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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第1章 俺は竹千代! 尾張の悪役令嬢さまの許で人質生活をしていました

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第33話 尾張の悪役令嬢様との思い出(16)

 そう恒興の奴は悲痛な表情でダンゴムシ状態……。


 あいつは本物のサッカーボールのように自分の身体を丸め、大事な個所もちゃんとガードしながら【鬼武蔵】のおもちゃ、サッカーボール……。


 俺のようなサンドバックへと大変身しながら。


「うげっ!」


「うぎゃぁっ!」


「うごっ!」


「げろげろ」と。


 いつも恒興の奴は俺と同じように最後には嘔吐するぐらい、恒興の奴も【鬼武蔵】の奴から顔や身体中を踏み、蹴られまくり、悲痛な様子へと堕ちていくのだが。


 奴! 【鬼武蔵】も吉姉さま変わらないくらいのサディスト女だから。


「いっ、ひひひ~」


「あっ、ははは~」


「ひっ、ひひひ~」


「えっ、へへへ~」


【鬼武蔵】の奴も気が触れ、逝ったような恐ろしい形相で薄気味悪く笑いながら。


「快感……」とまで逝った顔で呟きつつ、いつも俺と同じように恒興の奴へも折檻──虐め回していく。



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