魔法の森
フランが誘拐されたことを知った美鈴。
自分をひたすらに攻め続ける美鈴は盗賊達のアジトである魔法の森の奥深く古寂びた館に向かう。
所変わってここは魔法の森の奥深く、盗賊達がアジトにしている古寂びた館。
「がっははははは!!これで俺たちの生活も少しの間だけは安定するぜェ」
盗賊のリーダー格の男がそう叫ぶ
「ねぇねぇ美鈴が助けに来てくれる間暇だからお話ししようよ」
盗賊のリーダー格に話しかけたのはなんと誘拐されたフランドール・スカーレットだった
「あ?嬢ちゃんなんか勘違いしてないかァ?俺らは金欲しくて手伝ったんだぜ誰が好き好んでガキの相手なんかすつかってんだ!」
「いいじゃん!お話しぐらいしてよ!!」
フランがそうきつく言うと
「おいガキあんま調子に乗るなよ?俺らはお前を殺そうとしたら簡単に殺せるんだぞ?」
「フン!殺せるものなら殺してみなさいよ!」
フランは盗賊を挑発する
「このガk…グハァ」
盗賊がフランを殴ろうとしたらどこからもなく蹴りが飛んできて盗賊の体は軽々と壁に蹴り飛ばされた。
「彼女に手を出すな…まだ使えるんだからな」
深い深い森の中、そこに密かに佇む静かな館
盗賊を蹴り飛ばした人物だけが不敵に笑っていた。
なんか話は思いつくが中々文章にできない…過去の話もちょいちょい改良していきたいと思います。