クリスマス2021記念番外編
※台詞のみ、メタ時空注意
ヴァイス「皆のクリスマスの話を聞く会、唐突に始まる」
リア「仕方ないわね、作者が小説を書けなかったから」
瑠華「今回の登場人物は全員本編終了後軸、かつ異世界の人たちはクリスマスと似たイベントがあるという前提でお送りします♪」
ナトカ「開幕のメンツがガチな件」
※なろうに掲載されているキャラでメタ発言をしてもおかしくない強さがある子をメインシリーズから一人ずつ選出してお送りしています
ファーレ「え待ってここどこ???」
リア「メタ空間かしらね。ほら資料でも読んでなさい(設定集を渡す」
クー「えーと、じゃあレレが静かになったところで……まずはうちの話かな? 私の発案で普通にプレゼントの交換会をしたり、説子がブッシュドノエルを作ってくれたりしたよ」
説子「材料はリアねぇの提供だ。美味かったぞ。ちなみにテーブルに置いてあるお菓子は余った材料を持ち込んで私が作ったやつだ」
リカ「説子のお菓子は本当に美味しいよね……(もぐもぐ」
光「へえ……(ぱく)うわ、美味しい!」
雹「あ、光、そっちのお皿は僕が作ったんだ。良かったら食べて」
光「ん。……流石雹、今日も俺の好みドストライクな味だな」
雹「(無言でガッツポーズ)」
クー「あそこはいつでも変わらないね……」
アル「父さんと母さん、若返っても全然変わらないな……」
説子「見た目が?」
アル「言動が。」
雹「僕のクリスマスはクラスメイトが雪降らせてくれとか無茶ぶりしてくるのを避けながら光といちゃいちゃする日だよ」
説子「ああ……」
※雹は雪や氷を操れる異能持ち
雹「怖がられるよりはいいけどねー」
光「俺は弟と遊んだり今日は召喚されないといいなって思いながら家でのんびりしてるぐらいだからなあ。あんま普段と変わんないか? ……あ、雹と知り合ってからは毎年雹と遊んでるな」
クー「雹さん??」
雹「クリスマスに限らず事あるごとに誘って外堀埋めてた(胸を張って」
光「らしいな(平然」
瑠華「まあこのぐらいなら空澄家あるあるですよね」
リア「空澄家というか、作者の言う「うちの子あるある」ではないかしら」
風香「常識人も大変だね(クーを撫でて)……さて、流れ的に次は私の番かな?」
リア「貴方たちの両親の話も合わせて宜しくね」
風香「はぁい。私はお父さんにプレゼント貰ったり、クラスメイトと予算組んで交換会やってみたりして過ごすことが多いかな。おうちではアドベントカレンダー……だったっけ? を毎年買ってきて三人で開けてるよ」
留斗「僕とお付き合いを始めてからは午後にデートしてそのままお泊りしてもらうまでが毎年のことになってますね」
時奈「あ、わたしも午前中は家に居るけど午後は旦那さまのところに行く……かな。アドベントカレンダー、今年も美味しかったよ」
※時奈の旦那は名前未定につき「旦那さま」呼び固定で進行します。たぶん名前が決まったら差し替えます
アル「オレは異世界に移住したけど、今年はウィアさ、じゃないウィアとクリスマスパーティしたよ! 砦の外に結構生えてる木をあっさり伐ってきたオレのお嫁さんマジかっこよかった」
ウィア「(顔真っ赤でしゃがみこんでる)」
アル「あ、異世界に行く前はお母さんに臨時のお小遣いねだって街で遊んだり、風香のノロケを聞いたりかな」
風香「のろけた記憶はないんだけど!?」
アル「服どうしようとかケーキはやめておくにしてもクッキーぐらい焼こうかなとか散々オレを振り回した姉さんは誰でしたっけ?」
風香「あ、あれはその……!(赤面」
時奈「懐かしいやり取りだねえ(のほほん」
留斗「奥さんが可愛い(顔を覆う)」
瑠華「若いママがおじさんにやりこめられてるこの風景を写真にしたい」
ナート「やめてあげよう???」
瑠華「冗談よ♪ 次は私の番ね! うちは毎年クリスマスツリーを飾ってるわ。あと、私とナートが家のことを一通りできるようになった頃からママとパパが午後はデートに出るようになったわね。最近は楓人も出掛けるようになって、その時の恥ずかしそうな顔がすごく可愛いの!」
ナート「僕がお世話になる前から当日の夜ご飯にはチキンが出るけど、あれは?」
風香「それはたぶんお父さんから受け継いだやつだね」
光「それはおそらくうちの雹がやり始めたことだな」
ナート「(ビクッ)いきなり背後を取らないでください心臓に悪い!!」
瑠華「あっはははは!」
ナート「瑠華も笑ってないで気づいてたなら教えてよ!(涙目)」
ナトカ「うちの両親も変わらないなあ」
ネネ「そうね……。挨拶に行った時とそっくりだわ」
瑠華「ふふ、ありがとう。次はナトカの番よ?」
ナトカ「と言われてもな……日本に居たころはチキン食べたりプレゼント貰ったり、空留とツリーの飾りつけで喧嘩したり……普通に楽しんでたと思う。ただこっち(人魚の国)に移住してから、年末はめっちゃ忙しくてほぼ何も出来てないな。去年ネネにプレゼント貰ったのがめっちゃ可愛かったぐらい? ああでも、その分正月はゆっくりしてるよ」
ネネ「ナトカが年末忙しいのは三が日中は何もしないんだ!とか言いながら仕事前倒ししまくってるからでしょ」
ナトカ「そうだなー。年越しは奥さんと一緒にいちゃいちゃして過ごしたいからなー」
ネネ「~~~っ! そういうところなのよ旦那さま!!」
ナトカ「あはは」
空留「弟がいつの間にか大進化している件」
ナトカ「俺はネネに会って一般人から空澄家の一員になったタイプだから」
ナート「いやどんなタイプ?」
ナトカ「これ結婚式の前にお互いの親族で顔合わせした時母さんが言い放った言葉だよ父さん」
ネネ「ああ、確かお義父さまも納得してたやつよね?」
ナート「えっ」
ナトカ「そうそう。姉さんの時はなんだっけ? 伴侶を見つけたら一気に身内判定が狭くなるタイプだっけ?」
空留「うんうん。ウィールと会ったら自分でもビックリするぐらい綺麗に切り替わったよね」
ウィール「そうだったんですか?」
空留「そうだったんだよ。ウィールはこんな私は嫌い?」
ウィール「嫌いなんてそんなことはありえません! それならむしろ打算で人に優しくしていた俺の方が……!」
空留「じゃあ私たちは両想いね! 私はウィールのことずーっと大好きだし!」
瑠華「……うん、流石私の娘」
ナート・ナトカ「「同感」」
シュウ「あ、そろそろオレの出番?」
ヴァイス「いや、俺たちの前に父さんと母さんだろう」
シュウ「あ、そっか(着席」
リア「そうね。光星、夜、そろそろいいかしら」
夜「了解です、アンリーア様」
光星「僕たちの双理家では、ミニチュアのツリーを置いて当日にプレゼントを交換するぐらいですね」
夜「黒川と仲良くなってお互い子供が生まれた……うちは迎え入れた頃から、どちらかの家で関係者を集めてパーティするようになりました」
光星「識はあまりパーティに参加しませんでしたし、遊は糸に引っ張られるようにして席にいることが多かったですね」
夜「陽は深雪さんと出会ってからはパーティには事前準備に参加するぐらいで彼女の元に出掛けるようになりましたし」
光星「彼らの存在は僕たちが常識を忘れないためにも得難きものだと思っております」
夜「以上です」
シュウ「……かっけえ」
ヴァイス「……と、いうか。なんでそんなにかしこまってるんだ?」
夜「シキ、私たちは神を守る家系だよ?」
ヴァイス「あ」
光星「忘れてたのか……」
ヴァイス「そういえばこの人、純粋な神だった(リアを見て」
リア「あらあら」
説子「正直わかる」
リア「説子??」
バレット「あの、話を戻してもよろしいでしょうか……?」
リア「あら。御免なさいね、勿論良いわよ」
ヴァイス「じゃあ俺たちの話……の前に、バレカラの話からするか」
バレット「そうしてくださると助かります。ほらカーラ、出番ですよ」
カーラ「はーい。わたしとバレットはプレゼントを交換しました! サンタさんは異世界まで来ないと思うってヴァイスハイト様に言われちゃったし」
バレット「(カーラがかわいくて震えてる)」
シュウ「おーいバレットさーん、戻ってこーい(ゆさゆさ」
リア「思ったよりほのぼのしてるわね」
ヴァイス「俺も思った(こくり」
クー「教えた本人が言うんですね……」
ヴァイス「さて、次はうちだな。シキ時代の話は大体父さんと母さんが話してくれたから省略でいいか?」
シュウ「俺が毎年シキの部屋に行ってプレゼントを渡してたことは言ってないんじゃない?」
夜「えそんなことしてたの」
光星「ごめん、通常運転すぎてすっかり忘れてた」
ヴァイス「ああそうか。他は?」
光星・シュウ「(首を横に振る」
ヴァイス「じゃあ俺が転生してからの話に移るぞ。シュウが来るまでは、実はイベントにはあまり手を出していなかったんだ。例えばバレンタインならチョコの存在は広めたがバレンタインというイベントは言わなかった。令嬢の圧力が怖かったからな」
シュウ「ああ……」
ヴァイス「だから実は、うちの国……勇者世界では各種日本のイベントは案外広まってないんだ。シュウの発案で小規模なことをやるのはかなり増えたし、バレカラには大体教えてるからそのうち広まるんじゃないかとは思ってるが」
遊「へー、そうだったのか」
ヴァイス「あとそもそもあっちの世界に元々バレンタインぽいイベントはあったりする」
バレット「はい」
ヴァイス「花を渡すだけだからまだ平和だ。花言葉を調べず、俺から花を渡さなければお泊りイベも発生しないから平和だ」
シュウ「なお記憶を捏造して夜這いに来る女」
ヴァイス「結界で弾いてるから平和だ」
クー「ヴァイスさん大丈夫??」
ヴァイス「シュウと一晩二人きりにさせてくれれば大丈夫だ」
シュウ「それ絶対オレの体力が尽きるやつじゃんヤダ!!」
リア「はいはい後でね。じゃあ……」
説子「肝心のクリスマスの話を聞いてないぞ、リアねぇ」
リア「あら。確かにそうね」
ヴァイス「……すまん、うっかりしてた。俺とシュウはチキンを焼いて小さなパーティを開くぐらいだろうか。あと夜は盛りあがもごもご(シュウに口を塞がれた」
シュウ「それは!言わなくて!いいの!!(顔真っ赤) ウチはご飯食べながら忘年会も兼ねて日本に居た頃の思い出話とかしてます!以上!」
夜「うーんこれは可愛い。先生に見せたい」
光星「わかる」
シュウ「」
説子「おっとシュウが死んだ」
クー「これは仕方ない。さーて次の人ー」
クローバー「じゃあ俺たちかな?」
リカ「そうだね。うちはあたしからクロとバニラにプレゼントをあげるのと、夜会ラッシュが落ち着いた頃に三人だけの小さなパーティを開く感じかな」
説子「昔からリカがプレゼントをあげていたのか?」
リカ「ええ。これでも一応、二人の親代わりだったからね」
クローバー「俺としては親というより師匠の感覚なんだけどな」
バニラ「……同じく」
リカ「小さな頃はサンタを装っていたのだけど……ふふ、バニラには速攻でバレたのにクロは気づくまでかなり掛かって、可愛かったなあ」
クローバー「蒸し返さないでほしい(顔を覆う」
クー「えっと、純粋だったんだね……?」
クローバー「リカが隠居してからは俺らも毎年何かしら贈り物してるし……!」
瑠華「隠居……(ツボに入ったらしく無言で震えている)」
クローバー「去年俺が贈った手作りブローチに、金づるがご機嫌取りに送ってくる豪華なアクセサリーよりよっぽど嬉しいって笑ってくれた俺の主は世界一可愛かったです!!」
リカ「クロ……」
リア「ふふふっ、可愛い護衛くんね?」
リカ「自慢の護衛で大事な恋人です。あげませんよ」
リア「あら、釘を刺されてしまったわ」
クー「……あの子に一回言われてたし分かってはいたけど、実際並んでみるとリカさんと姉さん、本当に名前が紛らわしいね?」
説子「一字しか違わないし仕方ないな。あれだ、聖女のリカと女神のリアで区別してくれ」
クー「無茶では?」
説子「姉のリアでも可」
クー「それはそれでなんか別の人が過らない??」
説子「ここには版権キャラもおよその子も居ないからな(すっとぼけ」
リア「さて、他に話していない人はいるかしら?」
灯夜「はいはーい、俺らはまだ話してないでーす」
説子「あ、作者に忘れられがちな方のBLカップル」
灯夜「えっなにその変なあだ名」
説子「え? 事実だと思うが」
朧「……僕らが忘れられる方なら、忘れられない子も居るのかな……?」
説子「(ヴィスシュウを指して)色んな意味で愛されてる方のBLカップル」
灯夜・朧「「あー」」
ヴァイス「転生者じゃない俺のIFはシュウが可哀想すぎると思う」
シュウ「転生者じゃないヴィスの話はヴィスが可哀想すぎると思う」
説子「ハモるなそこのバカップル」
※転生者じゃないヴァイスの話:前にツイッターに載せてたバッドエンドIF短編集
リア「ちなみに作者的には過去と現在が地獄なのがヴァイスで、現在と未来が地獄なのがシュウらしいわ」
光星「うーんこの」
ヴァイス「そもそもなんだ俺に前世の記憶がないだけでこんなに状況が変わるんだ」
リア「貴男がメンタル鋼すぎるからよ(即答」
説子「(吹いた)」
クー「あの、面白い話だけどそろそろクリスマスの話題に戻ろう……?」
ヴァイス「あ」
灯夜「あ」
リア「あ」
クー「姉さんまで……」
灯夜「じ、じゃあ俺から話すな。って言ってもウチは長い間一人暮らしだったし、朧はあんな家だからロクに行事を体験してないし、あんまり話すことないんだけど」
ヴァイス「作者は各シリーズに一人は闇を盛ったキャラが居ないと気が済まないのか……?」
※そんなことはありません たぶん
灯夜「ああでも、駆け落ちしてからは旅先の店に入ってチキンを買ったり、ちょっとずつ参加はするようになってきたな」
朧「(駆け落ちにうっすら顔を赤くしている)」
風香「やだこの子可愛い!」
灯夜「おっと。俺の奥さんにはお触り禁止でお願いします」
風香「……ん、ちょっと残念だけど了解。いい旦那さんだね~」
朧「少し過保護なところはありますけど、はい。灯夜は僕のヒーローです」
灯夜「…………お前だからそういうとこだぞ(顔覆い」
朧「え?」
リア「さて! もう他に話し忘れている人は居ないわね? ……なら、解散! テーブルの上のお菓子や飲み物も好きにして頂戴」
リア「はー……疲れたわ……」
説子「お疲れ様、リアねぇ(なでなで」
クー「進行役ありがとう、リア姉さん(反対側からなでなで」
リア「……ふふ。最高の報酬ね」
お読みいただきありがとうございました!
12/24:前書き追加




