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見つけた!

 異世界。わたしは爆走す


 突如あらわれたピエトル。



 うん、邪魔だ。



 「お…お客様……当店ではお静かに……」



 そうだ、がんばれウェイターさん! とっととそいつをつまみ出せ!



 が……



 「オレは客じゃない」



 静かにウェイターさんを睨めつけるピエトル。



 あーあ、ウェイターさん泣いてしまったじゃないか。



 と、私が思っていると……


 


 「やめてくれるかな? ここは仮にも僕のお気に入りの場所なんだ」




 青年が動いた。



 「……光の国の王子……パリスか、国の危機に瀕してもレストランでお食事か?」



 ⁉ くにのきき……? まさか⁉



 「どう言うことだ!」



 怒鳴る青年……パリス、しかしり、それに返すピエトルは冷静だった。



 「そのままの意味だ、既に火・水・風・雷の同盟軍がこの街を取り囲んでいる」



 どこまてまも冷え切った目だった、わたしが始めて見る様な……冷たい……



 「だから……帰るぞ、カスミ」



 その視線をそのまま私にむけてくるピエトル。



 思わず体が萎縮してしまう。



 「……」



 なにもかえさない私に不服そうなピエトル。が……



 「お前、自分の世界に帰るんだろう! あと1つ国を巡ればゲートが開かれる⁉」



 ――?

次回は弟くんも入れて3つ巴にしょうがな?(笑)

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