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妄想的夢は終わりを知らない  作者: アルファ・レイ・ルシヴァム・リツァー
13/31

何か足りないような

 「輝兄てるにい?」

 ぇ、何、突然の出会いか?。身長140cmぐらいの少女が目の前に、、、

 どーでもいいけど誰だこの子、超可愛いぞ。どーでもよくないぐらい可愛い。

 「んー、たぶんそうだな。君は?」

 金髪碧眼ってリアルにもいるんだな。どーでもいいけど。

 「あ、えと、フィリアっていいます。あの、またよろしくねお兄ちゃん。」

 「え?」

 お兄ちゃん?、いや、どーでもいいや。

 「じゃ、よろしく」

 ・・・・・・・・

 ピピピピピピピピピピ

 「っあ~。よく寝たぁ」

 なんか俺の妄想ぐらいいい夢見たなぁ、いい夢なんていつ以来だろうな、まぁどーでもいいけど。

 「お~い、朝飯なにー。・・・って、一人暮らしだったな俺、どーでもいいけど。」

 「あ、えと、麦茶ならあるよ?」

 「・・・・え」

 俺まだ寝てるじゃん、なんだよ通りで目覚めいいなーって思った、どーでもいいけど

 「えーと、コーヒーティーも作ってみたけんだけど・・」

 「いや、麦茶をもらうよ。ありがと」

 コーヒーティーってなんなんだよ嫌な予感しかしない飲み物だな、まぁどーでもいいか。うん、やっぱ朝は麦茶だな。

 「ん?、なんだかこの麦茶甘いような」

 甘いだけでなくドロドロしているこれは本当に麦茶だろうか?、とりあえず飲み続けているが何やら寒気がするほど甘い、たぶん愛とかそういうのより甘いぞ、どうでもいいけど・・・これなんだろう。

 「あ、足りない?」

 ・・・足りない?

 「麦茶ならたりるよ」

 「お茶に入れるはうだよ、お砂糖とかはちみつとか」

 砂糖、はちみつ、・・入れる。まさか、ね・・

 「もしかして、この麦茶に砂糖とか入れた?」

 「うんっ!輝兄のにはたくさん入れてあげちゃったよ」

 いや、悪気がないのはよくわかりますが、・・麦茶に砂糖とはちみつを入れてくるなんて予想外すぎる妹だな。どーでもいいがやっぱり可愛いな、語尾にハートマーク欲しくなるくらいに。

 「あれ、そういえば妹だったよな」

 なんだろうな、この感じは何か『足りない』気がする

 「どうしたの?ちょこれいとも入れる?」

 「い、いや、なんでもないよ、大丈夫だからチョコは入れないで」

 この夢の俺は極度の甘党なのか、どーでもいいけど。

 「これも夢だと思うと、寂しいなぁ」

 目覚ましセットした気がするし、起きなきゃならんのかぁ

 「輝兄、ほんとにだいじょうぶなの?」

 心配してるのかチョコを入れたいのかわからんな、どーでもいいが、たぶん前者だと信じておこう。

 「今、起きてるよ?」

 ・・・・

 「ふぇ?」

 うわ、なんか変な声出たそれはどーでもいい。


 これが夢じゃないってことは俺、本当に妹二人暮らしになったのかよ。こりゃぁ、どーでもよくないって感じだな、・・・面倒事はどーでもいいか。

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