↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
59/80

あんたはなんだ


 「ッ……!」



 私は落ちる衝撃に備えて目をつぶっていた。


 あん?  そんな事しても無駄な努力だと?  うるせぇ。



 まぁ、そんなこんなで窓から私は落ちたわけだ。



 だが、一向に私の身体になんか凄い衝撃はやってこなかった。



 思えば、柔らかい物で身体を包まれてる感が半端ない。



 私は、恐る恐る目を開いた。



 視界の橋にちらつく太陽が眩しい、が……それ以上に気になる物が⁉



 「大丈夫か?  カスミ」



 そこには、ピエトルでも、カザルでも無い美形……



 レグルスが私の事を支えていた。



 ☆



 「あなた……レグルスくんの、なんなの?」



 ところ&場所が変わって……



 雷の国の宰相様から喧嘩売られとるんだが……



 そんなことををする暇があるならば是非レグルスにその思いを伝えて欲しい。



 「さ…さぁ……?」



 正直、私もあいつのなんなのか、とか言われても困るところだ。



 そもそも、結局私は曖昧に言葉を濁して答える他なかった。



 「さぁ?  って……!  そんな適当な気持ちで!」



 憤られてしまった。



 だが、確かに私もこれまでレグルスに対してどんな気持ちがあった、とか特に無いのだ。



 だからそんな事を言われても困るんだよ!



 とか、私が口にだして行ってやろうかと思った時。



 「カスミ、探したぞ……」



 ピエトルが現れた。



 やめろ、てめぇがしゃしゃりでてくると余計混乱するじゃねぇか!




 


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。