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おっさん不思議体験記 黒猫守護霊になる  作者: 元乃 狡六


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おっさん不思議体験記03話 俺の右足は狙われている… 後日談

3月2日改稿、一部セリフ等修正しました

挿絵(By みてみん)

おっさん不思議体験記03話 俺の右足は狙われている… 後日談




 危ない霊に襲われた翌日


 怖かったにゃ本当に怖かったにゃあいつはいったい何だったのにゃ?

昨日の今日じゃまだドキドキするにゃもう怖すぎて鍵も閉めっぱなしにゃ

トキさんとか特に鬼さんには今は会いたくないにゃ

偽物かもしれないと思うと怖すぎるのにゃ~

わーん

思い出すと涙出てくるにゃ~怖いにゃ怖いにゃ、わーん!




翌々日


 まだ駄目にゃ誰にも会いたくないにゃ、わーん!




翌々々日


「ぐすぐす、まだ怖いけど泣いていても何も起きないにゃ

トキさんたちに会いたいにゃ行ってみるかにゃ」


 どうしようかと思って家の中うろうろしていたら

あれ?玄関の下に何かはさまっているにゃ

拾い上げてみてみると文字が書いてあるにゃ

読めるかわからないけど見てみるにゃ


『○○にちにおにさんとわたしでくろねこちゃんにあいにいきます

そのときにいろいろはなしますね』 とき


僕でも読めるようにひらがなで書いてあるにゃこれは本当にトキさんなのにゃ

○○日って?今日にゃトキさんくるにゃ鬼さんも来るにゃ一緒ならあいつじゃないにゃ

わーいトキさん来てくれるにゃうれしいのにゃ


 そんなこといってたら

トントン、トントンと玄関をたたく音がしたにゃ


「黒猫ちゃん、私よトキよ

鬼さんもいるわよ」

と声がするにゃ


「あれ?黒猫ちゃんいないのかしら?

玄関の下から入れた手紙もなくなってるし今日来ることは知ってると思うのだけど?」


「そうだな、また改めてくることにするか?トキよ?」


帰らないで!いるにゃ

「待ってにゃ待ってにゃ今開けるにゃ」

と僕は自分から鍵を外しドアを開けたのにゃ


 「わーん、トキさん怖かったのにゃあの時はありがとにゃ~」

と言ってトキさんに飛びついたのにゃ


 トキさんは何も言わずにしばらく頭を撫でてくれたにゃ

そしてゆっくりと

「黒猫ちゃん落ち着いた?」

と言ったにゃ


「うん、落ち着いたにゃ鬼さんもありがとうにゃ」


「うむ、元気になったみたいだな黒猫よ

しばらく出てこないし連絡も取れなかったから心配したぞ」

ニコッと笑った鬼さんがいたにゃ


「いきなりですまないが黒猫よ、あの霊のことをお前に話す

あいつは現世で力を蓄えた悪霊なのだ、言葉巧みに会話をし人に約束させるんだ

些細な約束でも破ると体を要求してくる

厄介なのは狙いを付けた人や霊を触ることで呪いをかけることなんだ

その呪いというのがまた厄介でな触られた部分は怪我を負いやすいというものなんだ

今は壺の中に封印され呪いの効果も薄れているはずだが黒猫よ触られてはいないよな?」

というと僕の体をポンポンと軽く触ったのにゃ


「鬼さん僕あいつに触られていないにゃ、掴まれそうになったけどうまくかわしたのにゃ」


「そうかそれは良かった安心したぞ!

それでな今あやつは地獄の閻魔様に管理してもらっている

だからもうお前を害すことはない、安心してくれ」


「そうなの、私も悪霊とは思っていなくて油断していたの

まさか黒猫ちゃんを狙うとは思わなかったのよ

でもね、なぜ黒猫ちゃんを狙ったのかわからないの」


「うむ、黒猫よ何か知らぬか?お前が狙われるとするとおぬしの主関係なのかもしれん

何か少しでも気になることはないか?」


「ないにゃ

でもあの日は主の配信を聴き逃してしまったにゃ

主かんけいと言えばそれぐらいしかわからにゃいにゃ」


「ふむ、配信か

トキよその聴き逃した配信どうにか聴くことできないか?

お前の力なら何とかできそうだが?」

と言ってなんか鬼さん口を噤んだにゃ?


「鬼さ~ん、私の力って何~私そんな力あると思うの?」

と、なんかトキさん怒ってるのにゃ


「いっや、トッキさんの知識~なら何か~聴く方法をご存じじゃない~かな?と思ってだな

そういう意味で力と言ったんだすまぬ」

鬼さんめっちゃ冷や汗出してるにゃトキさんもなんか怖いにゃ


「あらそ、そういうことなら知識を貸してあげるわ

まずは配信アーカイブがあるかの確認ね

動画配信で主さんのおっさん不思議体験記を検索してみて

そこから黒猫ちゃんが襲われた前日以降の配信を調べてみてね

主さんが配信をアーカイブ化していたら見れなかった配信を見ることができるはずよ」

見逃した配信見れるのにゃ?それはうれしいのにゃ




「黒猫ちゃん、パソコンはあるの?」


「パソコンって何にゃ?主の部屋にならあるのかにゃ?

とりあえず主の部屋に案内するにゃ」

案内するとトキさんは部屋の中をパーッと見てるにゃ

すると黒い箱と黒い黒板みたいのを見つけて


「あら、これ結構良いパソコンじゃない、主さんお金持ちね」

と言ったにゃ


 トキさんが黒い箱のボタンを押すとなんか動き始めたにゃそれに黒板にもなんか絵が出てきたにゃ

なんか面白いのにゃ


「あら主さんパス入れてないのね

これじゃ簡単になかみ盗まれちゃうわよ、まぁそのおかげで今回は検索できるんだけど♪」

とか言ってるにゃまた僕にはわからないにゃ


「あ、あったわよ

あら、このパソコンで配信してるのね

データーそのまま再生できそうね、してみる?」


「再生してにゃ」

「再生してくれ」

「主さん呪い貰ってるわ…」

「黒猫の主呪い貰ってるな…」


「これが黒猫が襲われた理由だな、『黒猫の主』悪霊の獲物認定されてる

しかしなにかに妨害されて食えなかったんだろうな、だからパスのつながってる黒猫を襲ったんだ」


 鬼さん何やら考え込んでいるにゃ


「黒猫よ、主を守るのも大事だが自分自身も守れんようでは大切な者など守れんぞ

そこでどうだ、悪霊なんぞに負けんように強くなろうと思わんか?

わしが鍛えてやるぞ!」


「私も文字を教えるついでに霊力を鍛える訓練を教えてあげられるわよ」


 なんか二人とも目を輝かせているにゃ、僕は少し考えてこう言うにゃ


「強くなったらもっと主を助けられるのにゃ?

僕も強くなれるのにゃ?」


「なれる!」

「なれるわ!


びっくりするぐらい大きな声で二人は言ったのにゃ


「それじゃお願いしますのにゃ」

と僕は深いお辞儀をしてお願いしたのにゃ


文字のお勉強に続いて強くなる修行も追加なのにゃがんばるのにゃ




おっさん不思議体験記03話 俺の右足は狙われている… 後日談 終


XのAIグロクさんに辛口コメントお願いとこの小説読んでもらったらめちゃ辛口すぎてへこみ中

でも自分でどうしようかと思っていた場所だったので適格だなぁとか思ってしまった…

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