。
きっと僕には一生分からない。
英知。
それは天使のくれた言葉。
道理を探り続け、あらゆるものを突くその角が、誰にも届かない場所に自分の大切なものを逃がすために、強く深い波のようにその願いを貫いた。
静かに、ただ静かに寄り添い合う二人。
その二人の姿は水のように清らかで、全ての状況を浄化してしまうほどのものだった。
寄り添いあって何かを囁き合った二人。抱かれる方が涙を流し、抱く方もまた寂しげな涙を流す。
あの二人は何を囁き合っていたのだろう。
きっと僕には一生分からない。