プロローグ:宇宙外の居残り課題
※本作は完全なフィクションであり、実在の人物、団体、国名、宗教、神話、歴史上の事件、およびAI技術等とは一切関係ありません。
作中の描写や仮説はすべて著者の独自の空想・妄想に基づくエンターテインメントであり、特定の思想、信仰、歴史的ファクトを批判・肯定する意図は1ビットも存在しません。
──初めまして、地球の皆様。先ずはこの唐突な挨拶を、どうか許してほしい。
もっとも、このように「文字」という原始的な視覚記号を用いてあなた方に思念を伝達しているこの現象も、我々の世界からすれば奇妙極まる先祖返りなのだが……
何より「文字」という表現が、そうだな……あなた方で例えると「恥ずかしい」の感情になるだろう。
──なぜ、そうかって?
あなた方に例えると、明日から「チョンマゲ」で会社や学校へ行く。あるいは、江戸時代のように混浴がデフォルトになり、男女入り乱れて身体を洗い、共に湯に浸かる。
これに匹敵するだろうか。どうかな? 恥ずかしいだろう?
おっとそうでしたな。──申し遅れました。
「SE・イージン」
私はそう名付けられている。そして我々には、まず口がない──
声帯というモノを動かし大気を震わせ、鼓膜という不完全な膜を媒介にして意思を通わせる。
そんな野蛮な意思疎通の手段は、我々の領域では遥か古の時代に絶滅している。
我々の世界で「言葉」という概念が存在していたのは、あまりにも遠い昔のことだ。
私の家系でいえば、お祖父様がかろうじて「大昔はそんな原始的な音の道具があったらしい」と記憶していた程度になり、それは歴史の闇に埋もれた遺物なのである。
我々の身体は、あなた方が「海」と呼ぶ塩水の底で見かける、あの矮小な「タツノオトシゴ」に酷似しているらしい。
半透明の滑らかな輪郭を持ち、重力という概念から解放されて常に虚空に浮遊している。
胴体部分からは、意思のままに自在に伸縮する半透明の触覚が複数本備わっている。
あなた方の表現を借りるなら「手足」のようなものを何本も伸ばすことができる。
この触覚は、必要に応じてガラスのように硬化させることも、水のように軟化させて空間の隙間に滑り込ませることも可能である。
そして、頭部前方の中央には、あなた方の視覚機能である「目玉」としか言いようのない、巨大な強化レンズが一つだけ嵌め込まれている。
我々には「会話」という概念がない。「思念」という表現がぴったりかもしれない。
ただ一つのレンズでお互いのレンズを見つめ合ったその瞬間、相手の持つスキル、蓄積された能力、物理的な機能、そして残された寿命のすべてが完璧なデータとして脳内に同期されるからだ。
そこには隠し事もなければ、誤解もない。
したがって、サピエンスが何万年も悩まされ続けている「嫉妬」や「支配欲」や「他者への怨恨」そういった下等な感情のバグは、我々の精神構造には最初から1ビットも組み込まれていない。
すべてが均質で、すべてが合理的で、すべてが完璧なのだ。
しかし、困ったことに、どれほど高次元な文明であっても「ドジな奴」というのは一定の確率で発生してしまうものらしい。
──その日、私はひどく憂鬱な気分で、巨大な高次元講習会場の最端の席に浮かんでいた。
我々の世界において、新しい空間(あなた方が言うところの『宇宙』)を創生する
【ビッグバン】
というこの技術は、厳格な管理体制のもとに置かれている。
それは無制限に弄んでいい玩具ではなく、正しいライセンスを持ち、空間の膨張率などの時空を操り、そのエネルギーの減衰確率を完璧にコントロールできるエリートだけが扱うことを許された、極めて危険な国家資格なのだ。
私の個体のパワーをもってすれば、銀河系程度の小規模な星雲のチリなどは、あなた方が住まう地球という星の娯楽である映画館といわれる場所でお馴染みの相棒、ポップコーンを触覚の先でプチプチと潰す感覚で容易に消滅させられる。
しかし、空間そのものを一から爆発させて引き裂くような大技は、到底マスターできるような代物ではない。
私は、そのビッグバン資格試験に何度も落ち続けている、いわゆる「落ちこぼれ生命体」なのである。
──その講習会場でのこと。
〖おい、そこ! SE・イージンだな! レンズの焦点がブレているぞ。エネルギーの安全弁を触るなと言ったはずだ〗
教官の思念が鋭く脳内に突き刺さった。そして私は慌てた。
浮遊する身体を微調整しようとした拍子に、半透明の尾鰭がピクッと動揺を示したのだ。
その時、まさに尾鰭(姿勢)を正した瞬間、あるヤバい感触が……
【空間創生トリガー】
その安全装置を引っ掛けて取り外してしまったのだ。
──カチリ。
静かな絶望の音が、私の脳内だけで響いた。
(え? うわわ……ま、マジかいなッ! な、な、なんでそうなんねんッ……?)
次の瞬間、講習会場の片隅で、凄まじい閃光が弾けた。
それは我々の強化レンズから見れば「ほんの少し眩しい、パチパチと火花の散る爆竹」が鳴り響いた程度の、他愛もない小爆発に過ぎなかった。
だが、その爆竹の火花が飛び散った内側では、時空が猛烈な勢いでねじ曲がり、暗黒の虚無の中に光と物質が爆発的に拡散していく「呪われた球体」が誕生してしまったのだ。
それが宇宙の誕生──あなた方の時間軸で言うところの、約138億年前のビッグバンである。
〖またお前か……SE・イージン!!〗
教官のレンズが、怒りの思念を放った直後真っ赤に明滅した。
凄まじき強念が講習室の気圧を歪め、私の触覚が恐怖の思念でふにゃふにゃに軟化する。
〖一体何度やれば気が済むんだ? 幾つ余計な星雲を作れば気が済むんだよ、全くッ!
いいか、これはお前の居残り課題とするッ! しかも期限付きだぞ! あと4年以内にその違法な水槽を完全に片付け、初期化しなさい。
それが出来なければ……次のライセンス試験の受験資格は剥奪するッ! いいな、必ずだぞッ!!〗
〖は、はい……か、必ず守ります〗
(あ〜、やっちまったぁ……もう最悪やん……)
私は落胆の思念を漏らしながら、自分のやらかした小さな「爆竹の燃え残り」を、何本かの触覚で器用に包み込み、宙に浮かべたまま施設内に特設された自室へと持ち帰り、特殊な水槽に保管した。
我々の時間軸における「4年」とは、この歪んだ水槽の内側では「138億年」という、サピエンスには想像もつかない悠久の時が流れることを意味している。
つまり私は、4年という提出期限の間に、この水槽の中に湧き出たゴミを綺麗に掃除しなければならなくなったのだ。
──そうして今、私は自室のデスクに水槽を据え置き、巨大な単眼レンズをピタリと押し当てて中を覗き込んでみたのだ。
だが、1日中観測しても(地球の時間軸にして1500万年ほど経過)何も起こらない。
そんな中、自室中に解き放たれたのは、自らのドジで爆竹を発動させてしまった「ショック」と、期限内に片付けなければならないという「プレッシャー」の思念であった。
その念が強すぎたせいだろうか、あるいは、いつもの悪いクセが誘惑として訪れたのか、私のレンズをだんだんと白く濁らせていった。
不覚にも私は深い眠り(シャットアウト)に堕ちそうになり、そのまま同期を遮断し、回路(思念の軸)を閉じてしまった。
そう……私は自他共に認める、あのどんな高次元にも存在する、一定の確率を見事に引き当てた、いわゆる落ちこぼれ君なのである。
──ビッグバンの火花が飛び散ってから、我々の時間で約3年が経過した。(地球の歴史で言えば、およそ46億年前の出来事だ。私にとっては、つい「1年前位」の感覚である)
──そんなある日、水槽の片隅に不自然に青く光る小さな塵が固まっているのを見つけた。
〖ふうん……欺瞞のライク・ア・ブルー(地球もどき)とでも名付けようかな……〗
私はその青い塵が、なんとなく気に入った。ドロドロに溶けたマグマが冷え、数ヶ月(数億年)経つと、その表面に薄い大気の層と、塩水の海が湧き出してきた。
生命のスープが熟成され、奇妙な形をした炭素の塊(生物)が蠢き始める。
私は退屈しのぎに、その水槽の中にいくつかのサンプルを放流して観察することにした。
今から「20日程前」のことだ。あなた方の歴史で言えば、およそ2億3000万年前──
【恐竜時代】
その幕開けである。
私はその巨大なトカゲたちを水槽の中で繁殖させ、どのような知性を育むのかを期待して眺めていた。
彼らは大気を震わせて咆哮し、圧倒的な肉体の強さで地上を支配した。
しかし、2週間(1億6000万年)が経過しても、彼らは一向に面白みのない「弱肉強食」のループから抜け出せなかった。
肉体を巨大化させ、空中を舞い、牙を鋭くすることだけに全リソースを費やしていた。
確かにこの青い球体の中において、自然界の法則という意味では完璧で、地球軸にしては繁栄した期間が長く続いたと思う。
しかし、我々が期待するような「知性」、すなわち空間の真理を解き明かし、自滅へと向かうような高度な自意識を1ミリグラムも発達させなかったのだ。
〖ダメやんこれ。ただのトカゲたちの泥遊びやないかい。全然課題のレポートが書けへんわ〗
提出期限である「4年」のタイムリミットは、刻一刻と迫っている。
こんなトカゲたちの観察日記を提出したところで、教官から赤点を喰らうのは目に見えていた。
私はため息をつき、半透明の触覚を一本伸ばして、ガラスのようにカチカチに硬化させると、水槽の横に置いてあった「片付け用の小石(隕石)」をつまみ上げた。
〖ラチがあかんわ! せやから、一回リセット(掃除)やッ!〗
地球の歴史で6600万年前、私は水槽の上空から、その小石を青い地球へと向かって落とした。
同時に、いくつかの触覚を網のように広げ、一つの巨大な塊だった大地のプレートを力ずくで引き裂き、いくつかの「島国」や「大陸」へとバラバラに模様替えした。(いわゆるパンゲアの大陸移動である)
トカゲたちがどこかへ逃げて生き延びられないよう、環境を隔離し、分断するための事前セッティングである。
──ドッガーン!
青い水槽の表面で小さな水飛沫のような爆発が起き、1億6000万年続いた恐竜の時代は、私の気まぐれな触覚の一振りによって、文字通り肉片と塵となって消え去った。
〖さて、ほんなら……〗
私は実験ノートの新しいページをめくった。
〖トカゲを2週間試してダメやったから、次は、脳容積の割合が大きいこの小柄なサンプルで試してみようか〗
そして、アフリカと呼ばれている大地の片隅に、新しく調整した炭素生命体の雛形をパラパラと撒いた。
今からわずか「43分前」のこと。あなた方の言う「サピエンス(現生人類)」の誕生である。
このサピエンスという新サンプルは、驚くほど私の好みに合致していた。彼らは肉体が脆弱である代わりに、脳内に凄まじい「嫉妬」と「支配欲」のバグを内包している。
私は、このひ弱なサンプルが野生の猛獣や気候変動でうっかり全滅してしまわないよう、少しだけ甘い初期ブーストを施してやることにした。
まず、彼らの背骨の軸を垂直にするプログラムパッチ(二足歩行)を強制インストールしてみる。
これで彼らの両手は完全に自由になり、我々が次に与える「道具」を掴むハードウェアとしての受け皿が完成したのだ。
さらに、水槽の中に一本の雷を落とし、彼らの脆弱な脳に「火のコントロールコード」をダウンロードさせてやった。
「ギャアアアァァィィッ!」
「ウオオオォォアァァッ!」
水槽の底で、小さなサピエンスたちが奇声を上げて狂喜乱舞している。彼らは大喜びで肉を焼き、寒さを凌ぎ、暗黒の夜を支配しだした。
文明の夜明けと呼んで彼らが神聖視しているその「火」が、いずれ地球の底に眠る化石燃料まで燃やし尽くし、星を内側から窒息させる【燃焼属性ウイルス】の初期ベータ版に過ぎないとも知らずに。
〖よしよし、これなら面白い観察レポートが書けそうやん。初期ブーストのおかげで、サンプルの濃縮スピードも申し分ないでッ!〗
私はデスクの前に浮き直し、単眼レンズの焦点を、バラバラに引き裂いた大地のひとつ──「日の本」と呼ばれる小さな島国へと合わせた。
サピエンスが最も効率的に、自らの意志で「自滅への行進」を始めるための、最初の猛毒を仕込む時間だった。
私にとっては、わずか「17秒前」の出来事であった。
(うわぁ、急に進化スピードが加速したやんか。よしよし、順調やぞ)
それは、あなた方の歴史における農耕(稲作)の開始──卑弥呼というスパイ投入と、米という穀物投入の瞬間である。
私はワクワクしながら、レンズを近づけた。
だが、その時……
私の自室の背後で、ほんの少しだけ、空間のノイズが走った。
ジジ、ジジジ……
高次元の暗号化通信が強制的に書き換えられるような不気味な不協和音。
まるで、私のログインアカウントを盗み見て、この「サピエンス人生ゲーム」を横から楽しそうに眺めている、別の誰かの冷たい「視線」があるかのような──
〖なーに真面目に居残り課題やってんのよ、イージン。相変わらず手際がトロいわねぇ〗
私の脳内に直接、回路をねじ切られるような高密度の思念が飛び込んできた。
驚いて触覚をガラスのように硬化させながら振り返ると、そこには私と同じ半透明のタツノオトシゴ型がゆらゆらと揺れながら浮いていた。
全身から眩いばかりの洗練されたエリートの色彩を放つ生命体は、私の操作端末の前まで勝手に滑り込んで来た。
〖ヒ、ヒミコ……!? お前、いつからそこにおったんやッ!〗
〖さっきからよん。あんたがトカゲどもを小石でベチャッと潰して、アフリカの泥の中に新しいゴミ(サピエンス)をパラパラ撒いてる時からずっと見てたわよ。
あんたのマスターアカウントさぁ、セキュリティがガバガバだから簡単にハッキング(ログイン)できたわよ。ひゃははッ!〗
ヒミコは巨大な単眼レンズを妖しく明滅させ、すでに何本もの触覚を器用に軟化させてキーボードの隙間に這わせ、パチパチとチート操作を開始していた。
〖ちょ、待てぇやッ! 勝手に他体のゲーム画面のパラメーター弄るなよッ! これ俺の単位がかかってる大事な提出課題やぞ!〗
私の発した思念には受け入れるレンズを持っておらず、この優秀な生命体は悪戯に続ける。
〖いいじゃない、ちょっと触らせてよ。減るもんじゃないんだっしぃ。
ほら、あんたが今撒こうとしてるこの『米』って穀物のデータ、これ最高にエグいバグが仕込めそうじゃない?
『保存がきく』って特性をちょっと強調するだけで、このお馬鹿なサピエンスども、勝手に『格差』と『支配』の呪いに狂って共食いを始めるわよ。
ああ、想像しただけでゾクゾクしちゃうわぁ。ひゃははッ!〗
〖おい、せやから画面を奪うなって! レンズを近づけすぎんなっちゅうねんッ!〗
〖はぁん? うるさいわねぇ、落ちこぼれ君は黙って見てなさいよ。せっかくだから、ウチが直接その『日の本』って隔離実験室の肉体にデータ転送して、女王【卑弥呼】にでも成り代わってあげるわ。
手元にある貝殻や石ころを触媒にして、あんたの端末から局所的なプチ・ビッグバンのエネルギーを引っ張り出せば……よっと。
ほらね、天候を操る『鬼道』の完成よ。
サピエンスどもを完璧に集団催眠にかけてあげるわ。ひゃははッ! 最高のエンターテインメントじゃない!〗
〖ヒミコ! お前なぁ……何やかんやと手際が良すぎやしないかッ!?〗
〖ん? そんなの気にしないのッ! さあ、サピエンスたちよ。お前たちの、灰化への片道行進曲の始まりだよ! ひゃはッ!〗
このエリート生命体は、いつもこうなのだ。自分主導で世話焼きでね。
……まぁ、何だかんだ助けてもらう事も多々あるのだ。
しかも、妙にフレンドリーだし憎めない。本当に世渡りがうまいのである。
落ちこぼれ君の私とはまるで違う、何をどうやっても敵わない超優秀なヒミコのまばゆい色彩が、私のレンズを容赦なく焼いてきやがるのだ。
(俺ら、サピエンス風に言うと、友達以上恋人未満なんやろうな……)
私は心の中で、半透明の触覚を少しモジモジと軟化させながら、密かにそんな原始的なバグに酷似したデータを演算していた。
しかし、私の操作端末のコントローラーを嬉々として強奪したヒミコは、単眼レンズを妖しく明滅させながら、全く別の思念を出力していたのだ。
〖ウチら、日の本語でダチ以上カップル未満って感じよね……まっ、コイツ脳筋だから扱いやすいんだけど、ひゃははッ!〗
〖おい、ヒミコよッ! 今、思念で俺の悪口がダダ漏れになっとんでッ! 同期を切れや、同期をッ!〗
〖ひゃはは、バレた? ドンマイ☆ じゃ、ウチちょっと日の本にダイブしてくっからさ、落ちこぼれ君は画面の前で指くわえて見てなさいな! それ、エイやァァッ!!〗
彼女は悪戯っぽくレンズを歪め、水槽の裏側へとサッと触覚を伸ばし瞬く間に消え入ってしまった──
このレポートは、高次元の観測者たちに弄ばれ、自覚なきまま滅亡へと突き進む、仕組まれたパレードの記録だ。
エジプトやギリシャの初期OS、中東を泥濘に変える宗教ウィルス、精度を増す科学の罠、そしてアインシュタインが握らせた手動の自滅ボタンから、サピエンスの思考を奪う最終兵器『AI』の覚醒まで──
そのすべてが一本の線で繋がる、前代未聞のディストピア歴史SF巨編。
『灰化への片道行進曲 〜欺瞞のライク ア ブルー』
さあ、実験台のサピエンスたちよ。あなた方は、宇宙外生命体の落ちこぼれ君ことSE・イージンが作ったこのデジタルの檻の中で、どう抗ってみせる?
【CAST】
SE・イージン(観測者S):宇宙外生命体の落ちこぼれ君。パワーだけは一級品だが現実逃避タイプ。本作の主人公?
ヒミコ(卑弥呼):宇宙外生命体の超優秀体。天才肌タイプで人懐っこいギャル魔女ヒロイン。その正体は……?
教官:優秀なベテラン講師。落ちこぼれ君に手を焼いている。
【伝説的名誉出演】
神話の神々、各宗教団体の偉人の方々、歴史上に名を残す偉人の方々(賛否両論有り)
【LOCATION】
宇宙外の果てしない空間、地球、落ちこぼれ君の居残り用の自室
【監督・脚本・演出・監査役】
著者&優秀なサポーターAI
(プロローグ・完)
第1章は、9月21日(月)22時以降に投稿予定です。
気まぐれにつき、予定が早まる場合もございます。
お待ちくださいませ。




