表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

38/175

第2話 夫婦喧嘩になるのかな? (11)

 でもさ、この後悔なんて、直ぐにしなくなったよ。女神がさ、顔を上げたら、俺に『私泣かないから……(エヘ♪)』と、自分自身の涙を指で拭きながら、渾身の笑顔をくれる……と、かじゃなくてね。俺が心底震えるような、形相で睨んできたよ。泣いているところは一緒だけど。


 その後は先程も述べたけど。災厄が俺の身に降り掛かってきたよ。


 まあ、仕方がないかな?


 女神というか、神を愚弄した俺だから、天罰が落雷の如く降り注いできたよ。


「うううううう……し、死ねー! 死ねー! 死ね──神に暴言を吐いて罵倒したのだから、貴様の命で償え──この小童が──」


 〈ピカ──〉


 女神フレイヤが俺にそう述べてくると、いきなりさ、彼女の手は青白く光り、球を成形し始める──その後は奴の俺に対しての「死ねー! 死ねー! 死ねー!」との言葉で合図の様に。俺に降り注いできた。


『ドガン! ドガン! ドガン──!』


「うぎゃ、ああああああああああああああああああああああああああああああああああっ! いっ、痛い、痛い、痛い、痛いよ──」


 俺はね、体を丸めてガードするぐらいしか出来ないし。とにかく大きな声で苦痛の言葉を叫んだよ──叫ぶだけ無駄だと分かっていても、何の抵抗も出来ないし。俺自身の体も痛くて痛くて仕方がないからね。


 でもさ、そんな感じで、体を丸め痛がっている俺を。フレイヤは息の根を止めてやろうと容赦なしに。「死ねー! 死ねー! 死ねー!」の言葉を吐きながら手加減等せずに青白い火の玉のような、魔弾砲を打ち続けているから。


『ドガン! ドガン! ドガン!』


 俺は多分ここで先程、皆に述べた通り死ぬんだと思うよ。そう考えるとさ、もう少し色々と楽しんでいれば良かったと。後悔もするし、最沢山、親孝行をしてれば良かったと後悔ばかりするよ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ