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第52話 ライガーと村人の関係

遅くなりすみません

52話です

お読みください。

前話の後書き誤字があり訂正しました。

 行き先を決めてから2日経った。

 気になっていたライガーの事だがすっかり村人と上手く折り合いを付け仲良くしていたただの杞憂だったみたいだ。

「ライガー村人と仲良くしてるみたいだな」

「あぁ、いざ話したり一緒に行動してみるとみんないい奴ばかりだな鹿肉だけじゃなくて鮭も捕れるようになったんだぜ」

「鮭がいるのかじゃあ今晩は鮭が夕飯に出るんだな」

「だろうな俺は料理や調理が出来ないがここの村人は狩りに料理や調理も出来る俺には出来ない事が沢山出来るんだ人間は凄いなぁ……」

 ライガーの人間に対する考え方が大分変わってきているそれもとても良い方向にこの調子なら上手くやっていけるだろう。

 俺の心配していた事が消えた。

 これならもうこの村は大丈夫だろうライガーもいる緑竜さんを支えてくれる村人がいる。

 俺は緑竜さんに会いに行くことにした。

「ヒナ、緑竜さん俺明日ここを出るよ」

「ナギさんそんな明日だなんて……」

「善は急げとも言うしそれにこの村はもう大丈夫そうだからなライガーもうまく村人と溶け込めてるみたいだし」

「村長にはもう伝えたんですか?」

「いや、まだ伝えてないこれからだな」

「じゃあ、私が伝えてきます」

 ヒナが村長の所へと向かう。

「ナギ、明日旅立つのか」

「はい。緑竜さん本当にお世話になりました。あなたのおかげで色々学べました。退けない戦いがある事も守らなきゃいけない事あなたの優しさや信念を学びました。僕はそれを忘れずこれからの旅でも活かしていこうと思います」

「迷いが消えたようじゃなそれに良い目をしておる」

「強いて言うなら緑竜さん僕はあなたの事が心配です僕達がいなくなっても大丈夫でしょうか?」

「何、心配ないさわしもクロの大きさになれればもう1人でも暮らしていけるぐらいにはなるだろう今はライガーという強い味方もおるしなナギ心配する事などない自分達の旅に専念してくれ」

「緑竜さん分かりました。僕はあなたの事を信じます。あの戦いを忘れませんあなたの勇姿も」

「わしも信じておるぞナギそれにクロあの戦いは結果的にはわしは死んでしまった。だがお主達がわしを助けようと必死に守ろうとしてくれた事わしも忘れはしないぞ」

「緑竜さん……本当にありがとうございました」

「クロ、ナギの事頼むぞそれとお主また少し大きくなったような気がするのぅわしの気のせいか?」

 俺は、緑竜さんに言われクロを見てみる確かに少し大きくなっているような……?

「ビャビャア」

「クロも大きくなってると思うって?」

「じゃあ、やっぱり大きくなってるんだな沢山食べてライガーとも戦ったし成長したんだろうか?」

「かもしれんのぅ何いい事じゃ」

 確かにそれにあのライガーの一戦では積極的に攻撃していたクロは強くなっている。

「ナギさーん村長に伝えてきましたよ」

「ヒナありがとう」

「村長から村の人にも伝えて今日はナギさんの旅立ちを祝う事になりました。もう準備してますので主役のナギさんも来てください」

 村人みんなが俺達の門出を祝ってくれるこんなに嬉しいことがあるだろうか。

「分かったこれから向かうよクロ緑竜さんも行きましょう」

 俺達は、ヒナに連れられ祝いの場へと向かう事にしたこの村に居られるのも今日と旅立つ明日で最後になる。

 明日からは新しい旅の始まりだ。

今日はこれでラストになるかもしれません。


前話で9万文字達成しました。

あと1万文字でHJ文庫の応募資格を

獲得出来ます。

予定よりも大分早く達成出来そうです。

それも読んでくれた皆さんのアクセス数や

ブックマーク、文章、ストーリー評価など

してくれとても励みにやる気に

繋がりました本当に本当に

ありがとうございます。


これからもよろしくお願いします。

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