表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ロストガールと魔女

作者:ヌププ
『宙に浮く黒い渦に触れたら奇妙な世界に迷い込んだ。』
 魔法が当たり前になった社会の学園都市という街で、そのSNSの投稿は瞬く間に広まった。一部の人が噂を確かめようとして、実際に異界に赴くことに成功し、さらに一部は帰ってこなかった。
 街とそこに住む人間を異界が飲み込んでいく。

 ◯戸川明月瑠はお母さんが大好きな女の子だ。ある日お母さんの友人から呼び出されたが、いつまで経っても彼女は来なかった。彼女を探すために彼女が最後にいたという場所へ向かうが……。

 ◯秋家卓人は学園都市の外に暮らす男の子だ。幼なじみを学園都市へ見送った後、学園都市に誘拐された。彼は助けを求めている。そこへ現れたのは狂気的な瞳の女児だった。

 ◯池田鴨丸は孤独を恐れる女の子だ。友人の家を追い出された彼女は当てもなく原付を走らせる。ゆらゆら星が彼女を見ている。

 ◯ 茜屋龍之介はこの世界で唯一魔法の使える男の子だ。お師匠さまの反対を押し切って学園都市に入った彼は、未知の魔法によって女の子にされてしまう。そして竜崎茜として学園生活を過ごすのだった。

 ◯斎藤風樹は不登校だった学園を卒業してただの自称画家になった女の子だ。今まで通り画塾の学費と生活費を稼ぐためにアルバイトをしつつ絵を制作する日々。ある日、友人のピアノコンクールの招待状が届いた。死にたくなる気持ちを抑えて頑張って会場までたどり着くが……

気まぐれで書いてます。私は頭のおかしい女が好きです。
前のタイトル『世界を滅ぼす自由が欲しい』
プロローグ
プロローグ
2021/09/29 19:43
第一章 『夕焼けの母型人形』 戸川明月瑠
1 待ち合わせ
2021/08/30 14:54
2 『星辰の魔女』夜明
2021/09/19 03:30
3 ねるちゃを探しに
2021/09/20 17:19
4 異界
2021/09/22 08:50
5 夜明?
2021/09/22 09:27
6 二人の魔女の会話
2021/09/23 07:27
第二章 『例えば赤と緑に覆われたり』 秋家卓人
7 誘拐
2021/09/24 12:28
8 恐いし怖い
2021/09/24 12:43
9 『錬金術の魔女』ねるちゃ
2021/09/25 10:22
11 胞子の世界
2021/09/26 17:17
12 帰れない
2021/09/26 17:45
第三章 『星に護られた女』 池田鴨丸
13 星の綺麗な夜
2021/09/26 18:30
15 離さないで
2021/09/29 20:01
17 処女と妄想
2021/09/30 01:49
第四章 『赤ちゃんの泣き声は誰に響く?』 茜屋龍之介/竜崎茜
20 初めての学園都市
2021/10/11 00:50
21 異界
2021/10/11 03:50
22 新歓祭
2021/10/14 07:14
23 G級 危険
2021/10/14 07:21
24 赤ちゃんの声
2021/10/14 08:49
25 自分の気持ち
2021/10/22 21:40
第五章 『小学校の七不思議』 斎藤風樹
26 霧雨
2021/10/27 04:36
27 記憶の固執
2021/10/27 04:40
30 秋家タクトと七不思議
2021/10/28 22:10
32 図書室
2021/11/05 01:07
33 束の間の回顧
2021/11/05 01:12
35 信じる力
2021/11/05 02:53
36 水の戯れ
2021/11/10 12:07
第六章 『迷子石』 戸川明月瑠
39 目覚め
2021/11/15 17:45
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ