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PERFECT CRIME  作者: アス
本編
6/10

Epic3 鑑識

警視庁に戻ってきた殺影はエレベーターを使わず鑑識の所へ向かっていた。

鑑識の所に着いた殺影は

「佐原いないか?」

と鑑識の全員に尋ねた。

鑑識の全員からはドアを指差した。

殺影はそのドア開けた。

すると…

「あ、殺影さんこんちは」

普通に声かけた人物、そいつが

佐原寿明さはら としあき

鑑識1番の実力をもつ男だ。

「佐原、これ調べてくれ。」

殺影は封筒を二枚取りだしそのまま置いた。

「これは?」

「もしかしたらこの封筒にとんでもない事が隠されているかもしれない」

殺影がそう言うと佐原が調べ始めた。

殺影はよろしく、と佐原に一言をいい鑑識からでていった。

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