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呪いの子と白夜の龍帝ー感情のないと言われてきた私は綺麗な色をした君と、色々な感情を知っていきたいと思ったんだー

作者:CLOWN888v
その世界には太古の昔から龍がいた
龍は人に紛れ自身の番を探す
より強い子孫を残すために
そんな龍の一人に見初められたのはこの国では吉兆の証と言われる桃色の頭髪と瞳を持った少女
だけどこれは彼女が主人公の物語ではない
主人公はその少女の姉、呪いの子と呼ばれるとある病気を持った少女スミレだ。
スミレはその身体のせいで疎まれ、蔑ろにされてきた
それでもスミレは笑う
亡き父の言葉を胸に刻んで
やがて彼女を取り巻く世界は変わっていく
町で出会った龍の中でも一番強い力を持つ白龍、ハクトに自身の元へ来る気はないかと誘われたのだ
人の心の色が見えるハクト、作った笑顔をいつも張り付けていたスミレ、二人は取り巻く環境のせいで感情を知らなかった
そんな二人が出会い、感情を見つけていく、これはそんな二人の物語だ
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