45/80
カジノ、それは人類の生み出した完璧な楽園であって……
ちゃりーん、
かががが!
じゃらざゃらざゃら!
「わっはは!笑が止まらん!」
時は え~……と、夕方、
場所は異世界の雷鳴の街のカジノ。
そこで、私は……
王者に成っていた!
「す、素晴らしい、あの若さで……」
「あ、あの禁断のスロットを完全に使いこなしてやがる……」
「ま…まさに、彼女こそ、ギャンブラーになるべくしてうまれた……
““救世主!”” 」
ふふふ、
はっはっは!
私が高笑いを始めようとしたところ何物かが私の後頭部に凄まじい衝撃を与えた!
「な…何だ、貴様!」
私は殴られたーーアレ、そんなに痛くねぇわ。
いや、まて、安心するには速い、実はあの時に秘孔を突かれて「ヒデブ」とかになりかねない!ーー頭を抑えてそいつを見上げた。
すると、そこには驚きの姿があった!
「……ピエトル、どうしたその格好は……」
ふ……忘れている方もいるかもしれないがピエトルというのはブサ男の本名だ。
なんか好い加減本名でよべって、怒られた!
と、いうか。
「なぜ、そんなに素っ裸なんだ!!」
下着以外の衣服の無くなった大変なイケメンがわたしのまえにおりました まる。




