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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

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第450話 サッカーをしてみよう! 収拾不能編!(1)

「ピィ~~~~~~~~ッ!!」


 数正兄ちゃんの笛が、もはや悲鳴のように響いた。


「み、皆さん……! 試合を……試合を続けてくださ~い……!」


 数正兄ちゃん声が震えている。


 まあ、そりゃそうだ。


 今川姫武将+岡崎衆+松平若武者+井伊幼女+くのいち+令嬢さま+ギャル系姫武将+ヤンキー姉ちゃんが入り乱れ、もはやサッカーではなく 恋愛戦国乱舞(カオス) になっているのだから。


 涙もでるよね……。


 数正兄ちゃん……。


 ほんとうに、若いうちから苦労ばかりかけてごめんね……。


 この世界では、本当に大事にするからね……


 俺が新たに決意をしたところで、プレイが再開すると。


 氏真が俺の腕を掴む。


「あなたさま~、怪我はないですか~? ほれ、わらわの胸に顔を埋めるがよいです~」


「いや埋めない! 試合中だぞ!」


 泰長が即座に割り込む。


「姫さま! 試合中に若の顔を胸に埋めさせるのは反則です!」


「反則ではない。愛じゃ」


「愛の問題じゃないです!」


 二人が俺の腕を左右から引っ張る。

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