スキーお前は・・・
こんにちは、ショウです。今は俺はリリアントガーデンにいます。いやー空気がうまい地球にいたころこんなに澄んだ空気を吸ったことはないでしょう。なぜ空気がうまいのか?ってなぜなら・・・
周りが木しかないからだよ。なんだよ街せめて村に転送されると思ったら、森かよ。俺、どんなに嫌われているの?コンパス使おうとしたら針がぐるぐる回転して使い物になりません。詰んだ。
ガサガサ
何?なんかくる。警棒型スタンガンなら持っているけど。倒せるかな?
くそ、やってやる。俺は覚悟を決めた。
「探したぞ」
出てきたのはスキーだった。
「スキーお前だったのか~。スキー、ここがどこかわかるか?」
スキーには話しかけたが、反応をしめさなかった。
「スキーどうしたんだ?スキーもしかして巻き込まれたことを怒っているのか。気持ちはわかるが今は、力をあわせようスキー」
こういう状況で仲間割れをしたら確実に終わる。
「???もしかして私に話しかけているのか?」
なに当たり前のことを聞いてくるんだ?
「そうだよ。他にだれかいるか?」
「私はお前のことはスキではない」
兜を取った彼の顔は赤く短い髪にエメラルドグリーンの瞳の美しい顔だった。
女性みたいな顔だな~っは、女性みたいな顔って俺がよく言われた悪口じゃないか。それを彼に言うのは大変失礼だな。てか今スキではないって言った?嫌われてる?
「俺はお前と仲良くなりたいと思っている。友達になりたいと思っている」
義理な関係ではなく、信頼のある仲間になりたいと本気で思ってる。
「友達?」
ん?反応した。これはいける。
「ああ、友達だ」
「わかった。私の名前はクラウディア・ローレルだ」
「俺はクサナギ・ショウだ」
俺はクラウディア・ローレルと握手した。
ん?クラウディア・ローレル?
「あのー」
「なんだ?」
これはやっちまったのかもしれない・・・
「お名前、もう一度言っていただけないでしょうか?」
「なんだ聞いていなかったのか?いいだろう。私の名はクラウディア・ローレルだ」
やっぱり聞き間違えじゃなかったんだーーー。クラウディアって女性じゃんかよ。
この間違いが俺の人生を大きく変えることに俺はまだ気づいていなかった。




