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少女妄想幸福日記  作者: ハル
29/84

二十九人目


今日こそはいないと思ってドアを開ける。


「あら、おはよう」


私は全力でドアを閉めた。なんで。どうしてこうなった。


始まりは一つの動画だった。なんでもないTikTokの動画だったはずだった。だが、それがバズった。その結果、


「あれ!あの人じゃない?」

「あ、◯◯じゃん!」

「あ!」


私の居場所は無くなった。一度外に出れば、誰かに写真を撮られる。


それから10年以上たった。


今でも私は、外に出られないでいる。私を閉じ込めた奴らは外にいるのに。

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