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第98話 ちょっと話を戻し、女神さまとの出会い(3)
お主はどんな人物に転生したいのじゃ?
お主は大変によい奴じゃから、わらわが、そなたがなりたいと思う人物に、少しでもなれるように配慮してやろうぞ! と。
和式の女神さまが《《異世界転生物》》らしく、俺の転生先──リクルート先を選ぶ許可をくれた。
だから俺は和式の女神さまの心優しい行為を受けるために、俺自身がどんな人物になりたいかを考える人へとなりながら。
う~ん、う~ん、と思案した! 続けた!
そして俺は考えた末に。
俺がもしも人間として産まれ変われることが可能ならば、他国から弱い民を守った豊臣秀吉や徳川家康のような政治家! 総理大臣になりたい!
そして日の本の国の民を守りたいのだ~! と。
俺は和式の女神さまへと告げ、嘆願をしたと思う?
うむ、わかった! 貴様の夢をわらわが叶えてやろう!
それもわらわを変態から、己の身を挺して守ってくれたから、わらわもセットでやるから楽しみにしておれ、貴様~!
そしてわらわと共に新しい日の本を駆け抜けようぞぉ~! 男よ~!
わらわは待っておるからな~!
次にわらわと会う時は強い男となり現れるのじゃぞぉ~! と。




