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#36

何か企みチックの飲み会数週間。約束の1ヶ月が経ちました。

桜の花目が綻び始め、2、3日したら花開くかと予想できる。今年はみんなで花見だなと暢気に考えながら橘さんから家の長を切り離す陣を出します。隣には軍提供の人工人間。息していないマネキン見たいです。年は12。私と同じ。丁度ごまかし、いや、提供しやすいのがこの年齢らしいです。軍部には何に使うか怪しまれましたが、詮索しないでね。と伝えながら脱走を渡したので、表面上はノーリアクションだが、間者とか放っているんだろうな。まぁ、自主的に強化してくれている葛城さん達を突破できないだろうね。

あと、この人工人間の首には核になるタイピンがぶら下がっています。助手は神道をかじっている?雪さんと緊急時用の要田さん。

準備万端で、橘さんを待ちます。

待ち合わせ時間に登場した彼は、1ヶ月前に比べてしっかりしたと言うか覚悟と自信を持った顔になっている。彼も、色々有ったんだなと思う。出来れば、周りに振り回されず自分の道を進んでほしいな~と色々な可能性がある青年が家族と久しぶりに再会に喜んでいるのを眺める。

「良いですか?」そう聞くと頷き一歩前に出る。心配そうな家族。「大丈夫ですよ。万が一失敗しても、被害は私だけですから」そう笑うと複雑な顔。そのくらいの覚悟はあるよ。失敗するつもりないし~

「じゃ、そこに立って貰っても良いですか?」と切り離し陣に誘導する。陣の真ん中に立った所で陣を発動させつつ「少しだけ光りますよ」と注意しておきます。びっくりされたら困るし。

陣が淡く光出す。「じゃ始めますね」と断って精神世界に行く。一見ただ目を閉じただけのように見えるけどね。陣は、他人が精神世界に干渉しやすくなるだけで、術事態は陣に組み込んでない。

精神世界では、青年と燕尾服の青年。分かりやすい。ロバートは執事に誇りを持っていたからな。

私を見ると笑顔で礼をするのと驚くの。

「いいの?話し合いとか」そう聞くと「「必要ない(です)」」と断られた。1ヶ月の間にしたのかな?

「そうなの?じゃぁ」と手のひらに力を集めながら言葉を紡ぐ。言葉は歌は祈り。2っの人格が入っている同一の魂。多すぎず少なすぎず切り離す。少しだけ内包している力と言うか魂が大きいから。また、根本的に分離しているのが体に入っているから出来ること

綺麗に分離したのだろう。二人の保護膜が、1つから2つになっていた。

じゃあね。そう言い目を開けると光が収まりつつある陣に立つ人とその上になんかいる?と言う感じ。

雪さんに確認すると「居る」とのことなのでタイピンを核に人工人間に憑依してもらう。何か不具合があって離れたら困るので、封印の札を貼って貰う。

「これで、大丈夫だよね」と貼った後に雪さんを見ると頷き太鼓判を押してくれる。

橘さんは倒れているが、側には要田さんがいる為大丈夫だろう。

「大丈夫?」と声をかけると「大丈夫だ。少し疲れているだけだ」そう答えが帰ってくる。

大丈夫だね~と確認してロバートを家の中に入れる。橘さんは、家族が連れて帰っているだろう。あ~疲れた~この体だと初めてだから緊張した~とロバートの側に座るとそのまま意識が無くなる

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