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竜の巫女リム様の社は、広島お好み焼き屋【皐月】さんのようですよ  作者: かず斉入道
第1章 竜の姫巫女様の社は広島お好み焼き屋【さつき】

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第98話 竜魔王妃様登場で竜の姫巫女様勢ぞろい(8)

 ライザ伯母上さまが妙にお姉さまに気を遣う、だけではない。リムや姉上にまで気を遣ってくれるルミエル叔母上さまのことを哀れ、不憫に思い、母上さまへと話しを振り、日本の屋敷……。広島お好み焼き屋【皐月】へと深夜遅くに帰宅をしても大丈夫だよな? と問う。


「……はい、ライザお姉さまの言われる通りで、日本の屋敷もルミエル、貴女の屋敷なのだから、遠慮しないで帰宅をすればいいですよ~。三階には貴女の部屋も用意をしている訳ですから。実際残業をするのも、宮殿の宰相の責務室でやるよりも、こちらの屋敷の自分の部屋でパソコンとプリンターを用意して作業をする方がはかどるのでは? だから今後は残業の方も朕やレビィア、リムのことなど気にしないで、こちらで食事やお茶、お酒を飲みながら呑気に、ルミエル、貴女のぺースでいつものように業務をすればいいですよ」


 ライザ伯母上さまに問われた母上さまは穏やかな顔で優しくルミエル叔母上さまへと微笑みながら告げた。


「……そうですよ、ルミエル叔母上さま……。お母さまの言われる通りで、(わたくし)やリムのことなど気にしないでください……。特に(わたくし)は大学受験の勉強もあるので、深夜遅くまで勉強しているから、全く問題はございません……。それにリムやライザ伯母上さま……。旦那さまにしても一度寝てしまえば、どんな大きな音を立てても起きませんから……。ねぇ、リム?」と。




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