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プロローグ

プロローグ

 

ある、晴れた日の午後だった。

「私、あなたの命令はきかない。絶対に聞かないから。」

屋上に響き渡るきれいな声。どこかで聞いたことがあるようだ。

誰と誰が、喧嘩してるんだろう。いじめでもしているのか?。

屋上へつながる階段は、昼休みということで何人もの生徒がいたが、その声を聞いたのは水澤俊也<14>だった。

いつもは、ほっとく俊也だが、なぜか気になってしまい、焼きそばパンと牛乳を片手に階段を上った。


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