レッスン4「長く書きつづけるためには」
大好評ズタボロシリーズも、4回目を迎える事ができてもう思い残す事しかありません。
それはおいておきまして、今日はちゃんと脳を使って書いてみます。
日記には3日坊主という言葉がよく似合うといいます。多分。
子供の頃、日記をつけろとか言われてやってはみたものの、めんどくさくなってやめてしまったという経験した人は少なくないでしょう。
夏休みの日記なんかもそうです。ちゃんとその日のうちに書くのは最初の数日だけで、後は8月の31日にまとめて書くというこれまた黄金パターン。
問題は持続力。ポイントは『やる気』
やる気を持続させるためにはどうするか。
今日のテーマは『やる気』ということで話を進めていきたいと思います。
さて、日記をかれこれ5年続けてきた私の経験から言いますと、どうすればいいのか分かりません。
脳の使用率が1パーセントを切っています。
脊髄で文章を書くとこうなります。気をつけましょう。
他人事のようにいってみました。
きちんと話をまとめてみます。
大変です、まとめるものがありません。
ちゃんと脳を使うんだ。考えるんだ。
がんばれ、私ならできる。Do it! Do it!
いい事思いついた。要はモチベーションです。志気です。
いかに自分を盛り上げるか。
そこであるものの存在がクローズアップされます。
日記をノートに書いて机にしまっておく従来の日記とは違い、ネットで公開する場合、読者というモノが存在します。
これです。
読者の反応というのは、日記を書く際のモチベーションを大きく上昇させる効果があるんじゃないかなあ多分。そんな気がします。
信憑性が京料理の味付け並みに薄くなってきました。
夏はやっぱりあっさり。
ええと、他人に反応してもらう事で、自己顕示欲を満足させる事が出来る。これは大きいと思いますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
まあなんですか、サイトやブログを開設してネットで公開している時点でみんな露出趣味さ。
私の恥ずかしい所を見て! もっと見て! ああん、そんなに見ないでええええ。
まとめると、長く続けるためには、読者を獲得して読んでもらう。それによりモチベーションを持続させる。
そのためには魅力のある日記を書く。
読んでもらう事を意識して、読みやすい日記を書くことは大前提。
そんな感じの結論。滅茶苦茶書いた割にまっとうな結論が出てびっくり。
そんな感じで皆様方のネットライフが充実する一助になれば幸いです。
なお、当講座を真面目に受け取って実践、結果不利益をこうむったとしても当方は関知しません。
日記にちんことか書いたら駄目よ。