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第97話 幻影の魔洞

ラモサーの気配が完全に消えた後……

ハク「しかし…まんまと逃げられたな…こっちは神器を全開放したのによ…無駄骨だな…」

モエ「そうね…完全にラモサーは逃げに徹していたわね…」

警戒を解こうとした…その時だった……

―――――ゴォォォオオ!!!!

突如空間が歪みラフウェル城跡の中心に…

摩訶不思議なる渦が出現した!!

オレジ「えっ…?!」

シズク「これは…空間干渉現象!!」

アス「つまり…飛ばされる!」

ハク「何処へだよ!!」

だが…対処する間もなく

それは強烈な吸引力だった…

ハク「うわぁっ!?」

モエ「ちょ…!?」

オレジ「急すぎない!?」

シズク「抵抗できません!!」

アス「くっ…」

プリセラ「だめですわ……」

キミ「きゃっ…」

ハク達7人はその渦に強制的に吸い込まれてしまった…

どれほど時間が経ったのか。

静寂が…そして…

~????~

ハク「……っ」

ハクが目をさました…その視界に広がるのは…

岩肌に湿った空間そして薄暗い空間

つまり洞窟内だった…

ハクがゆっくりと目を開ける。

ハク「……ここは」

ハクの周囲でモエ達も目を覚ました

モエ「……なに、今の……」

オレジ「変なとこに来ちゃったね……」

シズク「……洞窟です」

アス「みりゃ分かるわ」

キミ「ダンジョンなのだ?」

プリセラ「そうですわね…でも不思議…なんか懐かしい」

アス「だけど…強制転移か……厄介だな」

プリセラ「けどみんな無事で何よりですわ……」

ハク「だな…ん?看板だ…」

モエ「看板?なら読んでみれば?」

ハク「だな…」

するとハクは看板の内容を読み上げる

ハク「ここは…幻影の魔洞だってさ…」

~幻影の魔洞~

モエ「……いかにも、って感じね」

ハク「気を付けろ…何があるか分からない…」

アス「確かにな…だが…既視感があるな…」

プリセラ「確かにそうですわね…この幻影の魔洞は…昔ルシアのワープ魔法で来た洞窟にソックリですわね」

ハク「だな…もしかしたら…この奥にいるのかもな…ぴっちり女神が…」

アス「いるかもしれんな…」

モエ「ねぇハクそのぴっちり女神って…昔のハク達にぴっちりスーツを授けた女神様よね?」

ハク「ああそうだ当時俺達はぴっちり女神にそれぞれ抱擁されてからぴっちりスーツを授けてもらったんだ」

モエ「やっぱりそうなんだ…じゃあこの場所が…」

シズク「ぴっちりスーツの根源って訳ですね」

アス「根源か…いい例えだシズク。おそらくだが…この先にあるのは…」

プリセラ「奇遇ですわね…わたくしも同じ予想を立てておりますの…」

キミ「おんなじ予想なのだー?」

モエ「それって…まさか…」

ハク「…とにかく行って確かめよう…」

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