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第435話 サッカーをしてみよう!(5)
俺! 竹千代は! あいつと次会ったらタイマンする気満々……
まあ、いつも負けているけれど……。俺……。
そして試合開始!
数正兄ちゃんの笛が鳴る。
「ピィ~~~~!」
姫武将チームが先行で攻め込む。
氏真が華麗な足技でボールを操り、「竹千代、見ておれよ?」とウインク!
泰長がツンデレパスを出し、「アンタにだけは負けないんだから!」と叫ぶ。
元景が優しくフォローしながら突き進む。
「竹千代くん、見ててね?」
……なんで全員俺にアピールしてくるんだよ。
対する竹千代チームは──
「若! 殴っていい!?」
「ダメだって言ってるだろ!」
開始早々カオス!
だが、これこそが 戦国駿府サッカー部(仮)の醍醐味である。
◇◇◇
「ピィ~~~~!」
数正兄ちゃんの笛が先ほど鳴り、一時的にゲームを止めた。
岡崎衆がサッカーのことを理解していない。
だから俺と本多正信の二人が岡崎衆達へと、かくかくしかじかと説明をした。




