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竜の巫女リム様の社は、広島お好み焼き屋【皐月】さんのようですよ  作者: かず斉入道
第1章 竜の姫巫女様の社は広島お好み焼き屋【さつき】

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第94話 竜魔王妃様登場で竜の姫巫女様勢ぞろい(4)

 パパがルミエル叔母上さまへと手招き……。母上さまが立ち上がり開いた席……。


 そう我が家のパパの妃、序列一位の右側の席に座れと急かし始めると。今度はお母さまがはっ! と何かを思い出し、御自身の手を叩けば。お母さまも母上同様、自分の席を立ち。


「ラフィーネさんは私が使用していた椅子に座ればいいは……。こちらにおいでなさい」と告げるから。


「えっ!」


 ラフィーネ伯母上さまだけではなく、リムもライザ伯母上さま……。


 そして「えぇ~と、あの、あのですね……。どうしましょう?」と、乙女のようにモジモジと指で手悪さ……。落ち着き無い様子を周りに魅せ、照れ恥かしそうにしていたルミエル叔母上さまも御自身の顔を上げ、四で仲良く驚嘆した。


 しかしパパはお母さまの無言の言葉……。御自身の義理の娘達への気遣い、優しさに直ぐ気がつき。


「ラフィーネはこっちだ! 早く二人共、俺の両隣に座れ」と。


 パパの左右の横に開いた椅子をポンポンと嬉し、楽しそうに叩き始めるから。


「ほらほら、二人共……」

「ラフィーネ御姉さまも~、ルミエルもさぁ~」

「ラフィーネ伯母上さま。ルミエル叔母上さま。さぁ~、どうぞ~?」




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