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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

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第426話 サッカーしてみる? (1)

「サッカーやるって、あなたさま……本当に言っているのでございますか~?」


 俺の言葉に、今川氏真(駿府の悪役令嬢さま)が、まるで信じられないって顔でこっちを見てる。


「人数も集まらないと思います~、そのうえ、ルール説明とか面倒で気だるいんですわ〜」


 プイッとそっぽを向くその態度──悪役令嬢のツンツン全開すぎて笑う。


「氏真、お前がどうしてもサッカーやりたいなら、俺が令嬢たちにルール教えてやるぜ?」


 ケラケラ笑いながら言ったら、案の定──素直に甘えてこない。


「別にわらわはサッカーなんてしたくもございません! あなたさまが~、わらわと遊びたいだけでございましょう~?」


 背を向けて悪態つくその姿、まるで天邪鬼の(ゴブリン)みたいだ。


 俺は《《あの時》》──苦笑いしつつ、ツンツン拗ねたアイツに大げさに手を合わせて頼んだ。

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