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第484話 尾張の未来知識、暴走! 恋愛戦国乱舞は崩壊の一途!(6)
藤吉郎が続く。
「竹千代殿! 拙者、そなたのためにゴールを守るでござる!」
「守るな! 敵だろ! 朝日~! お前はぁあああっ!」
氏真と泰長が同時に叫ぶ。
「ダメぇえええええええええええええええっ!!」
吉法師姫は女王様の笑み。
「ふふ……。あんたらの嫉妬、心地いいわね~」
藤吉郎は男の声を装いながら告げる。
「拙者は竹千代殿を守るでござる! 御二人は、何処かにいかれたらよい……。拙者は歴史的にも竹千代殿の奥方なのだから……。御二人は『シッシ』でござる……」
「はぁああああああああああああっ! 猿~~~!」
「わらわも」
「私も」
「歴史上の奥方ですわ~」
「そうだ! 猿!」
「じゃ、吉法師姫さまは違うから、仲間外れ……。あっちに行った方がいいですね……」
「うるさいわね、猿……。ぶっ殺すわよ……」
「あっ、はははははは……。姫さま……。冗談でござるよ……。そんなにムキにならなくても良いではないですか。あっ、はははははは……」




