表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ただ、君だけをみつめて  作者: 新木 そら
PR
16/136

16話  1泊2日旅行(4)~ショッピングセンター編(2)~

 結局、ショッピングセンターの食品売り場では、その場所に居ても居なくても、長谷川さんと相原の行動を阻止する事には無に等しく、僕だけ着替えの服を買いに、皆と別行動する事に。

 

 はぁ、多分食べきれないくらいの量なんだろうなぁ。


 ちょうど僕もレジで精算を終えた時、僕のスマホに買い出し終了のメールが遠藤さんから届いた。

 

 は~い、今から行きます。って返信をして、皆と駐車場で合流する為に通路を歩いていると、掲示板に「本日、花火大会、19時30分から河川敷にて」っと言うポスターが目に入ってきた。


 へぇ~、花火大会か~、懐かしいなぁ。


 ショッピングセンターから出ると、高々と上がった太陽が容赦なく地面を照りつけ、つい口癖みたいに「あつ~」って言ってしまった。


 平面駐車場に止めてあった車を見つけると、もうそこには皆揃っていて、僕が来るのを待っていてくれた。その中でも遠藤さんは、僕の方を見て「こっち、こっち」って言いたげに手を振ってくれている。


 あ~、遠藤さんだ。


 そんな健気に手を振る遠藤さんを見ていると、ちょっと気恥ずかしく感じた。

 感じのいい子だなぁ、遠藤さんは。 


 しか~し、そんな思いを台無しにするのが、やっぱりこの2人だ。


「片瀬さん、早く、早く、走れ~!!」


 誰がこの暑い中走るか。


「片瀬~、いつまで待たせるんや~、暑くて身体の水分が蒸発するかと思ったわ。はよ、エンジン掛けて、掛けて。冷房フルやで、フル」


 あぁ~、もうこの2人は~。せっかくの気分が台無しだわ。


 そんなこんなで、僕達5人は車に乗り込むと、次の宿泊施設であるログハウスに一路車を走らせた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ