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もしもクロマグロが禁輸になったら

もうクロマグロの行方がどうなったかは言わなくてもわかるけど、これはクロマグロが禁輸されたらの話。なぜか話が進むにつれて違う方向に。さらに衝撃の結末が!?

ある日、第9天魔王のダークラは腹が減った!


ダークラ「腹減った〜。刺身食うか〜!」


ダークラはそういうと、姪の夫が経営している料亭を訪れた!


英次郎「ダークラさん、まだ開店してませんよ!(汗」


ダークラ「そんなことはどうでもいいから刺身造ってくれーーー!!」


英次郎「何の刺身にする?」


ダークラ「そんなもん、マグロに決まってんだろ!」


それを聞いた英次郎は涙目になった!


英次郎「なにマグロ・・・?(涙」


ダークラ「そりゃもちろんクロマグロに決まってんだろ!」


英次郎はクロマグロと聞いて泣き出した!


ダークラ「クロマグロならないよ・・・(泣」


ダークラ「あ?なんで!?どういうことなの・・・?」


英次郎「・・・なに一人芝居してんの?(泣」


ダークラ「料理人のお前にそんな悲しすぎることを言わせてたまるか!わかってるよ、そんなこと。なんでクロマグロが禁輸になったんだ!?」


英次郎「モナコがクロマグロを保護するとか言い出して、アメリカやEUが賛成して、日本は反対したんだよ。韓国やオーストラリアも共に反対したんだけど敵わなかった・・・」


ダークラ「そうだったのか・・・!!!」


ダークラは怒りに震えた!


ダークラ「今まで大切な仲間だと思っていたが・・・。これは許せぬ!!!!!」


ダークラはそう叫ぶと、闇の空間から邪剣・エビルクラウンを呼び出した!


英次郎「ダークラさん・・・。まさか・・・!!」


ダークラ「なぁに。ちょっくらヨーロッパ行ってくるだけだよ・・・」


ダークラはそういうとヨーロッパまで瞬間移動した!


ダークラ「まずはオーストリアの音速マンから血祭りに上げてやる!!!!!」


ダークラはそういうと、オーストリアまで疾走した!!


音速マン「貴様はダークラ!!」


ダークラ「オーストコリアの力を借りても、オーストリアには敵わなかった・・・。どうしてだ!?」


音速マン「今さら負け惜しみか!」


ダークラ「負け惜しみに貴様を斬る!!」


音速マン「なにぃ!?」


音速マンがそう叫ぶと、ダークラが切り掛かった!


マリー「父さんは殺させない!」


ダークラ「ハハハ!妻の妹の娘とて、容赦することは出来ぬぅ!!!」


ダークラはそう叫ぶと、マリーの顔面を蹴り上げた!


マリー「どあらっ!!」


音速マン「マリーはまだ10歳だってのに・・・。なんて奴だ!」


ダークラがそんなことをしていると、後ろからイケメンの剣士が突進しながらやって来た!


ガルドレ「第9天魔王、その首、もらったぁ!!」


ガルドレはダークラに剣を刺した!しかし、ダークラには効かなかった!


ダークラ「なんなんだぁ、今のはぁ!?」


音速マン「やめろガルドレ!!奴にお前の剣術は通用しない!控えていろ」


ガルドレ「はい。申し訳ありません・・・」


音速マン「もうこうなったら奥の手だ!!」


音速マンはそういうと、巨大なソニックウェーブを発生させた!


音速マン「喰らえ!烈風魔人斬り!!」


音速マンはそういうと、ソニックウェーブでダークラに切り掛かった!


ダークラ「な、なにぃ!?」


ダークラはすかさず邪剣・エビルクラウンで攻撃を防いだ!しかし、エビルクラウンは瞬時に消し飛んだ!


ダークラ「お前にこんな力があったとはな・・・」


音速マン「我が土地と家臣を守れないれないで何になる!」


ダークラ「※ただし娘は守れていない」


マリー「そうそう・・・(怒り泣き」


音速マン「そうか・・・」


ダークラ「負けを認めろ」


音速マン「一応、親戚だよな?」


ダークラ「親戚だよ。だから伝説の超情けをかけてやる」


音速マン「ガチでごめんなさい・・・」


こうしてダークラはオーストリアを制した!


ダークラ「次はノルウェー行くか!」


ダークラはそういうと、ノルウェーまで瞬間移動した!


ダークラ「ここにはゼイロンのどら息子・破壊王がいるはず・・・」


破壊王とは妖魔王・ゼイロンの息子で王位を継ぐのが嫌だったためかヨーロッパのノルウェーに移住。海賊を称して漁業を営んでいる。


破壊王「何だよ、てめぇ・・・」


ダークラ「お前、EUの仲間か!?」


破壊王「んなもんしらねぇよ!ってか気にするほど寛大ではない」


ダークラ「あそ。EUじゃないならいいか」


ダークラは次の場所へ行こうとした。すると、破壊王が止めた!


ダークラ「黙れ小僧!!お前は破壊王子にも純情な青年にもなれず、好きな女の子とも結婚できずに・・・」


破壊王「まだ何も言っていないが・・・。その好きな女の子の事なんだけどな。あいつ、脱獄犯を捕まえようとしてある魔法を打ち噛ましたら、その脱獄犯は砂になってどこかへ行ってしまったらしい。だからヨーロッパ各国を回って探してくれねぇか?」


ダークラ「分かったよ。そんなことより大切な人と仲良くやれよ。・・・EUに入ってれば恋人もろとも血祭りに上げられたものを!(小声」


ダークラは不吉な事を口にすると、ドイツへ瞬間移動した!


癒し姫「あの人、もう行っちゃったの?せっかく私の超神水紅茶を飲ませようとしたのに・・・」


破壊王「あいつ、何か嫌なことを言ってなかったか?(心の声:あいつ、変な紅茶を飲まなくてラッキーだったな)」


癒し姫「あと、あの人の邪気・・・。尋常じゃなかったんだけど・・・」


破壊王「あいつ、邪気なんか放っていたか?」


癒し姫「私はアナタの鈍いところが好き!」


癒し姫はそういうと、破壊王の頬にキスをした!


破壊王「は、恥ずかしいだろ!(照」


破壊王と癒し姫がイチャイチャしている頃、ダークラはドイツのミュンヘンにいた!


ダークラ「たしかここには赤マントがいるんだよな!」


赤マントとはドイツのミュンヘンにいるシルクハットが似合う赤いマントを着けている男で、髪の毛はない。だが、それがいいようだ。


ダークラ「赤マント、殺しに来たぞーーー」


赤マント「俺、お前に殺される要因あるか?」


ダークラ「クロマグロの禁輸に賛成しやがって!」


赤マント「えっ?あれって否決されなかったっけ??」


ダークラ「あのな、今は『もしも』の話をしてるんだよ。本当のことを言ったらそこで終わりだろ!」


赤マント「あっ、そうだったな。それじゃあ文句あるならモナコ行けよ。あの国が黒幕であって、EUはそれに躍らされただけだ!大体、日本人はそんなにマグロが食いたいのか!?」


ダークラ「俺はトルコ人だから。お前、そんなこと言ってるけど寿司屋や英次郎の料亭行った時にマグロをバクバク食べるじゃないか!」


赤マント「当たり前だろ!マグロの身は我がマントと同じ色なんだから」


ダークラ「それじゃあ、マグロ好きか!?」


赤マント「ああ!絶滅するまで喰ってやるよ!」


ダークラ「分かった!お前のマグロ好きは分かった。だから、許す。それより、ここに砂の体の男は来なかったか?」


赤マント「さぁ?たしか、イタリアの方角へ砂が飛んでいったような・・・」


ダークラ「知ってんじゃん。それじゃあ、イタリアへ行くか」


ダークラはイタリアへ瞬間移動した!


イタリアにはロミオとジュリエットがいる。が、この二人はとある事情で精神を患っていた。


ロミオ「命もったいない、命もったいない・・・」


ジュリエット「命を大切にしないやつは死ね、命を大切にしないやつは死ね・・・」


ピザマン「どうしよう・・・。この二人、同じ事ばかりしか言わない・・・」


コゲピザ「フロムを倒せば元に戻せるだろうか。元に戻せなかったら虚しいだけだ」


ピザマンはロミオの友人のマキューシオ、コゲピザはジュリエットのいとこ(?)のティボルトだった。二人はある事情で死んだ。が、セイカの力でピザの体を手に入れていた。ピザマンは鼻がサラミで出来ていて、コゲピザは鼻が白トリュフ目がフォアグラ瞳がキャビアで出来ていた。


ダークラ「よぉ、ジャンクフードとダークジャンク!・・・クズが、ロミオとジュリエットは生きていたのか」


ダークラがそういうと、ロミオとジュリエットがからんできた!


ロミオ「俺は一人で生きてるだけでも苦労しているんだ!」


ジュリエット「あんた、他人の命を大切に思わないと破滅するよ?」


ダークラ「うるせぇ!さっさとバカップルに戻れ!」


ダークラはマスターヒールを使った!マスターヒールは万物の病気や怪我を治すすごい魔法だった。マスターヒールによってロミオとジュリエットの精神は正常に戻った!


ロミオ「僕は君と一緒に生きるよ!」


ジュリエット「私はあなたさえ生きていてくれれば、他はどうなっても構わないわ!」


ダークラ「正常になったほうが異常じゃね?さっき言ってた事と正反対なんだが・・・」


ピザマン「それは言わない約束だよ!っていうか、何しに来たの?」


ダークラ「お前、EUだよな。なんで鼻糞みたいに小さな国の言うことを聞いた?」


ピザマン「えっ?クロマグロって絶滅危惧種じゃなかったの!?」


ダークラ「んなわけないだろ!もしもそうだったら、日本もクロマグロの禁輸に賛成しとるわ!多分な・・・」


ピザマン「こっちはロミオとジュリエットで精一杯。クロマグロ関連でそんなにイタリアが憎いなら、この国をヘタリアかオタリアって呼べよ!」


ダークラ「イタリアはそんなに悪くないや。クロマグロが絶滅危惧種だったと勘違いしていたんだから仕方ないよね。それより砂の男いなかったか?」


ピザマン「たしか、ポルトガルで砂魔人が現れたという情報を耳にしたが?」


ダークラ「ありがとう。ってか、お前の耳ってうまいのか?」


ピザマン「うまいよ」


ダークラ「そうか。分かった」


ダークラはそういうと、ポルトガルまで瞬間移動した!


ダークラ「闇江、いるかーーー?」


闇江「うざいのか来た・・・」


ポルトガルにはアーサーの恋人の闇江という女性がいた。彼女はごま神社の巫女をやっていたことがある。闇王の妹で髪形は黒髪のロングらしい。ちなみに、闇系の属性の黒髪キャラは闇の力を髪の毛で吸収するらしい。僧侶が髪の毛を剃るのは悟りの妨害になる闇のエネルギーを取り入れないようにするためだと、ものしり博士が言っていたとかいないとか。黒髪でも闇系でなければ闇エネルギーを吸収することはない。例えば水脈属性とか。話がぶっ飛ぶほど違う方向に行ってるな・・・。


ダークラ「うざくないよ。せいぜい、ジャイアンリサイタルくらいのうるささだよ」


闇江「めちゃくちゃうざいじゃん!」


ダークラ「何しに来たと思う?」


闇江「まさか殺しにきたのか!?」


ダークラ「うん、そだよ〜!」


闇江「たしかにポルトガルもEUだ!クロマグロの禁輸は仕方がなかったんだ!だって私はツナが嫌いだったんだもん!」


闇江はそういうと涙ぐんだ!


ダークラ「ツナのどこが嫌いなんだ!?」


闇江「赤身の魚で作ったものなのに驚くほどほぐれているのが嫌だっ!兄さんは白身魚の刺身しか食べないんだけどね」


ダークラ「そんなくだらない理由でマグロが嫌いだったのか!ちなみにツナにはクロマグロは使っていない!!」


闇江「えっ、そうだったんですか?今までまったく気にしていなかったわ」


ダークラ「ところで、砂魔人ってのを見なかったか?」


闇江「ああ、さっきアーサーから電話があって、『砂の化け物が現れた』とか言ってたわ」


ダークラ「よし、次はオランダか!」


闇江「あっ、アーサーに会うんだったら『愛している』と伝えておいてください!」


ダークラ「わかったよ!(心の声:さっきっからバカップルにばっかり会っている気がする)」


ダークラは嫌な思いを胸に抱きつつ、オランダへ瞬間移動した!


ダークラ「おらぁ、へたれ勇者!俺を殺せるもんなら殺してみろ!」


アーサー「それもう126回も聞きましたよ!」


ダークラ「・・・」


アーサーは伝説の騎士・アーシェロンの長男で、勇者としての宿命を背負っている。しかし、闇の存在である闇江との恋、強すぎる魔王・ダークラの討伐という課題も背負っている。


ダークラ「お前、恋人よりも説明が短いな。ちなみに愛している」


アーサー「出会い頭になにキャラの説明の長短について語ってるんだ!?それといきなり愛しているって・・・キショいよ」


ダークラ「キショいって・・・。お前の恋人の伝言だぞ」


アーサー「なんでこいつに伝言を頼んだのかなぁ、闇江・・・(苦」


ダークラ「で、何しに来たか分かるか?」


アーサー「お前はいつも来る目的が分からん・・・。手作りの料理を食わせに来たり、ただ単にビンタして帰ったりさぁ・・・」


ダークラ「お前を殺しにきた。EUだからだよ。クロマグロを禁輸したからだよ!」


アーサー「クロマグロか・・・。たしかにクロマグロはうまい。だが、日本人はクロマグロを捕りすぎている!本当にマグロを食べていたいなら、マグロを捕る量を減らすべきだ」


ダークラ「お前、クソバカのくせに珍しくまともなことを言ったな!それはそうと、砂魔人ってやつがここに来なかったか?」


アーサー「ああ、砂魔人なら故郷のベルギーへ向かったぞ!俺が戦いの準備をしている最中にな!」


ダークラ「あ・り・が・と・う・な・!」


ダークラはそういうと、アーサーの顔面を殴りつけた!


アーサー「やっぱり殴られた!」


ダークラ「妻の姪を傷つけてしまった事に対する罪滅ぼしさ!」


ダークラはそういうと、ベルギーへ瞬間移動した!


ダークラ「おい、オカマ!」


ルービック「お前が悪いんだろ!」


アーシェロン「ダークラ、何しに来たんだ?」


アーシェロンはベルギーを治める伝説の騎士で、ルービックはそのアーシェロンの次男である。ルービックという名前の由来はアーシェロンがルービック・キューブを完成できず、頭にきて名付けたそうだ。それとダークラの呪いでニューハーフみたいな体にされてしまっている。ちなみに呪いをかけたダークラ本人ですら呪いを解除することは不可能。ニューハーフになってからは痔持ち。


ルービック「恥ずかしい秘密をさらすな!」


ダークラ「ここへ何しに来たか分かるか?お前らを殺しに来てやったんだ!」


アーシェロン「なにぃ!?」


ダークラ「よくもクロマグロを禁輸にしてくれたな!せっかく闇の世界からクロマグロの目玉と大トロを製造することに成功したというのに・・・!」


アーシェロン「まさかお前、そんな怪しいものを日本に輸出しようとしたのか!?」


ダークラ「別に喰っても大丈夫だよ!ニューハーフはホルモンの関係上、吐き出してしまうらしいが・・・」


ルービック「もう完全に僕に対する嫌がらせだよね。ニューハーフ差別だよね。っていうかこの体いい加減慣れた」


ダークラ「それじゃあ、もう元に戻れなくてもいいよな。別に女性ホルモンが多くなっているだけだから子孫は残せなくはないはず・・・」


アーシェロン「お前、本当に凶悪だよな。勇者は国王になれないという宿命を利用して、その弟をニューハーフにして即位できなくするなんてな!力による策略よりはずっと平和的だが、鬼畜だろ。ニューハーフになった当初のルービックは『女子トイレ入れる、女風呂入れる、女装しても大丈夫、バレンタインデーでチョコ貰わずにすむ』みたいなこと言っていたぞ」


ルービック「あの時は色んな意味で気が狂いそうだった」


ダークラ「変態どもが、死にさらせ!!」


ダークラは馬鹿父子を斬り殺そうとした!しかしありもしなかった砂場が現れ、そこで足を滑らせた!


ダークラ「いてっ!」


ダークラが転んでいると、その砂はいきなりしゃべった!


砂魔人「だれじゃあ、マグロで何だかんだ言うやつぁーーー!?」


ダークラ「げえっ!砂魔人!!」


アーシェロン「敵か!ならばこの雷撃を食らえ!」


アーシェロンは雷撃で砂魔人を攻撃した!しかし効果はなかった!!


アーシェロン「あれ?」


ダークラ「あれ?じゃねえよ!砂系の敵に電気系が効くと思っていたのか!?」


アーシェロン「やらかしたよ!(苦」


アーシェロンがそういっていると、ダークラにケンカを売られた人達がやってきた!


音速マン「なんで俺の説明がないんじゃあ!」


破壊王「そいつが砂魔人だな!」


ピザマン「俺もロミオみてぇに可愛い彼女がほしいよーーー!!」


赤マント「火系は砂系に弱いから戦いはせんが、一応来たぞ!」


闇江「心配になったからアーサーと一緒に来たよ!」


アーサー「大丈夫か!?」


ダークラ「大丈夫だよ!こんなやつ、一人でも倒せる!!」


砂魔人「それはどうかな?」


砂魔人はそういうと、周りの砂を取り込んで巨大化した!


砂魔人「かかってこんかい!」


ダークラ「くっ、これは骨が折れそうだな・・・」


ダークラがそういうと、ピザマンが踊り出た!


ピザマン「俺には骨がないから大丈夫だ!」


ピザマンは持っている麺棒で砂魔人を叩きまくった!


砂魔人「ぐおぉーーー!!」


音速マン「なんだ!?意外と防御力が低いか!?」


音速マンはそういうと大きな竜巻を起こして砂魔人を分解した!


砂魔人「馬鹿なぁ!」


破壊王「今だ!水で濡らす!!」


破壊王は津波で砂魔人をビショビショに濡らした!


赤マント「水じゃなくて海水じゃん!」


アーサー「理論上、水系だから大丈夫だよ!」


闇江「久しぶりにアンタ達の漫才を見たわ!」


アーシェロン「今だ!雷撃攻撃!!」


アーシェロンとアーサーとルービックは巨大な雷を濡れた砂魔人にぶち当てた!砂魔人は粉々に砕け散った!


ダークラ「俺の見せ場が・・・!」


ダークラがそういっていると、砂魔人が蘇った!


ダークラ「今度は俺のターンだ!」


砂魔人「俺がなんで脱獄したか分かるか・・・?」


ダークラ「知るか!」


砂魔人「実は俺には病気の娘がいて、治療費を手に入れるために強盗をしたんだ。捕まってもなお、娘が心配で脱獄したら、知らない小娘に魔法をかけられて砂魔人になっちまったんだ」


砂魔人がそう言い終えると、ダークラは黙って大金を砂魔人に渡した!


ダークラ「それ持って娘の元へ帰りな・・・」


砂魔人「い、いいんですか、こんな大金!?」


ダークラ「早く行け!俺の理性が無くなる前に!!」


砂魔人「わかりました!あなたのご恩、一生忘れません!!」


砂魔人はそういうと砂嵐になった!そして大金を持って家路へと向かっていった・・・。


アーサー「ちなみにさ・・・。ダークラ、理性が無くなるってどういうこと・・・?」


アーサーがそういった途端、ダークラの筋肉が異常にムキムキになった!ダークラはギガンティック・ダークラという異様な化け物と化した!


闇江「ヴェノムみたい・・・」


ギガンティック・ダークラ「俺ヲ散々こけニシヤガッテ・・・!!全員殺シテヤル!!!」


一同「ギャーーース!!」






ダークラ「と、いう夢を見たんだ」


デス「まさかの夢オチ!?」


フォーミュラー「クロマグロ禁輸の否決は夢じゃなくてよかったね!」


ダークラ「うん、本当ニ夢デヨカッタ・・・」


ダークラはそう言いながら、体をムキムキにしてゆく・・・!


デス「え、えぇぇーーーっ!?」


ギガンティック・ダークラ「本当ニ否決サレタノカ・・・?サレタノカーーーッ!?」


フォーミュラー「なにもかも、おわり〜!」

結局、ダークラはEUの人は殺害していない。(というか夢だった訳だし)

ヘルクライム78柱とかでは目立っていないヨーロッパの仲間達がやけに目立っていた。しかし、こんな話で7000字を超えるとは思わなかった。初期の作品とはえらく字数が違うな。

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