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シバの報告

シバの カッコよさ 

これから 出して 行くぞ!!

敵の王様の息の根を、止める


そんな事を したらシバの

こちらの命も すぐに飛んでしまうけれど


隣の続き部屋から

リンが入ってきて

「本当は、マリーン様が 携わるのだけれど

新しい港街の地形に夢中で

私が、今日の、報告の書紀を いたします」


「わかりました リンさん」

「シバ王子 これがマリーンの書いた絵だが

私の娘は、絵が上手いようだ」

絵に長さや 左右上下の尺図が 書かれてあり 見やすく、分かりやすい


ゴールの棒と競技している選手の様子も 書いてある

シバは 道具の説明と マリーンの絵の補足と


自分が球馬を この国で どういうふうに していきたいか

王のソロンの考えを聞きながら

自分の考えを 的確に、事務的に伝えた


「よく分かった 

所で、君は いくつだね」

「18歳です」

「おぅ、そうだった 君の国と争った年に、生まれたんだったね」


「リン、、」を呼ぶソロン

「はい?」

「マリが、、最初に妊娠して  男の子だったが 流れた事を

覚えているか」


「はい、、 残念でしたね」

「あの子が 生きていたら シバ王子は 同じような年だな

なぜだか、、彼と話してると 息子を 思い出してしまったよ」


僕と話をしていて息子を 思い出す?

なんだよ 急に、、 


「この国に 王子が生まれる 予感かね」

「ソロン様の 希望が 叶うと 宜しいですね」


「マリーンも 話していて楽しいが

男同士 息子と話するのは こういう感じだと 楽しいな」


「 君の話で 球馬を この国の 勉強の一科目に入れて

子どもたちの運動として 取り入れる案は 良かった

文武両道で 明るくて 健康にも いい考えだ 」

 僕の話に、、乗るのか、、

 

「都の 良家の子息だけでなく

国中で、競い合わせれば 面白くなるだろう」


「馬にも 乗れない人々は 

私の育った 街で、一周走らせて、足で競争させ褒美を与えてる

人気の当主がいました」


「そうか 参考になるな

シバ王子 この国は 手先が 器用な人間が 多くてな

そのものたちが 作った物も、見ると良いぞ」


「大きな豆も その一つですか?」

「そのとおり」

君は 分かってるなという顔をするソロン


「球馬の 長柄のステッキや 木マリの出来栄えも 期待していいぞ

試合をしているシバ王子を 見ると 若者らしく 

さぞや 君は、美しいだろうな」

美しい、、敵の王子に 褒め殺しかよ、、


「マリーンが凄い物を 発見してくれて

国の民に 還元しようと 思っていた所だ

馬や競技の服も 国が面倒見るぞ


そして新しい港町を作りおえたら

マリーンの希望の

君の国との国境の 架け橋も 作ろう」


国境の架け橋?


見方一つで、、

鳥羽で聞いていた 敵としての この国王と


真っ白な 何もない所から見た この王と

今日から新しく始めて話した 

この 敵の国の王子の話でも

前向きなに、取る国王と


敵でなければ 全く違う角度が 見えてきそうだ

本気で信じては、いないが、、

試してみるか、、


「架け橋を作るくらいに 隣の国と仲良くしたいのなら

休戦の間に

隣の国と 戦いでなく 球馬競技で 一度勝負をしてみる、話を

してみては


鳥羽の国が、本場で 勝てるつもりだから 乗ってくるかも知れません

まだ、、先の話ですが」

 

「よし! 負ける こちらが 国境の橋の 建設費を 全部持っても良いな

マリーンの希望だし

どうせマリーンが見つけたから マリーンに使ってやりたい、、


あっ、、そういう物が、、あってな なっリン」

「そうですね」


マリーンが この国で 何を見つけたんだ?、、


「早速 どれ位の時間を 子息たちが 取れるか

最低1週間に 一度、二度と 練習出来る様に 考えさせよう


教える身体能力の 良い部下も 選んでおこう

今日は それで良いな」


「はい では、これで」


「シバ王子 

なにか 足り無い物や 生活で不便は 無いか?」


「別に、、ありません

が、、

マリーン王女も

球馬競技は 相当 お上手なので

指導の時に 少し 手伝ってもらえたら 助かります」


「分かった、私の娘のマリーンに伝えておこう」

本当に この王がマリーンの父親

 

「失礼します」


「私の前で 敵の王子が 自信たっぷりに 言った

 度胸の いい男だな、リン」


「そうですね、内に秘めたものが あるのかも

大人っぽい王子です」



その日の夕食

「えっえー

シバが 2つの国を 仲良くさせたいのならって、、

シバが、、言ったの?」


「そこがマリーンは 不思議なのか?」


「だって、、シバの お母さんを 殺したのは この国で

この国のこと 戦史も 信用できないって、、言ってたから」


「シバ自身が この国と、お父様と仲良くする気は 全く なさそうだったから」


あの時 シバを待ってて

シバにも 国同士を線で引いて と言ったけれど

2つの国を 仲良くしたいとまで

言ってなかったのに


私の心 分かってくれたのかな、、シバ、、


2つの国を 仲良くさせたい私に


シバは、協力してくれるのかな、、

そうだと嬉しいなぁ


お父様と話して

あの この国を敵対視してたシバの、気持ちが 

少しでも 変わってくれたら、、


すごく、嬉しい










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