表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
68/101

第68話 運命

ハク「さてと…よしこれでルヴィン砂漠の緑化も終えたことだし…モエ」

モエ「何かしら?」

ハク「何じゃねぇよ…疑問に思っているだろ…俺の事」

モエ「そりゃあ…疑問に思うわよ…城を持ってて…何故かサンブ城の兵士とも顔見知り…それにサンブ城の王族とも…まあプリセラもそうね…会話して…どう考えても…普通じゃないでしょ…それに何者なのかって…考えない方が無理よ」

オレジも頷いて言う

オレジ「だよねー…ハクはさらっと…世界の地形変えちゃうし…砂漠を草原にしちゃうし…」

シズクも言葉を添えて述べる

シズク「……私も…ずっと不思議に思っていました。ハクはただの冒険者ではありませんよね…」

ハク「…そもそも俺は一度も冒険者って言った覚えはないんだがな…」

シズク「えっ…そうなんですか!?」

ハク「そうだが…」

モエ「いや…冒険はするけど…冒険者ってなりじゃないし…」

オレジ「クエストを行ってるって感じでもないもんね」

アス「多分ハクにはほぼ無縁だろうな」

プリセラ「そうですわね」

ハク「おい…」

モエ「でも…知りたいわよ?」

女子3人の視線は知りたいという意表だった…

モエやオレジにシズクは仲間だ…隠し事など無理なのだから…

ハク「……まあ…そうだろうな…考えちゃうよな…」

モエ「そりゃそうよ」

オレジ「ボクたち気になってるんだからさ…」

シズク「教えてください!!」

ハク「ああ分かった…そうだな…今のところ……俺の"真実(ルーツ)"を知っているのはとある四人だけだ」

モエ「四人だけ…ってもしかして…」

オレジ「アスとプリセラも知ってるの!?」

アス「ああそうだ」

プリセラ「もちろんですわ」

シズク「…そうなんだ…」

ハク「ああ…アスにプリセラが知っているな…それから…今は行方不明者のルシアとナモを入れて…まあその4人だけだ」

シズク「そうなんですね…」

ハク「だからこれから話すことは……モエ…オレジ…シズク…お前達3人に聞かせることになる話だ…いいか?」

ハクのその言葉に女子三人の心がざわつき出す…

ざわ…ざわ…ざわ…ざわ…

モエ「…(いよいよ話してくれるのね…)」

オレジ「…(本当にボクなんかが…聞いていい話なのかな…)」

シズク「…(ここまで来て…逃げるようなことはしません!!)」

ハク「これは……俺が何者か…って話でそれと同時に…この世界がどうなってるのかって話でもあるんだ」

その一瞬…沈黙の時が流れる…

ハクはその沈黙を破るように…言葉を語る…

それはどういうことなのか…

運命の時は少しづつ動き出す…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ