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妖しの魔鏡

作者:悠志
 とある町に暮らしている高校3年生の主人公は、町ぐるみで不当な扱いを受け、差別されていた。両親が町の開発に反対し、町長がその権力を使って差別している為である。
 そんな主人公の学校に一人の転校生が来て、その子が来た日から町の住民が次々と殺される事件が起こり、主人公はその事件に巻き込まれていく。
 実は、主人公が暮らしている町には古くから伝わる魔物伝説があり、事件に深くかかわっていくうちにその伝説の魔物に近づいて行くことになる。
 悪の感情と、恐怖が渦巻くこの町を支配する中、主人公とクラスメイトの女子は転校生と共に事件解決の為に動き出すのであった。
壱  始まり
2019/07/24 00:00
弐  転校生
2019/07/24 01:00
参 町の伝説
2019/07/24 02:00
四 生贄
2019/07/24 03:00
五 魔物伝説
2019/07/24 04:00
六 復活
2019/07/25 00:00
七 情報
2019/07/25 01:00
八 正体
2019/07/25 02:00
九 悪夢
2019/07/26 00:35
十 獲物
2019/07/26 01:00
十壱 異常犯
2019/07/26 02:00
十弐 宝刀
2019/07/27 00:00
十参 群青
2019/07/27 01:00
十四 告白
2019/07/27 02:00
十五 狂気
2019/07/28 00:00
十六 狂乱
2019/07/28 01:00
十七 持ち主
2019/07/28 02:00
十八 戦い前準備
2019/07/29 00:00
十九 妖獣態
2019/07/29 01:00
弐十 決着
2019/07/30 00:00
弐十壱 封印
2019/07/30 01:00
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