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刻まれしを刻むなかれ  作者: 石川尊氏
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戦火に身を投げたす事なかれ

戦争とはホンッットウにいらないと思う 君もそう思うだろ?

1次戦時中、前線で最も活躍した人…それが俺

第一等級魔導前衛課少佐 ヴェンダー 


戦争は本当にいらない!!! 断言できよう 戦争は喧嘩が口論で止まればいいものをいたずらに度が過ぎたり感情に任せたりした結果起きるわけだが…理由からして馬鹿馬鹿しいとは思う

それが民間人をも巻き込むんだからなおさら

俺はアルカディアっていう中の上ぐらいの大きさの街に住んでいたんだが

そのとき北大陸の上層部が南大陸の上層部になんかしていろいろしてそれにキレた南大陸側が大規模な魔法ぶち込んでドンパチ始まったわけなんだが、

俺はその時戦争っていうものをあまり知らなかったんだ 創作や神話の英雄のような存在の端くれにでもなれると考えたら自ら戦地に行こうと思った。そう思ってた中で強制的に戦地に行かされることになった

俺は魔法が使えることもあり後ろでチクチク魔法撃ち込む役だと思ってたが

ガタイのよさから関係なく前線にされた  本当に悲しかったよ…

で戦地いったらそれはそれはえげつなかったよ まさに阿鼻叫喚 神話や創作の話は美化されすぎだなと今になって思うよ魔法はマナが枯渇したらしばらく撃てないせいで基本的に普通の銃で戦うことになるんだが弾薬がなさすぎて両大陸ともほぼ物理で戦ってたんだ、で俺は喧嘩がもともと強かったおかげで殴り飛ばしまくって少佐にまで行けたわけだがそこからが地獄だったよ…

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